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検索結果: 5件 / 研究者番号: 50507217
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1.
がん悪性化における腎癌部由来エクソソーム特異的分子の機能解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
研究機関
公益財団法人がん研究会
研究代表者
大西 なおみ
公益財団法人がん研究会, がんプレシジョン医療研究センター がんオーダーメイド医療開発プロジェクト, 研究員
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2021-03-31
中途終了
キーワード
エクソソーム
/
腎癌
/
CA9
/
腎細胞癌
研究開始時の研究の概要
申請者は外科的に切除された新鮮腎癌組織が分泌するエクソソームを特殊培養下で増幅し直接回収する手法を開発し、その網羅的定量プロテオーム解析から腎癌組織由来エクソソ ームにおいて特異的な発現を認めるタンパク質CA9を同定した。CA9は腎癌組織においても高発現する癌関連抗原として知られ、特にCA9高発現群
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研究実績の概要
申請者は外科的に切除された新鮮腎癌組織が分泌するエクソソームを特殊培養下で増幅し直接回収する手法を開発し、その網羅的定量プロテオーム解析から腎癌組織由来エクソソームにおいて特異的な発現を認めるタンパク質CA9を同定した。CA9は腎癌組織においても高発現する癌関連抗原として知られ、特にCA9高発現群は
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2.
癌関連繊維芽細胞 (CAF) が惹起するワールブルグ効果の本質的解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
腫瘍生物学
研究機関
公益財団法人がん研究会
研究代表者
大西 なおみ
公益財団法人がん研究会, がんプレシジョン医療研究センター がんオーダーメイド医療開発プロジェクト, 研究員
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
エクソソーム
/
腎癌
/
ワールブルグ効果
/
癌関連線維芽細胞
/
癌関連繊維芽細胞
/
がん微小環境
研究成果の概要
癌では大規模な代謝シフト(ワールブルグ効果)が起こることが知られているが、その意義や機序については明らかにされていない。我々はヒト癌検体から分泌されるエクソソームの解析から、腎癌微小環境中の癌関連線維芽細胞 (CAF) がエクソソームを介して持続的かつ大量のグリコーゲンを癌細胞に供給していることを見
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件) 産業財産権 (2件 うち外国 1件)
3.
タンパク質の高次構造情報に基づく医薬分子設計に向けた基盤的技術の創出
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
細菌学(含真菌学)
研究機関
公益財団法人がん研究会
(2015)
北海道大学
(2013-2014)
研究代表者
大西 なおみ
公益財団法人がん研究会, その他部局等, 研究員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ワクチン
/
抗原
/
分子設計
/
感染症
/
ワクチン抗原
/
炭疽
/
細菌
/
炭疽菌
研究成果の概要
本研究は新規抗炭疽ワクチンの開発に結実させることを最終目的とする。そこで、既に明らかになっている炭疽菌毒素タンパク質複合体の四次構造を標的とし、計算科学的手法により毒素複合体上の任意の領域と一致する分子表面形状を呈示する人工タンパク質を設計するための理論の構築を行った。研究期間内には少なくとも3分子
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (13件 うち招待講演 3件) 備考 (1件)
4.
レセプター遺伝子導入マウスを利用した抗ウマヘルペスウイルス1型戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用獣医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
木村 享史
北海道大学, (連合)獣医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ヘルペスウイルス
/
ウマ
/
レセプター
/
トランスジェニックマウス
研究成果の概要
ウマ主要組織適合遺伝子複合体(MHC)クラスⅠ分子はウマヘルペスウイルス1型(EHV-1)レセプターのエントリーレセプターとして機能する。全身諸臓器にウマMHCクラスⅠ遺伝子を発現するトランスジェニックマウス(Tgマウス)を作製し、EHV-1を経鼻感染させた。TgマウスではWTマウスと比較してより重
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち国際共著 2件、査読あり 19件) 学会発表 (5件)
5.
ヘリコバクター・ピロリcagA遺伝子導入マウスを用いた胃発癌機構の解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
病態医化学
研究機関
北海道大学
研究代表者
大西 なおみ
北海道大学, 遺伝子病制御研究所, その他
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
H.pylori
/
CagA
/
トランスジェニックマス
研究概要
ヘリコバクターピロリ病原因子CagAによる発癌分子機構の解析を進め、以下の結果を得た。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件)