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検索結果: 16件 / 研究者番号: 50431317
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1.
微量元素Nano-Compositeを応用した象牙質再石灰化・再生を革新する組織接着性材の創成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57030:保存治療系歯学関連
研究機関
北海道医療大学
研究代表者
松田 康裕
北海道医療大学, 歯学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
組織接着性
研究開始時の研究の概要
銅や亜鉛などの微量元素には抗菌性の他に象牙質の劣化を抑制するなどの生物学的活性が知られている。我々は微量元素ナノコンポジット(TE-NC)の作製法を開発し報告した。
2.
再石灰化・再生技術を基盤とした次世代齲蝕予防・治療デザインの探求
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分57040:口腔再生医学および歯科医用工学関連
研究機関
北海道医療大学
研究代表者
斎藤 隆史
北海道医療大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
齲蝕治療
/
象牙質再石灰化
/
象牙質再生
/
抗菌性
研究開始時の研究の概要
応募者らが開発した Bioactive Monomer 技術を基盤として、強力な象牙質再石灰化・再生誘導能、抗菌性を有する多機能性材料開発に係る基礎的知見を集積して、新しい齲蝕予防・治療デザインを構築することを最終目的としている。本研究課題では、応募者らが新規に開発した石灰化誘導性接着性モノマー C
...
3.
in situ 4Dマルチスケール・イメージングで根面う蝕を克服する
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分57030:保存治療系歯学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
林 美加子
大阪大学, 大学院歯学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
象牙質
/
コラーゲン
/
う蝕
研究開始時の研究の概要
本研究は、従前の「削って詰める」う蝕治療から脱却し、生物学的なアプローチに基づくう蝕治療を実現するために、先端的なin situ 4D マルチスケール・イメージングの手法を用いて、ダイナミックな病態を呈する象牙質う蝕におけるイオンと有機成分の相互作用を明らかにすることを目的としている。そこでは、蛍光
...
4.
バイオミネラル『炭酸カルシウム』の有効性を生み出す歯髄創傷治癒療法の創生
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57040:口腔再生医学および歯科医用工学関連
研究機関
北海道医療大学
研究代表者
油井 知雄
北海道医療大学, 歯学部, 助教
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
バイオミネラル
/
ハイドロゲル
/
ドラッグデリバリーシステム
研究開始時の研究の概要
本研究の概要
5.
ナノサイズフッ化チタン由来化合物を応用した象牙質知覚過敏症治療剤の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57030:保存治療系歯学関連
研究機関
朝日大学
研究代表者
奥山 克史
朝日大学, 歯学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
象牙質知覚過敏症
/
ナノサイズ
/
フッ化チタン
/
象牙細管封鎖
研究開始時の研究の概要
象牙質知覚過敏症に対する有用な治療法は象牙細管封鎖であり、それを短時間で効率よく起こすためには、外部より微細な物質を供給することで封鎖する必要があると考える。そこでこれまで培ってきたナノコンポジット作製法とフッ化チタンによるう蝕抑制作用を応用した象牙質知覚過敏症治療剤の開発を目指すことが本研究の目的
...
6.
Trace-elementsナノコンポジットを応用した新規多機能材料の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57030:保存治療系歯学関連
研究機関
北海道医療大学
研究代表者
松田 康裕
北海道医療大学, 歯学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
微量元素
/
ナノコンポジット
/
抗菌
/
再石灰化
/
象牙質
/
マトリックスメタロプロテアーゼ
/
象牙質再生
/
ナノ粒子
/
機能性材料
/
根面齲蝕
研究開始時の研究の概要
1) TE-NCによるMMP抑制効果と接着システムへの影響の検討:様々な組成のTE-NCを用いて効率的なMMP活性抑制効果を得られるTE-NCを探索する。またTE-NCを添加した接着システムによる象牙質に対する接着評価を行う。
研究実績の概要
う蝕は,水酸イオンの歯質内への拡散によって引き起こされる世界で最もポピュラーな感染症である.う蝕の予防には,フッ化物(F)イオンや亜鉛(Zn)イオンを歯面に塗布することが有効な手段であると考えられる. 亜鉛や銅などの金属イオンは抗菌性や、MMP抑制効果を持つことが報告されている。そこで、我々は、亜鉛
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (14件 うち国際共著 2件、査読あり 13件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (25件 うち国際学会 4件、招待講演 1件)
7.
量子・X線ビーム技術を応用した「削らないう蝕治療」基盤の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分57:口腔科学およびその関連分野
研究機関
大阪大学
研究代表者
林 美加子
大阪大学, 大学院歯学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
根面う蝕
/
象牙質
/
PIXE/PIGE
/
イオン分布
/
バイオミネラリゼーション
/
う蝕
/
μCT
/
耐酸性
/
口腔科学
/
量子ビーム
/
X線光電子分光法
/
PIXE/PIGE法
/
動物モデル
/
ミネラル密度
/
X線結晶回折法
/
X線光電子分光法
研究開始時の研究の概要
本申請では、従前の歯科臨床を、バイオミネラリゼーションを基軸とした生物学的なう蝕予防・治療へと大きく変換させるという理念のもとに、量子・X線ビームを応用した原子・電子レベルの超精密構造・機能解析によって、う蝕の発症および進行抑制に歯質構成元素が如何なるメカ ニズムで相互に作用しながら関与しているかを
...
研究実績の概要
本研究は、従前の歯科臨床をバイオミネラリゼーションを基軸とした生物学的なう蝕予防・治療へと大きく変換させるという理念のもと、量子・X線ビームを応用した原子・電子レベルの超精密構造・機能解析によって、う蝕の発症および進行抑制に歯質構成元素が如何なるメカニズムで相互に作用しながら関与しているかを解き明か
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち国際共著 5件、査読あり 14件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (14件 うち国際学会 3件、招待講演 2件)
8.
チタン化合物によるアクティブなう蝕抑制への挑戦
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57030:保存治療系歯学関連
研究機関
朝日大学
研究代表者
奥山 克史
朝日大学, 歯学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
フッ化チタン
/
う蝕抑制
/
グラスアイオノマーセメント
/
PIXE/PIGE法
/
フッ化物局所応用
研究開始時の研究の概要
フッ化物の局所応用としてフッ化チタンによるう蝕抑制効果は報告されているが、安全に使用できる適切な酸性度や濃度が不明である。また、チタン存在下でのう蝕やチタン合金への影響が明確でないという問題もある。
研究成果の概要
本研究では、日本ではあまり使用されていないフッ化チタンの歯科における幅広い応用を目指し、1)局所的応用における効果的な酸性度、濃度を確定すること、2)グラスアイオノマーセメントへ添加することによる効果、を検討することを目的とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち国際共著 1件、査読あり 14件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (29件 うち国際学会 4件)
9.
象牙質再石灰化・再生技術が拓く次世代齲蝕予防・治療法確立への展開研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分57030:保存治療系歯学関連
研究機関
北海道医療大学
研究代表者
斎藤 隆史
北海道医療大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
象牙質再石灰化
/
象牙質再生
/
象牙質の再生
/
う蝕治療
/
修復象牙質形成
/
接着性モノマー
/
脱灰象牙質再石灰化
/
齲蝕治療
/
修復象牙質形成誘導
/
齲蝕予防
/
象牙質齲蝕
/
再石灰化
/
象牙質
/
再生
研究成果の概要
これまでに我々の研究グループが取り組んできた象牙質再石灰化技術および象牙質再生技術のハイブリッド技術を基盤として、多機能性接着修復材料を開発し、その修復技術を開発・普及させることによって新しい齲蝕療法開発の一助となる知見を得ることを目的とした。phosphophoryn由来RGDペプチドおよび石灰化
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (10件) 雑誌論文 (40件 うち国際共著 24件、査読あり 40件、オープンアクセス 32件) 学会発表 (24件 うち国際学会 9件、招待講演 7件) 産業財産権 (2件 うち外国 2件)
10.
ZnO/CuOナノコンポジットを基盤とした新規多機能材料の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
保存治療系歯学
研究機関
北海道医療大学
研究代表者
松田 康裕
北海道医療大学, 歯学部, 講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
ナノコンポジット
/
抗菌性
/
バイオミネラリゼーション
/
マイクロビーム
/
微量元素
/
象牙質劣化
/
金属ナノ粒子
/
再石灰化
/
イオンビーム分析
/
象牙質接着
/
ナノ粒子
/
抗菌作用
/
フッ素
/
脱灰再石灰化
/
PIXE/PIGE
/
PIXE/PIGE法
/
ナノ材料
研究成果の概要
根面齲蝕の予防を目的としたZn、Cu、Fから開発されたnanocomposite(ZCF)は100nm程度のフラワー状の微粒子の形態を示し。Zn、Cu、Fがそれぞれ40.6%、47.5%、6.7%の比率であった。ZCFはZn、Cu、Fのイオン徐放性が示し、Fを含まないZn/Cu-NCよりも強い抗菌性
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (15件 うち国際共著 1件、査読あり 15件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (30件 うち国際学会 5件)
11.
バイオミネラリゼーション・メカニズムに基づく高齢者のう蝕予防・治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
保存治療系歯学
研究機関
大阪大学
研究代表者
林 美加子
大阪大学, 歯学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
歯学
/
象牙質
/
耐酸性
/
再石灰化
/
コラーゲン
/
バイオミネラリゼーション
/
歯質
/
根面う蝕
/
亜鉛
/
エックス線光電子分光法
/
架橋
研究成果の概要
本研究では、画一的に「削って詰める」という従前の歯科臨床を、バイオミネラリゼーションを基軸とした生物学的なう蝕予防・治療へと大きく変換させるという理念のもとに、量子・X線ビームを応用した原子・電子レベルの超精密構造・機能解析によって、う蝕の発症および進行抑制にCa、Fといった歯質構成元素や象牙質コラ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち国際共著 7件、査読あり 15件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (31件 うち国際学会 19件、招待講演 11件)
12.
超効率的再石灰化を目指したう蝕治療法のナノレベルでの検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
保存治療系歯学
研究機関
朝日大学
研究代表者
奥山 克史
朝日大学, 歯学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
再石灰化
/
フッ素
/
ハイドロキシアパタイト
/
PIXE/PIGE法
/
水酸化カリウム不溶性フッ素
/
フルオロアパタイト
/
フッ化物
/
う蝕抑制
/
PIXE/PIGE
/
親水性ゲル
/
PIGE/PIXE
/
フッ素取り込み
/
XRD
/
FTIR
研究成果の概要
フッ化物局所応用およびフッ化物含有歯科材料適用による、ハイドロキシアパタイトからフルオロアパタイトへの変化について検討した。その結果フッ化物濃度、適用期間、フッ素溶液のpHによりフルオロアパタイトの量、割合が異なり、また、フッ素徐放性の高い材料の使用で、多くのフッ素取り込み、フルオロアパタイトへの置
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち国際共著 1件、査読あり 14件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (41件 うち国際学会 18件)
13.
新規う蝕治療法の創出へ向けた象牙質再石灰化・再生技術の展開
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
保存治療系歯学
研究機関
北海道医療大学
研究代表者
斎藤 隆史
北海道医療大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
象牙質再石灰化
/
象牙質再生誘導
/
齲蝕治療
/
う蝕治療
/
修復材料
/
歯学
/
修復象牙質形成
研究成果の概要
本研究では、象牙質再石灰化技術および象牙質再生技術のハイブリッド技術を基盤として、多機能性接着修復材料を開発し、その修復技術を開発・普及させることによって新しい齲蝕療法開発の一助となる知見を得ることを目的とした。象牙質リンタンパク質由来ペプチドは象牙芽細胞の増殖、分化、石灰化を誘導した。本ペプチドの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 9件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (18件 うち国際学会 7件、招待講演 2件) 産業財産権 (2件)
14.
自己防御システム誘導型の新規材料の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
保存治療系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
佐野 英彦
北海道大学, 歯学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ナノテクノロジー
/
歯質接着
/
抗菌タンパク
/
接着
/
生体適合性
研究成果の概要
白金ナノコロイドをプライマーとして用い,う蝕象牙質に対してクリアフィルSE2を用いたがその効果は見られなかった.また,エッチング材と白金ナノコロイドを合わせて2ステップ化した場合,象牙質の湿潤状態に影響されたが効果は見られた.
...
15.
Genetic Analysisによる象牙質劣化における個体差の解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
保存治療系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
佐野 英彦
北海道大学, 歯学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
High Resolution Melt分析法
/
DNA抽出
/
個体差
/
DNA
/
SNP
/
象牙質
/
象牙質劣化
/
pHサイクル
/
遺伝子解析
/
象牙室
/
微小引っ張り強さ試験
研究成果の概要
抜去歯の歯髄と象牙質からの抽出方法の検討を行い、9.8ng/μlと、5.8 ng/μlのDNAを得ることが出来た。また、MMP9におけるrs17576の遺伝子多型をHigh Resolution Melt解析法分析法を検討し、またその遺伝子多型の頻度について分析を行った。NCBIのデータベースで10
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 3件)
16.
う蝕感受性関連タンパク質のジェノタイピング
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
保存治療系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
松田 康裕
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
遺伝子多型
/
遺伝子分析
/
う蝕感受性
/
唾液緩衝能
/
齲蝕
/
PCR高解像度融解曲線分析
研究概要
特定の遺伝子多型を検出する方法として、PCR-Sequence Specific Primer (SSP)法と融解曲線頂点温度分析方法による検出方法を確立した。また、本方法で検出可能なHLAタイプの頻度は10%以下であり、90%以上のサンプルを識別する事が可能であることが明らかとなった。永久歯う蝕予
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (5件)