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検索結果: 10件 / 研究者番号: 50454666
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1.
壮年期からの健康セルフモニタリング能力を高める地域・職域包括ケアシステムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
兵庫県立大学
研究代表者
林 知里
兵庫県立大学, 地域ケア開発研究所, 教授
研究期間 (年度)
2024-02-28 – 2026-03-31
採択
2.
障がい児とその家族の社会的孤立に対する支援モデル構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
兵庫県立大学
研究代表者
大村 佳代子
兵庫県立大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
社会的孤立
/
障がい児
/
家族
/
支援モデル
研究開始時の研究の概要
本研究では、様々な障がいの特性ごとに養育者と支援者の関わりに関する面接調査を行い、社会的孤立のパターンを明らかにする。また養育者を対象とした面接調査も実施し、支援者との関係性、孤立・孤独感について自由に語ってもらい経験を記述する。さらにそこから社会的孤立の概念分析を行う。
3.
周産期における心理的トラウマに配慮したケアプロトコルの開発に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
兵庫県立尼崎総合医療センター(研究部)
研究代表者
田口 奈緒
兵庫県立尼崎総合医療センター(研究部), その他, 医師
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
トラウマインフォームドケア
/
メンタルヘルス
/
周産期
/
ケアプロトコル
/
産後うつ
/
流・死産
研究開始時の研究の概要
母児の救命のための医療行為が患者にとっては「バーストラウマ」と呼ばれる心理的外傷となることがあり、その後のメンタルヘルスに深刻な影響を与える。本研究ではアートやヨーガでの患者の語り、およびナラテイブなインタビューを通して妊産婦のトラウマ体験を医療者にフィードバックし、ケアに反映することを目的とする。
研究実績の概要
本研究ではアートやヨーガでの患者の語り、およびナラテイブなインタビューを通して妊産婦のトラウマ体験を医療者にフィードバックし、ケアに反映することを目的とする。トラウマに配慮した医療者の態度や環境を明らかにしたケアプロトコルの実施よって、患者のメンタルヘルスを回復し、医療者との信頼関係を醸成することを
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
4.
壮年期からの健康セルフモニタリング能力を高める地域・職域包括ケアシステムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
兵庫県立大学
研究代表者
林 知里
兵庫県立大学, 地域ケア開発研究所, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
セルフモニタリング
/
労災データベース
/
フレイル
/
地域・職域包括ケア
/
転倒
/
ICT
/
包括ケアシステム
/
複雑介入
研究開始時の研究の概要
少子高齢社会における労働力人口の減少により、多くの人が長い期間、多様な形で働く社会へと変化する中、高齢労働者に新たな健康課題が生じている。本研究は、壮年期から高齢期における切れ目のない地域・職域包括ケアシステムモデルの構築を目的に、身体能力・嚥下能力測定装置等を用いた地域・職域介入研究により、①高齢
...
研究実績の概要
①高齢者の転倒・骨折、サルコペニア、フレイルと地域・職域環境や生活特性との関係を解明するの目標に対して、2021年度は、厚生労働省のオープンデータ「労働災害データベース」から、転倒災害によるもの約35000件を抽出し、職種横断骨折に関するデータベースを作成した。第一段階の分析を終えた段階で、論文執筆
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件 うち招待講演 1件)
5.
里親家庭を対象とした健康支援プログラムの開発:地域連携体制の構築に向けた検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
兵庫県立大学
研究代表者
梅田 麻希
兵庫県立大学, 地域ケア開発研究所, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
社会的養護
/
里親
/
健康支援
/
プログラム開発
/
家族看護
/
児童思春期
/
地域連携
/
トラウマ
/
育児支援
/
メンタルヘルス
/
社会的擁護
/
家族支援
/
コミュニティ
/
トラウマインフォームドケア
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、里親家庭で育つ子どもとその家族の健康上の課題 を明らかにし、身近な地域において切れ目のない継続的な健康支援を提供するために必要な 要件や倫理的課題への対応策を検討することである。本研究では、生活拠点であるコミュニティにおいて、里親家庭で育つ子どもの健康と発達を長期的に支援するためのプ
...
研究実績の概要
本研究の目的は、社会的養護で育つ子どもの健康・発達上の課題を明らかにし、身近な地域において切れ目のない継続的な健康支援を提供するために必要な要件や倫理的課題への対応策を検討することである。本研究では、社会的養護のうち、更なる推進が求められている里親制度に焦点を当て、生活拠点であるコミュニティにおいて
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
6.
大規模災害被災地域における持続可能な地域ケア体制の再構築戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
兵庫県立大学
研究代表者
増野 園惠
兵庫県立大学, 地域ケア開発研究所, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
大規模災害
/
地域ケアシステム
/
アクションリサーチ
/
復興政策
/
健康施策
/
復旧・復興
/
ベストプラクティス
研究開始時の研究の概要
本研究は、災害による人々の生活と健康へのリスクを低減するための取り組みを導く科学的エビデンスの創生に寄与するために、国内外の大規模災害におけるコミュニティ復興への取り組みの比較検討ならびに、被災地域でのアクションリサーチにより、大規模災害によって甚大な被害を受けた地域コミュニティが、新たなソーシャル
...
研究実績の概要
大規模災害によって甚大な被害を受けた地域コミュニティにおける持続可能な地域ケア体制の構築戦略を明らかにする目的で、前年度に引き続き、過去の主要災害におけるコミュニティ復興の取り組み事例の収集を行った。また、東日本大震災の被災地域においてアクションリサーチに取り組んだ。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 7件、査読あり 2件) 学会発表 (1件) 図書 (1件)
7.
介護予防へのモチベーション向上を目指した自立セルフモニタリングシステムの有用性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
兵庫県立大学
(2019-2021)
大阪市立大学
(2018)
研究代表者
林 知里
兵庫県立大学, 地域ケア開発研究所, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
地域在住高齢者
/
セルフモニタリング
/
モチベーション
/
倦怠感
/
介護予防
/
自立
研究成果の概要
兵庫県下市町村において、自立セルフモニタリングシステムの有用性を検証した。結果、1カ月の追跡期間で有意な改善はみられなかったが、セルフモニタリングの項目間の関係がいくつか明らかになった。デイサービス利用者を対象に1年半で計5回の調査を実施し、生活空間の変化と加齢に伴って変化する要因等との関係を調査し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (7件 うち招待講演 1件) 備考 (1件)
8.
北欧との比較から推進する児童虐待予防強化のためのシステム開発に関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
地域看護学
研究機関
大阪市立大学
研究代表者
横山 美江
大阪市立大学, 大学院看護学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
フィンランド
/
母子保健
/
ネウボラ
/
保健師
/
母親
/
家族
/
乳幼児
/
母子保健システム
/
乳児
/
育児環境
/
育児不安
研究成果の概要
フィンランドは, 妊娠中から出産後の学齢期に至るまで頻繁かつ継続的な支援がなされるなど,優れた母子保健システムが確立している。本研究では, フィンランドの育児環境と,日本の育児環境を出生人口に基づいた疫学研究の手法を用いて比較分析することにより,日本の育児環境の問題点と特徴を明らかにし,日本に適した
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (8件 うち国際共著 2件、査読あり 6件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (8件 うち招待講演 4件) 備考 (3件)
9.
ツインリサーチに参加する双生児およびその家族のゲノムリテラシー
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
地域看護学
研究機関
大阪市立大学
研究代表者
林 知里
大阪市立大学, 大学院看護学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ゲノム
/
リテラシー
/
多胎
/
双生児
/
ゲノムリテラシー
/
家族
/
遺伝
/
ヘルスリテラシー
研究成果の概要
①テキストデータの分析には、R3.0.3を用いた。RパッケージのRMeCabを用い、頻度分析および共起語分析を行った。「ゲノム/遺伝子」と共起する語の関係性を可視化するために、Rパーケージigraphを用いてネットワーク分析を実施し可視化した。②双生児およびその家族、計20名にインタビュー調査を実施
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち謝辞記載あり 1件、査読あり 3件) 学会発表 (5件 うち招待講演 3件)
10.
多胎児の父親のワーク・ライフ・バランス:育児参加が父親に与える影響の検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
大阪大学
(2012)
千里金蘭大学
(2011)
研究代表者
林 知里
大阪大学, 大学院・医学系研究科, 特任講師(常勤)
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
公衆衛生看護
/
多胎
/
育児参加
/
父親
/
ワーク・ライフ・バランス
/
双生児
研究概要
単胎児と多胎児の父親における子育て観、母性神話に対する価値観、育児参加を促進する要因を明らかにすることを目的とし、アンケート調査を実施。「父親の子育て参加度」を従属変数に回帰モデルを作成した結果、子どもが 0 歳時点では、「多胎」「妻の妊婦健診に付き添ったことがある」「子育ての悩みを友人・同僚に相談
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (9件)