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検索結果: 5件 / 研究者番号: 50452561
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1.
I型アレルギーでのアレルゲン特異的IgE生成におけるIgD抗体産生細胞の役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分49070:免疫学関連
研究機関
常磐大学
(2022)
滋賀医科大学
(2020-2021)
研究代表者
藤堂 景史
常磐大学, 人間科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
IgD
/
IgE
/
I型アレルギー
/
抗体
/
B細胞
研究開始時の研究の概要
Ⅰ型アレルギーの原因となるアレルゲン特異的なIgE抗体産生細胞の生成機序は未だ不明な点が多い。これまでのアレルギーマウスモデルを用いた研究から、IgDクラスの抗体を産生する細胞がアレルギー病態を呈する粘膜免疫組織に著しく集積することを見出した。そこで本研究は、アレルギー性鼻炎マウスモデルを用いて、I
...
研究実績の概要
当研究は、I型アレルギーの原因となるアレルゲン特異的IgE抗体の産生メカニズムを明らかにするために、IgE抗体と相関的に発現が誘導されるアレルゲン特異 的IgD抗体の動態に着目し、アレルゲン特異的IgD抗体の分子特性やこのIgD抗体のIgE抗体産生への関与を明らかにすることを目的としている。IgD分
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
2.
内在性レトロウイルス依存的Bリンパ腫発生機構とその免疫監視機構の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
免疫学
研究機関
京都大学
研究代表者
藤堂 景史
京都大学, 医学研究科, 特定研究員
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
交付
キーワード
免疫学
/
癌
/
ウイルス
3.
胚中心B細胞に発現するCD3分子の機能解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
免疫学
研究機関
京都大学
研究代表者
藤堂 景史
京都大学, 医学研究科, 特定研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
B細胞
/
胚中心
/
免疫学
研究成果の概要
末梢リンパ組織内の胚中心でのB細胞の正・負の選択機構の分子メカニズムの詳細は明らかでない。この異常は種々の自己免疫疾患発症の引き金になると考えられていることから、この機構の詳細を明らかにすることは重要である。本研究では、T細胞特異的に発現する分子であるCD3が、胚中心B細胞に発現していることを明らか
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
4.
胚中心でのIgβ発現量に依存する新規なB細胞選択経路の解析
公募研究
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
京都大学
研究代表者
疋田 正喜
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
CD79b
/
胚中心
/
自己抗体
/
免疫学
/
遺伝子
/
動物
/
病理学
/
ゲノム
研究概要
本年度においては、昨年度に作製したIgβ-Tgマウスにおいて、B細胞の分化異常の有無について最初に検討を加えた。その結果、preB細胞からimmature B細胞への分化段階でごくわずかな細胞数の上昇が認められたが、それ以外について異常は認められず、B細胞は正常に分化していると考えられた。そこで、当
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
研究領域
免疫系自己-形成・識別とその異常
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件)
5.
記憶B細胞の分化・維持におけるIgG抗原受容体の細胞質領域の果たす役割の解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
免疫学
研究機関
京都大学
研究代表者
藤堂 景史
京都大学, 医学研究科, 特定研究員
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
免疫記憶
/
免疫学
/
B細胞
/
抗原受容体
研究概要
記憶B細胞に発現するIgG分子は進化的に保存されたcytoplasmic tailを有する。しかしながら、このcytoplasmic tailの生理的役割は明らかでない。そこで本研究では、このIgG cytoplasmic tailの果たす役割を明らかにすることを目的とした。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)