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検索結果: 7件 / 研究者番号: 50431903
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1.
乳癌の術前内分泌療法によるレスポンスガイドセラピーの臨床導入へ向けた研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分50010:腫瘍生物学関連
研究機関
日本医科大学
研究代表者
武井 寛幸
日本医科大学, 大学院医学研究科, 大学院教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
乳癌
/
術前内分泌療法
/
レスポンスガイドセラピー
/
血管新生
/
腫瘍免疫
/
糖代謝
研究開始時の研究の概要
本研究では術前内分泌療法(NET)のレスポンスガイドセラピー(RGT)の実地臨床への導入に向け、その可能性、妥当性を検討することを目的とする。
研究実績の概要
本研究の対象である術前内分泌療法(NET)の投与症例は増加しており、症例のデータベース化は着実に実行されている。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
2.
乳癌の術前内分泌療法の新しい効果予測因子の検討-血管新生からのアプローチ
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
研究機関
日本医科大学
研究代表者
武井 寛幸
日本医科大学, 大学院医学研究科, 大学院教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
乳癌
/
術前内分泌療法
/
エストロゲン受容体
/
腫瘍浸潤リンパ球
/
血管新生
/
Ki67標識率
/
無増悪生存期間
/
無再発生存期間
/
Estrogen receptor
/
Progesterone receptor
/
リンパ節転移
/
リンパ管侵襲
/
静脈侵襲
/
効果予測
研究成果の概要
手術可能乳癌の術前内分泌療法の効果予測因子として、実臨床の解析により、臨床病期=早期、組織型=乳管癌、エストロゲン受容体=高発現が同定された。さらに、術前内分泌療法で治療された患者の再発や死亡リスク因子として、腫瘍微小環境、血管新生因子の免疫組織化学染色により、腫瘍浸潤リンパ球(CD8、FOXp3)
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (1件) 備考 (1件)
3.
乳癌における癌細胞の幹細胞化阻害による実験的転移抑制治療
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
日本医科大学
研究代表者
和田 龍一
日本医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
乳癌
/
HER2
/
スプライスバリアント
/
増殖
/
幹細胞
/
breast cancer
/
splice variant
/
isoform
/
stem cell
/
proliferation
/
delta-HER2
/
2量体
/
細胞増殖
/
転移
/
Breast cancer
/
癌幹細胞
研究成果の概要
HER2のスプライスバリアントであるdelta-HER2の発現と癌幹細胞との関連を、乳癌由来の培養細胞株と、ヒトHER2陽性乳癌の組織を用いて検討した。delta-HER2を培養細胞に発現させたところ、細胞増殖は抑制された。ヒトHER2陽性乳癌の組織では、delta-HER2のmRNAとタンパク質を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (13件 うち招待講演 1件)
4.
乳癌におけるマイクロRNA発現制御機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
人体病理学
研究機関
自治医科大学
(2010)
東京大学
(2009)
研究代表者
坂谷 貴司
自治医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
病理学
/
乳腺
/
腫瘍
/
エピジェネティクス
/
マイクロRNA
研究概要
腫瘍組織は種々の組織亜型に分類され、その特徴に基づいて検討が行われている。最も重要な研究領域の一つである乳癌においては、既存の病理学的分類とは異なるmolecular subtypeと呼ばれる分類があり、そのうちの一つとしてbasal-like subtypeが挙げられる。HER2-/ER-などの発
...
この課題の研究成果物
備考 (1件)
5.
EBウイルス関連胃癌.DNAメチル化亢進の分子機序解明と胃癌治療への展開
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
人体病理学
研究機関
東京大学
研究代表者
深山 正久
東京大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2012
完了
キーワード
EBウイルス関連胃癌
/
EBウイルス
/
胃癌
/
エピジェネティクス
/
LMP2A
/
SP細胞
/
トランスジェニックマウス
/
マイクロRNA
/
幹細胞
/
エクソソーム
/
DNMT1
/
STAT3
/
転写因子
/
RRM2
/
miR200
/
上皮間葉転換
/
胃癌細胞株
研究概要
Epstein-Barrウイルス(EBV)関連胃癌において,プロモーター領域CpG部位のメチル化がゲノムワイドに起こっていることを明らかにした.胃癌細胞株MKN7にEBウイルスを感染させ,ゲノムワイドDNAメチル化異常を再現することに成功し,分子機構解明に重要な実験系を確立した.また,潜在期ウイルス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (51件 うち査読あり 40件) 学会発表 (50件) 図書 (6件) 備考 (5件)
6.
消化管癌におけるマイクロRNA 発現制御機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
人体病理学
研究機関
東京大学
研究代表者
坂谷 貴司
東京大学, 医学部・附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
胃癌
/
Epstein-Barr ウイルス関連胃癌
/
microRNA
/
細胞接着
/
腫瘍
/
消化器
/
エピジェネティクス
研究概要
Epstein-BarrVirus(EBV)関連胃癌では、特異的にmicroRNA-200 familyの発現が低下しており、転写抑制因子ZEB1,ZEB2を介して細胞接着に関わるE-cadherinの発現を抑制していることを見いだした。EBV関連胃癌の細胞学的な特徴を明らかにし、発癌に深く関連する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件)
7.
EBウイルス関連胃癌の発生機構.病原体・宿主相互DNAメチル化を軸として
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
人体病理学
研究機関
東京大学
研究代表者
深山 正久
東京大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
EBウイルス関連胃癌
/
EBウイルス
/
胃癌
/
病原体・宿主相互作用
/
DNAメチル化
/
プロモーター
/
発癌
/
胃癌細胞株
研究概要
粘液形質:粘液分子,CD10の発現パターンの分類によると,EBウイルス関連胃癌はNull型および胃型形質に分類さた.胃粘膜上皮幹細胞がEBウイルス感染の標的である可能性が示唆された.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 9件) 学会発表 (16件) 図書 (2件) 備考 (2件)