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検索結果: 5件 / 研究者番号: 50414876
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1.
イネの発芽を抑制する内生細菌が種子休眠に与える影響の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分39020:作物生産科学関連
研究機関
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
研究代表者
秋本 千春
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 生物機能利用研究部門, グループ長補佐
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
内生微生物
/
発芽抑制
/
種子休眠
研究開始時の研究の概要
農業生産性の向上のため、種子休眠を自在にコントロールできる技術の開発が求められている。申請者は、休眠状態のイネ種子から植物の発芽を抑制する内生細菌(発芽抑制菌)3菌株を新たに単離した。本課題では、これらの発芽抑制菌が植物の種子休眠に与える影響の解明を目的として、発芽抑制菌の植物種子への処理試験、分泌
...
2.
病害防除効果をもつ植物内生細菌由来テイロシンの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分39040:植物保護科学関連
研究機関
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
研究代表者
香西 雄介
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 生物機能利用研究部門, 研究員
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
採択後辞退
3.
水田雑草ヒメタイヌビエの多剤抵抗性機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分39040:植物保護科学関連
研究機関
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
研究代表者
内野 彰
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 中日本農業研究センター, グループ長補佐
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
除草剤抵抗性
/
ヒエ属水田雑草
/
解毒代謝
/
多剤抵抗性
/
シハロホップブチル
/
ヒメタイヌビエ
/
タイヌビエ
/
ACCase阻害剤
/
ALS阻害剤
/
イヌビエ
/
P450
研究開始時の研究の概要
多様な除草剤に対する抵抗性(多剤抵抗性)の被害が世界的に懸念されており、日本でも近年になって水田雑草ヒメタイヌビエの多剤抵抗性が確認された。本研究では、日本のヒメタイヌビエについて複数の多剤抵抗性系統を用い、交差抵抗性の解析、作用点抵抗性の解析、非作用点抵抗性の解析を行い、多剤抵抗性機構の解明を試み
...
研究成果の概要
日本のヒエ属水田雑草における除草剤抵抗性の状況と抵抗性機構を調べ、以下のことを明らかにした。(1)12地域から収集したヒエ属水田雑草31系統を解析し、21系統において新たにシハロホップブチル抵抗性が確認された。そのうちヒメタイヌビエ1系統およびタイヌビエ4系統は多剤抵抗性を示した。(2)抵抗性ヒメタ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (8件 うち招待講演 2件)
4.
宿主植物のアクチン骨格形成の阻害によるキサントモナス属細菌の感染機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
植物保護科学
研究機関
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
研究代表者
秋本 千春
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 生物機能利用研究部門, 上級研究員
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
イネ白葉枯病
/
アブラナ科植物黒腐病
/
タイプⅢエフェクター
/
アクチン骨格
/
植物病原細菌
/
相互作用
/
細菌
/
感染機構
研究成果の概要
イネ白葉枯病の原因細菌であるイネ白葉枯病菌はタイプⅢ分泌装置を通して宿主であるイネの細胞内部にXopRというたんぱく質を注入することで、イネの基礎免疫を抑制し、感染に成功する。本課題では、XopRがどのようにイネの基礎免疫を抑制しているかを明らかにした。XopRが標的とする宿主の遺伝子を欠損した植物
...
5.
イネいもち病菌の活性酸素消去因子とそれを阻害するイネ由来の因子の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
植物病理学
研究機関
独立行政法人農業生物資源研究所
研究代表者
南 栄一
独立行政法人農業生物資源研究所, 植物科学研究領域植物・微生物間相互作用研究ユニット, ユニット長
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
イネ
/
イネいもち病菌
/
活性酸素
/
カタラーゼ
/
植物・微生物相互作用
/
いね
研究概要
病害抵抗性の解析における新たな実験系の構築を目的として、イネ培養細胞(日本晴)にイネいもち病菌胞子懸濁原液を添加し、イネ細胞の防御応答を解析した。その結果、非親和性胞子接種時の過酸化水素量が親和性胞子に比べ有意に高かった。この差は遺伝子対遺伝子関係によるものではなく、菌系に特異的な胞子懸濁液中のカタ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件)