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検索結果: 2件 / 研究者番号: 50432232

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  • 1. 生体リズムの少数性生物学-生命システムにおけるターンオーバー制御と分子少数性-

    計画研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 生物系
    研究機関 東京大学 (2013-2015)
    独立行政法人理化学研究所 (2011-2012)
    研究代表者

    上田 泰己 東京大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 概日時計 / 質量分析 / 絶対定量 / ターンオーバーレート / 分子少数性 / 少数性 / ターンオーバー制御 / 温度補償性 / CKI / 酵素基質相互作用 / CKIε/δ
    研究成果の概要 これまでに、概日時計振動子を構成する主要な転写因子の細胞内発現量がかなり少ないことが示唆されてきた。本研究では、超高感度質量分析により、主要な概日時計タンパク質の発現量変動を絶対定量することに成功し、一細胞あたり1,000~20,000 分子の発現量で変動することを明らかにした。一般的なタンパク質の ...
    研究領域 少数性生物学―個と多数の狭間が織りなす生命現象の探求―
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (27件 うち国際共著 3件、査読あり 19件、謝辞記載あり 9件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (58件 うち国際学会 8件、招待講演 56件)
  • 2. 哺乳類概日時計タンパク質の生化学的解析

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 機能生物化学
    研究機関 独立行政法人理化学研究所
    研究代表者

    中嶋 正人 独立行政法人理化学研究所, システムバイオロジー研究プロジェクト, 研究員

    研究期間 (年度) 2009 – 2010完了
    キーワード 概日時計 / 温度補償性 / リン酸化反応 / 酵素基質相互作用 / CKIε/δ / タンパク質間相互作用 / タンパク質大量発現 / CKIε / δ
    研究概要 概日時計の基本的性質である周期の温度非依存性(温度補償性)や非線形性をもたらす分子機構を明らかにすることを目的に、哺乳類概日時計タンパク質の生化学的解析を行った。その結果、温度に依存しないPERIODタンパク質のリン酸化を明らかにすることに成功し、さらにこの反応における酵素基質相互作用は、基質のリン ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件)   学会発表 (5件)

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