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検索結果: 5件 / 研究者番号: 50468477
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1.
メタボロミクスによる、ミトコンドリアを持たない寄生虫のエネルギー代謝機構の解明
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
生物系
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
佐藤 暖
慶應義塾大学, その他の研究科, その他
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
採択後辞退
キーワード
システム生物学
研究実績の概要
本研究では、ミトコンドリアを持たない赤痢アメーバ原虫のエネルギー代謝をメタボロミクスの手法で解析することにより、①エネルギー代謝の特異性及び②エネルギー産生系で重要な役割を担うCoAの合成経路の解明、③システイン欠乏下で特異的に生産されるアミノ酸の解明を目標とした。このうち、①については、グルコース
...
研究領域
マトリョーシカ型進化原理
2.
赤痢アメーバの細胞分化の分子基盤の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
寄生虫学(含衛生動物学)
研究機関
国立感染症研究所
研究代表者
野崎 智義
国立感染症研究所, 寄生動物部, 部長
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
感染症
/
分化
/
トランスクリプトーム
/
寄生虫
/
病原性
研究概要
赤痢アメーバの嚢子モデルであるEntamoeba invadensを用いて、嚢子化過程において、キャピラリー電気泳動飛行時間計測型質量分析計を用いたメタボローム解析、DNAマイクロアレイを用いたトランスクリプトーム解析を行い、代謝物の動態、遺伝子発現を網羅的に解析し、高度な代謝の変化を確認した。更に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち査読あり 12件) 学会発表 (12件 うち招待講演 1件) 備考 (2件)
3.
オイル産生藻によるバイオ燃料創出 ~紫外線によるオイル産生藻の脂質生産向上法~
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
バイオマスエネルギー
研究機関
筑波大学
(2011-2012)
慶應義塾大学
(2010)
研究代表者
大井 信明
筑波大学, 生命環境系, 研究員
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
脂質
/
植物
/
水産学
/
生理学
/
海洋利用
/
微細藻類
/
メタボロミクス
/
質量分析
/
微細藻
/
メタボローム
/
紫外線
研究概要
地球温暖化・エネルギー問題が叫ばれている中、光合成によりCO_2を固定し、オイル生産を行う海産微細藻が注目されている。これは他の植物バイオマスに比べ生産量が格段に高く、食糧と競合せず、豊富な海水で培養できる利点がある。一部の微細藻はストレス条件化でオイルを蓄積し、その量は種によって異なる。初年度にオ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (10件) 図書 (1件)
4.
病原性原虫における含硫アミノ酸分解酵素の生理的役割と反応メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
寄生虫学(含衛生動物学)
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
佐藤 暖
慶應義塾大学, 政策・メディア研究科, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
寄生性原虫
/
創薬開発
/
含硫アミノ酸
/
結晶構造解析
/
メタボロミクス
/
原虫
/
アミノ酸代謝
研究概要
赤痢アメーバ症は世界で最も深刻な感染症の一つである。私たちは赤痢アメーバ原虫に存在して人にはない酵素である「含硫アミノ酸分解酵素」に着目し、その反応機構、薬剤標的としての意味付け、および生理学的な重要性を明らかにすることを試みた。研究の結果、この酵素の反応機構を結晶構造レベルで詳細に解析することに成
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 13件) 学会発表 (19件) 備考 (1件)
5.
原虫感染における含硫アミノ酸代謝の役割
計画研究
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
国立感染症研究所
(2008-2010)
群馬大学
(2006-2007)
研究代表者
野崎 智義
国立感染症研究所, 寄生動物部, 部長
研究期間 (年度)
2006 – 2010
完了
キーワード
含硫アミノ酸
/
代謝
/
感染症
/
メタボローム
/
トランスクリプトーム
/
赤痢アメーバ
/
含流アミノ酸
/
寄生虫
/
代謝学
/
メタボロミクス
/
トランスクリプトミクス
/
寄生
/
感染
/
病原機構
研究概要
原虫感染症における代謝の役割を明らかにすることを目的に、赤痢アメーバをモデルとして、その代謝機構を、メタボローム・トランスクリプトーム等のオミクス手法を用いて、俯瞰的に解析した。システイン負荷・飢餓ストレスに応答する代謝変化、並びに、細胞分化に伴う代謝変化、更にそれらの変化に伴う遺伝子発現変化などを
...
研究領域
感染現象のマトリックス
この課題の研究成果物
雑誌論文 (51件 うち査読あり 22件) 学会発表 (74件) 備考 (5件)