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検索結果: 9件 / 研究者番号: 50433959
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1.
糖尿病を有する患者に有効なインプラント体の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57040:口腔再生医学および歯科医用工学関連
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
平野 友基
東京歯科大学, 歯学部, 講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
インプラント
/
ジルコニア
/
超親水性
/
糖尿病
/
ジルコニアインプラント
/
オッセオインテグレーション
研究開始時の研究の概要
糖尿病には食事療法の一環として咬合機能を回復させることが重要である。インプラント治療はその一つの方法として有効である。しかし、糖尿病患者は感染しやすく手術後の傷の治りが悪いことがあるため、インプラント治療にはリスクが伴う。一方、ジルコニアインプラントは感染しにくいとの報告があり、糖尿病患者への応用が
...
研究実績の概要
糖尿病における食事療法の観点から咬合機能の回復は重要であり、インプラント治療は有効と考えられる。しかし、糖尿病患者はその「易感染性」「創傷治癒の遅延」からインプラントのリスク因子となっており、糖尿病患者が増加傾向にある我が国において、その対応策を講じる必要がある。近年、メタルフリーの観点から注目され
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
2.
ケミカルジェネティクスを応用したインプラント周囲軟組織発現遺伝子の機能解析と創薬
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57040:口腔再生医学および歯科医用工学関連
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
佐々木 穂高
東京歯科大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
インプラント
/
インプラント周囲軟組織
/
インプラント周囲炎
/
ケミカルジェネティクス
/
創薬
研究開始時の研究の概要
現在、超高齢社会をむかえた我が国では、歯科インプラント治療が広く普及されてきた一方で、在宅患者におけるインプラントの感染によって生じるインプラント周囲炎の増加が危惧されている。本研究では、感染の起点となるインプラント周囲軟組織で特異的発現変化する遺伝子(PITS遺伝子)を調節することがインプラント周
...
研究実績の概要
現在、超高齢社会をむかえた我が国では、歯科インプラント治療が広く普及されてきた一方で、在宅患者におけるインプラントの感染によって生じるインプラント周囲炎の増加が危惧されている。本研究では、感染の起点となるインプラント周囲軟組織で特異的発現変化する遺伝子(PITS遺伝子)を調節することがインプラント周
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
3.
ドラッグリポジショニングを応用したインプラント周囲炎予防薬の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57040:口腔再生医学および歯科医用工学関連
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
佐々木 穂高
東京歯科大学, 歯学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
口腔インプラント
/
インプラント周囲組織
/
ドラッグスクリーニング
/
インプラント周囲炎
/
インプラント
/
ドラックリポジショニング
/
ハイスループットドラッグスクリーニング
/
ドラッグポジショニング
/
ドラッグリポジショニング
研究開始時の研究の概要
本研究は、インプラント周囲軟組織に特異的に発現減少をした遺伝子を増加させる薬剤を明らかにするために、複数の既知薬剤を含むドラッグライブラリーから目的とする薬物を同定することが出来るハイスループットドラッグスクリーニング(HTS)法を用いる。まずは、ラット口腔粘膜由来の線維芽細胞に対して効果がある薬剤
...
研究成果の概要
超高齢社会である我が国では在宅歯科診療を必要とするインプラント治療患者のインプラント周囲炎の増加が問題となっている。そこで本研究では、ある疾患に応用されている薬を他の治療薬として応用法を探索するドラッグリポジショニングによってインプラント周囲炎の予防法を確立することを目的とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
4.
終末糖化産物(AGEs)はインプラントのリスク評価に有用か
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
歯科医用工学・再生歯学
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
佐々木 穂高
東京歯科大学, 歯学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
インプラント
/
終末糖化産物
/
糖尿病モデルラット
/
AGEs
/
終末当科産物
/
糖尿用モデルラット
研究成果の概要
終末糖化産物(AGEs)の蓄積が、骨質低下に影響することが知られている。しかし、AGEsが骨結合が重要となるインプラント治療に影響するかについては知られていない。本研究は、糖尿病モデルラットを用いてインプラントとAGEsの関係を明らかにすることである。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
5.
インプラント周囲上皮の口腔粘膜疾患に対するリスク評価法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
歯科医用工学・再生歯学
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
矢島 安朝
東京歯科大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
インプラント
/
インプラント周囲上皮
/
インプラント周囲軟組織
/
遺伝子発現
/
マイクロアレイ法
/
マイクロアレイ
/
口腔粘膜上皮
/
付着上皮
/
免疫組織化学染色法
/
レーザーマイクロダイセクション法
研究成果の概要
口腔粘膜の貫通からなるインプラント周囲組織(PSIT)は、慢性的に炎症を伴っていることから、口腔粘膜疾患を発症する危険性が高いと考えられる。本研究は、口腔粘膜組織(OMT)と比較したPISTの特異的遺伝子を特定し、腫瘍発現の関連性を明らかとすることを目的とした。ラットのPISTとOMTを試料として用
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (6件)
6.
骨代謝マーカー検査で顎骨のBone Qualityを評価する
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
歯科医用工学・再生歯学
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
佐々木 穂高
東京歯科大学, 歯学部, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
骨代謝マーカー
/
インプラント
/
インプラント周囲骨吸収
/
骨質
/
bone quality
/
コンビームCT
/
コーンビームCT
/
下顎骨
/
Bone Quality
研究概要
インプラント治療におけるリスク因子である骨粗鬆症は、骨密度の減少だけでなく骨質(Bone Quality = BQ)の低下が関与する。全身的なBQ評価法である“骨代謝マーカー検査”は、臨床的に有用な手段であることが知られている。本研究では、骨代謝マーカー検査が顎骨のBQ評価法として有用であるかを検討
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件) 学会発表 (6件 うち招待講演 1件) 図書 (2件)
7.
歯牙発生で減少した未解明遺伝子の発現・機能解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
形態系基礎歯科学
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
佐々木 穂高
東京歯科大学, 歯学部, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
歯学
/
発生・分化
/
歯牙発生
/
マイクロアレイ
/
歯乳頭
/
歯髄
研究概要
マウスの歯の発生過程において、出生前後間で歯乳頭における歯牙形成能が消失することが知られている。出生前後間において減少した未解明遺伝子を、マイクロアレイ法を用いて検索した。発現が増加した遺伝子数が経時的に減少していくのに対して、減少した遺伝子は出生前後で最も多く認められた(3130個)。これらの遺伝
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)
8.
インプラント周囲口腔粘膜は癌化しやすい!
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
歯科医用工学・再生歯学
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
矢島 安朝
東京歯科大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
歯学
/
インプラント
/
癌
/
発癌率
/
口腔粘膜
研究概要
近年、インプラント治療患者の年齢層が高齢化により口腔癌の好発年齢に一致してきている。「field cancerization」という概念より、常に慢性炎症の環境下にあるインプラント周囲上皮は、発癌のリスクが高いと考えられる。この仮説をもとに我々は、4NQOを用いた自然発癌モデルラットを使用し、インプ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 4件) 学会発表 (12件) 図書 (3件)
9.
歯牙発生におけるAldh1a2の機能解析
研究課題
研究種目
若手研究(スタートアップ)
研究分野
形態系基礎歯科学
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
佐々木 穂高
東京歯科大学, 歯学部, リサーチ・レジデント
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
Aldhla2
/
歯髄
/
歯牙発生
/
発生
研究概要
(1)局在の検索:ICRマウス(5週齢)下顎切歯を含む顎骨を、タングステンナイフを用い川本法にて凍結非脱灰標本を作製した。一次抗体;Anti-Aldhla2 antibody(Santa Cruz)1:50、二次抗体;Alexa488標識anti-IgG(MolecularProbe)1:100にて
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この課題の研究成果物
学会発表 (1件)