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検索結果: 2件 / 研究者番号: 50528651

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  • 1. 大動物モデルを用いた広範囲腱板断裂に対する骨付き膝蓋腱移植術の有用性評価

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分56020:整形外科学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    笹沼 秀幸 自治医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 肩関節 / 腱板断裂 / 大動物 / 腱移植 / Rotator cuff tear / Patellar tendon grafting / Large animal study / Pig / Biomechanical research
    研究開始時の研究の概要 腱板断裂は中高年者の肩痛の原因となる代表的な疾患である。修復が困難な広範囲腱板断裂では修復手術の再断裂率が上昇し、臨床成績が低下する。近年は筋腱移行術、生体組織類似素材や自家腱を用いた再建手術が行われるようになったが、最適な手術方法が確立したわけではない。
    研究実績の概要 ブタの肩の棘上筋腱と棘下筋腱の付着部を解剖学的かつ組織学的に評価した。棘上筋腱は、棘下筋付着部と複合腱を形成し、大結節後方に付着することが判明した。その構造は、ヒツジや犬と類似していた。まあ、ヒトとは違い腱板と関節包が完全に分離することが判明した。組織学的にはヒトの腱板の骨腱付着部とブタのそれが4層 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件)   学会発表 (2件)
  • 2. 視床下部弓状核による骨代謝の解明

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    笹沼 秀幸 自治医科大学, 医学部, 研究員

    研究期間 (年度) 2010 – 2011完了
    キーワード 骨・軟骨代謝 / 中枢神経
    研究概要 視床下部弓状核に存在するAgRPニューロンの骨代謝への影響を検討するために、ニューロン内転写因子として重要なPI3K系のPDK1に注目した。AgRPニューロン特異的PDK1ノックアウトマウスを作成し、その骨代謝解析を行った。同マウスは骨量減少を示した。そのシグナル経路としてAgRPニューロンがGHR ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (2件)

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