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検索結果: 6件 / 研究者番号: 50433587

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  • 1. Ped-PRO-CTCAE日本語版開発に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
    研究機関 神戸大学
    研究代表者

    早瀬 朋美 神戸大学, 医学部附属病院, 特定助教

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 小児がん / 症状評価尺度 / QOL / Patient Reported Outcome
    研究開始時の研究の概要 米国National Cancer Institute(NCI)が開発したがんの臨床試験のGold Standardとされる有害事象評価法であるCTCAEの患者報告アウトカム版であり、小児がん治療開発の臨床試験において標準的アウトカムの一つとして重要な役割を果たすPed-PRO-CTCAEの日本語 ...
  • 2. 小児がん患者の症状評価尺度開発のための調査研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究

    審査区分 小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
    研究機関 神戸大学 (2022)
    自治医科大学 (2019-2021)
    研究代表者

    早瀬 朋美 神戸大学, 医学部附属病院, 特定助教

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 小児がん / Quality of Life / Patient Rported Outcome / 緩和支持療法 / 症状評価尺度 / QOL / Patient Reported Outcome / MSAS / 緩和医療
    研究開始時の研究の概要 小児がんは強力な集学的治療で治療成績は向上したが患児の苦痛に十分配慮した治療には未だ至っていない。本研究では小児がん患者の苦痛を客観的に評価法する手法を確立するため小児がん患者の症状評価尺度であるMemorial Symptom Assessment Scale (MSAS)の日本語版を作成し、その ...
    研究成果の概要 小児がん患者のための症状評価尺度であるMemorial Symptom Assessment Scaleの日本語版(MSAS-J)開発及び妥当性、信頼性の検証のため、尺度開発の翻訳プロセスに則りMSAS-Jを作成し、本邦の11の小児がん診療施設でField testingを行い2-18歳の小児がん患 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (2件)
  • 3. 小児ランゲルハンス細胞組織球症の遺伝子変異に基づくリスク層別化の確立

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    森本 哲 自治医科大学, 医学部, 客員教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード ランゲルハンス細胞組織球症 / 分裂促進因子活性化タンパク質キナーゼ / BRAF V600E変異 / 予後因子 / MAP2K1変異
    研究成果の概要 後方視的コホート59例(小児50、成人9)では、BRAF V600E変異を46%に認めた。前方視的コホート104例(20歳未満)では、BRAF V600E変異を40.4%、BRAF indelを6.7%、MAP2K1変異を31.7%に認めた。BRAF V600E変異は疾患活動スコア(DAS)が7以上 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件)   学会発表 (4件 うち国際学会 2件)   図書 (2件)
  • 4. ケモカインの解析によるランゲルハンス細胞組織球症の病態解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 小児科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    森本 哲 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード ランゲルハンス細胞組織球症 / ケモカイン / osteopontin / 破骨細胞様巨細胞 / 遺伝子多型 / サイトカイン / 多型性
    研究成果の概要 LCH群と対照群を比較すると血清中IL-9・IL-10・IL-15・MIFが、LCHのMS群とSS群ではM-CSF・CCL2が、MS型のリスク臓器浸潤(RO)陽性群とRO陰性群ではIL-18・オステオポンチン(OPN)が有意に高値であった。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件)
  • 5. ランゲルハンス細胞組織球症の発症とトル様受容体経路の多型性の関連

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 小児科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    早瀬 朋美 自治医科大学, 医学部, 助教

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード ランゲルハンス細胞組織球症 / トル様受容体 / BRAF / MAP2K1 / 全エクソンシークエンス解析 / リアルタイムPCR / Toll様受容体 / MEK1 / 全エクソン解析 / アンプリコン解析 / エクソーム解析 / ランゲルハンス細胞組織旧称
    研究成果の概要 ランゲルハンス細胞組織球症(LCH)の病変部では、未熟樹状細胞の形質を持つLCH細胞の腫瘍性増殖と炎症細胞浸潤がみられる。LCH細胞のトル様受容体(TLR)の発現を解析したところ、TLR1,2,6,7,8の発現が亢進していた。病変部の生検組織からDNAを抽出し、5例で全エクソンシークエンス(WES) ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 6. ランゲルハンス細胞組織球症に対する骨免疫学的視点からの病態解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 小児科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    森本 哲 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 小児血液学 / ランゲルハンス細胞組織球症 / 未熟樹状細胞 / 破骨細胞 / osteopontin / integrin / CD44 / integrin α V
    研究概要 LCH 細胞は未熟樹状細胞の性質を持ち、炎症環境下では、融合して破骨細胞に分化する。オステオポンチンは、炎症性サイトカインであるが、破骨細胞による骨吸収を促す機能も持つ。今回我々は、ランゲルハンス細胞組織球症(LCH)患者、特に予後不良である多臓器型リスク臓器浸潤陽性 LCH 患者において、血清 O ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件 うち査読あり 3件)   学会発表 (22件)   図書 (6件)   備考 (2件)

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