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検索結果: 10件 / 研究者番号: 50468295
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1.
潜在ランク理論に基づく看護師のコンピテンシー評価のためのAIモデル開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
岡山県立大学
研究代表者
實金 栄
岡山県立大学, 保健福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
クリニカルラダー
/
看護師
/
潜在ランク理論
/
コンピテンシー
/
キャリアラダー
/
機械学習
/
Artificial Intelligence
研究開始時の研究の概要
本研究では中小規模の医療施設におけるクリニカルラダーの評価を,ランク情報として自動的に抽出でき,評価できるAIモデルの開発を行うために,統計学的には潜在ランク理論を活用し,中小規模の医療施設の看護師のCompetencyに関する評価をランク情報,すなわち客観的な順序性を有するランクの数(段階)とラン
...
研究実績の概要
400床未満の10,000人の看護師に,JNAクリニカルラダーの看護実践の行動目標の達成度を調査した。回収は1929人(19.3%)であった。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
長期療養高齢者に特有の苦痛を緩和するための看護実践に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
岡山県立大学
研究代表者
井上 かおり
岡山県立大学, 保健福祉学部, 助教
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
高齢者
/
緩和ケア
/
長期療養高齢者
/
苦痛
/
緩和ケア実践
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、長期療養高齢者に特有の苦痛および苦痛を緩和するための看護実践を明らかにし、長期療養高齢者のための緩和ケア指針を開発することである。高齢者では、苦痛の特定や予後予測に難しさがあることから緩和ケアが行き届いていない。特に長期療養高齢者では、疾患に伴う苦痛のみならず、老いや療養に伴う多様な
...
研究成果の概要
本研究の目的は、長期療養高齢者に特有の苦痛および苦痛を緩和するための看護実践を明らかにし、長期療養高齢者のための緩和ケア指針を開発することであった。まず、「長期療養高齢者の苦痛」の概念について文献検討を行い、「長期療養高齢者の苦痛」の定義属性、先行要件、帰結を明らかにした。次に、看護師にインタビュー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件)
3.
ケアサイクルにおける高齢者のストレングスに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
川崎医療福祉大学
研究代表者
小薮 智子
川崎医療福祉大学, 保健看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
高齢者
/
ストレングス
/
ケアサイクル
/
ストレングス活用感
/
不適切なかかわり
/
QOL
研究開始時の研究の概要
我が国の少子高齢化は深刻な社会問題であり,限られた医療・介護資源を有効に活用し,必要なサービスを確保していくことは我が国の喫緊の課題である.私たちは高齢者を支える資源として,高齢者自身のもつストレングスを活用したいと考えた.本研究の目的は,高齢者が自身のストレングスを発揮するための支援を明らかにする
...
研究成果の概要
本研究の目的は①ケアサイクルにおける高齢者のストレングスを明らかにしその測定尺度を開発することと,②高齢者のストレングスがQOLに直接およびストレングス活用感を介して関連すると仮定した因果関係モデルを実証的に検証することであった.①Rappのストレングスモデルに基づき18の質問項目を準備した.ケアサ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件)
4.
急性期病院における日常倫理に基づく認知症ケアの定着に向けた看護管理システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
川崎医療福祉大学
研究代表者
竹田 恵子
川崎医療福祉大学, 保健看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
認知症高齢者
/
日常倫理
/
急性期病院
/
看護管理
/
認知症ケア
/
看護管理システム
研究開始時の研究の概要
近年、身体疾患の治療のために急性期病院に入院する認知症高齢者が増加しているが、看護師は認知症高齢者へのケアに困難感を伴い、認知症高齢者は安全な治療遂行が優先されることで、尊厳が脅かされやすい状況にある。日々繰り返されるケアには看護師の価値判断が反映されることから、日常倫理に基づくケアの提供は認知症高
...
研究実績の概要
本研究は、急性期病院における日常倫理に基づく認知症ケア定着に向けた看護管理システムの構築を目的としている。今年度は、A病院において3部署の病棟看護管理者と研究者が研究グループを結成し展開したアクションリサーチの評価を実施するとともに、勉強会の実施状況や病棟スタッフの変化として得られたデータの整理を進
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
5.
訪問看護における組織的な臨床倫理コンサルテーションシステム構築に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
岡山県立大学
研究代表者
實金 栄
岡山県立大学, 保健福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
訪問看護ステーション
/
臨床倫理
/
コンサルテーション
/
ファシリテーション
/
訪問看護
/
コンサルテーションシステム
/
倫理的問題
/
倫理事例カンファレンス
/
倫理調整
/
臨床倫理コンサルテーション
/
倫理コンサルテーション
研究成果の概要
本研究では訪問看護における臨床倫理コンサルテーションシステム構築への示唆を得ることをねらいに,訪問看護師の倫理的ストレスおよび訪問看護ステーション管理者の臨床倫理ケースコンサルタント役割に伴うストレスを測定する尺度を開発した。訪問看護ステーション管理者が希望する支援体制は,専門看護師や保健福祉底療制
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (10件 うち国際学会 1件)
6.
高齢者に対するスピリチュアルケア評価指標の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
高齢看護学
研究機関
川崎医療福祉大学
研究代表者
竹田 恵子
(国光 恵子(竹田恵子) / 国光 恵子 / 竹田恵子)
川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
スピリチュアルケア
/
評価指標
/
高齢者
/
看護師
/
家族
/
チームケア
研究成果の概要
本研究の目的は、看護の独自性をふまえた高齢者を対象とするスピリチュアルケアの評価指標を作成することであった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件)
7.
看護職者のハラスメント被害の発生メカニズムに関する基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
岡山県立大学
研究代表者
川村 友紀
岡山県立大学, 保健福祉学部, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
中途終了
キーワード
ハラスメント被害
/
看護職者
/
尺度開発
研究実績の概要
本研究は,看護師のハラスメント被害の発生メカニズムの検討,ハラスメント被害によるインパクトの明確化を目的とした.
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
8.
看護職者の職員間のハラスメント発生予防システムの開発に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
岡山県立大学
研究代表者
實金 栄
岡山県立大学, 保健福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ハラスメント加害
/
ストレス認知
/
コーピング
/
構造方程式モデリング
/
ハラスメント加害行為
/
精神健康
/
ハラスメント
/
加害行為
/
尺度開発
/
加害者
/
実行プロセス
研究成果の概要
本研究は看護職者を対象にハラスメント加害行為に関する発生プロセスの解明を研究課題とした.そこで研究者らは,ラザルスのストレス認知理論を援用し,職場や職務に起因するストレスを軽減するためのコーピングとしてハラスメント加害行為と捉えた.そして職場や職務に関するストレス認知と個人特性である攻撃性がハラスメ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
9.
高齢者のスピリチュアルケア実践のプロセスとその課題の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
川崎医療福祉大学
研究代表者
国光 恵子
(竹田 恵子)
川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
高齢者
/
スピリチュアリティ
/
スピリチュアルケア
/
アセスメント
/
QOL
/
アセスメントツール
/
看護実践プロセス
研究概要
本研究では、看護の独自性をふまえた高齢者のスピリチュアルケアの方略を検討することを目的とした。まず、高齢者のスピリチュアリティを大切にした看護を実践している看護師を対象に面接調査を実施し、語られた事例から高齢者のスピリチュアリティの状況を分析した。また、スピリチュアルケアをチームで行うための要件につ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (18件)
10.
東アジア圏域の家族の扶養意識と高齢者介護の社会化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
岡山県立大学
研究代表者
太湯 好子
岡山県立大学, 保健福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
地域看護学
/
老年看護学
/
介護意識の社会化
/
家族凝集性
/
老親扶養意識
/
高齢者介護
/
介護の社会化
/
高齢者
/
扶養意識
/
社会化
研究概要
高齢者人口が欧米に比べ急激に増加している東アジア地域では,要介護高齢者をどのように支援するかが課題となっている.そこで要介護高齢者を支援する方策への示唆を得ることをねらいとし,高齢者介護の整備状況の異なる日本,韓国,中国の今後の介護の担い手となる大学生とその親のデータを用いて介護意識の社会化への家族
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件) 学会発表 (6件)