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検索結果: 11件 / 研究者番号: 50533494
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1.
一次医療機関における外国人医療の課題と支援策の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
群馬大学
研究代表者
山崎 千穂
群馬大学, 大学院医学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
在日外国人
/
自動翻訳機
/
多言語間コミュニケーション
/
保健医療アクセス
研究開始時の研究の概要
日本で生活する外国人患者がまず受診する一次医療機関における環境整備はまだ不十分であり、外国人患者も医療提供者も不安を感じながら受診・診療を行っている現状がある。本研究は、在住外国人が地域の診療所を不安なく受診するために必要な環境整備を言葉の壁、文化・習慣の違いの両側面から検討し、課題に対する解決策を
...
2.
自閉症スペクトラム障害と臍帯血中ω3系脂肪酸に関するコホート内症例対照研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
群馬大学
(2021-2022)
富山大学
(2020)
研究代表者
濱崎 景
群馬大学, 大学院医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
ω3系多価不飽和脂肪酸
/
自閉症スペクトラム障害
/
コホート内症例・対照研究
/
コホート内症例対照研究
/
臍帯血
/
エコチル調査
/
子どもの健康と環境に関する全国調査
研究開始時の研究の概要
自閉症スペクトラム障害は比較的早い時期よりコミュニケーションがうまくとれない、あるいはステレオタイプの行動をとるなどとして認識されているが、他の小児の精神疾患(注意欠陥多動性障害、ディスレクシア、統合運動障害)と同様に多価不飽和脂肪酸の不足あるいはバランス異常が示唆されている。また、妊娠期間中は胎児
...
研究成果の概要
出産時に得られた臍帯血の血清ω3 系多価不飽和脂肪酸と5歳時点での自閉症スペクトラム障害のリスクとの関連について、症例75名と対照150名の1:2のコホート内症例・対照研究を行った。その結果、ω3 系多価不飽和脂肪酸では、両群間で特に有意差は認められなかった。また、ω3 系多価不飽和脂肪酸であるドコ
...
3.
産後うつと血中ω3系多価不飽和脂肪酸に関するコホート内症例対照研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
富山大学
研究代表者
濱崎 景
富山大学, 学術研究部医学系, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
ω3系多価不飽和脂肪酸
/
産後抑うつ
/
コホート内症例・対照研究
/
ケース・コントロール研究
/
妊婦
/
抑うつ
/
疫学調査
/
多価不飽和脂肪酸
/
産後うつ
研究成果の概要
出産時に得られた母親の血清ω3 系多価不飽和脂肪酸(以下ω3)と1ヶ月後における抑うつとの関連を424名のケースと、年齢・学歴・世帯収入でマッチングさせた抑うつのない褥婦424名をコントロールとし、1:1のコホート内症例・対照研究を行った。その結果、総ω3は最低四分位と比較していずれの四分位でも統計
...
4.
心筋梗塞・がんに伴ううつ病と血中脂肪酸の関連:地域住民及び患者コホート研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
精神神経科学
研究機関
国立研究開発法人国立がん研究センター
研究代表者
松岡 豊
国立研究開発法人国立がん研究センター, 社会と健康研究センター, 部長
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
オメガ3系脂肪酸
/
脂質
/
栄養疫学
/
うつ病
/
身体疾患
/
急性冠症候群
/
がん
/
オメガ3系脂肪酸
/
横断研究
/
ω3系脂肪酸
/
食事バランス
/
がん再発不安
/
ω6系脂肪酸
/
ドコサペンタエン酸
/
エイコサペンタエン酸
/
リノール酸
/
急性心筋梗塞
研究成果の概要
地域住民コホート及び患者コホートの臨床情報並びに保存試料を用いて、不飽和脂肪酸とうつ病の関連を検討した。地域住民コホートから1日111gの魚食、307gのエイコサペンタエン酸摂取、111gのドコサペンタエン酸摂取が老年期うつ病の発症リスクを低下させることが示された。患者コホートから、心筋梗塞発症直後
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (16件 うち国際共著 3件、査読あり 16件、オープンアクセス 14件) 学会発表 (41件 うち国際学会 18件、招待講演 19件) 備考 (3件)
5.
統合失調症患者での死後脳における脂肪酸異常のケース・コントロール研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
富山大学
研究代表者
濱崎 景
富山大学, 大学院医学薬学研究部(医学), 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
統合失調症
/
多価不飽和脂肪酸
/
脂肪酸結合蛋白
/
死後脳
/
ケース・コントロール研究
研究成果の概要
死後脳の前頭葉(特に眼窩前頭皮質)では、ドコサヘキサエン酸(DHA)が低いことが知られている。本研究では統合失調症(n=95)および対照(n=93)の死後脳前頭葉(ブロードマン8)における、脂肪酸および脂肪酸結合蛋白(fatty acid-binding protein: FABP)の発現を測定した
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (3件)
6.
過度の紫外線対策とアレルギー
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
家政・生活学一般
研究機関
京都大学
研究代表者
金谷 久美子
京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 研究員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ビタミンD
/
アレルギー
/
エコチル調査
/
母子保健
/
紫外線
/
栄養
/
妊婦
/
出生コホート
/
エコチル
/
黄砂
/
花粉
研究成果の概要
我が国の若い女性では、日焼けを極端に避ける生活や痩せ願望による不適切な食事等、ビタミンD不足条件が揃っている。我々は実際に、妊婦においてビタミンD不足が深刻であり、ビタミンD不足が妊婦のアレルギー様症状のリスク因子になっていること、ビタミンD不足群では黄砂・花粉時のアレルギー症状発現リスクが高いこと
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 4件)
7.
ω3系脂肪酸と集団認知行動療法によるうつ状態の増悪予防法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用健康科学
研究機関
長崎大学
研究代表者
調 漸
長崎大学, 保健・医療推進センター, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
オメガ3系脂肪酸
/
うつ
/
心理教育
/
Ω3系脂肪酸
/
psychoeducation
/
二重盲検無作為化比較試験
/
軽度・中程度のうつ
/
BDI-II
/
ω3系脂肪酸
/
ストレス
/
魚油
/
サプリメント
/
EPA
/
DHA
/
心理介入
/
集団認知行動療法
研究成果の概要
本研究目的は,ω3系脂肪酸とpsychoeducation(PE)のコンビネーションが軽度・中程度のうつの改善に寄与するという仮説検証である。軽度・中程度のうつを有する者76名を対象としたω3系脂肪酸とPE介入群(強化介入群)とプラセボとPE介入群(通常介入群)のいずれかに無作為に割り付けた。3ヶ月
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
8.
国際的花粉情報システム構築に向けた基礎的・疫学的研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
富山大学
研究代表者
寺西 秀豊
富山大学, 大学院・医学薬学研究部(医学), 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
花粉情報
/
国際交流
/
スギ花粉症
/
疫学調査
/
不飽和脂肪酸
/
花粉情報 フィンランド
/
国際情報交流 スイス
/
疫学研究
研究概要
花粉自動計測装置のデータをシステムとして構築し、ホームページ上でリアルタイム花粉飛散情報を公開し、国際会議でその成果を報告した。また、スギ花粉飛散数と発症日調査からスギ花粉数と患者数には年次変動の少ない相関関係があることが判明した。EPA等不飽和脂肪酸とアレルギー抗体IgEの関わりでは、IgEと脂肪
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 1件) 学会発表 (12件) 備考 (1件)
9.
不飽和脂肪酸-オリゴデンドロサイト前駆細胞の相関による精神疾患の包括的理解
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
精神神経科学
研究機関
独立行政法人理化学研究所
研究代表者
吉川 武男
独立行政法人理化学研究所, 脳科学総合研究センター, チームリーダー
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
統合失調症
/
神経発達障害仮説
/
マウス
/
多価不飽和脂肪酸
/
オリゴデンドロサイト
/
ミエリン
/
転写因子
/
DNAメチル化
/
必須脂肪酸
/
脳発達期
/
遺伝子発現
/
発症予防
/
GABA
/
ネルボン酸
/
ステアリン酸
/
GABA含有ニューロン
研究概要
統合失調症の病因仮説である、「脳発達期にかけての神経発達障害が発症脆弱性を形成する」という説を、マウスを用いて脳発達期の多価不飽和脂肪酸(PUFA: polyunsaturated fatty acid)欠乏という環境要因からアプローチした。PUFA欠乏食で育てたマウスは、薬理行動上は「統合失調症の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 10件) 学会発表 (21件 うち招待講演 3件) 図書 (8件) 備考 (2件)
10.
脊椎靭帯骨化症における骨化形成のメカニズムの解明と治療
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
富山大学
研究代表者
川口 善治
富山大学, 大学院・医学薬学研究部(医学), 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
後縦靭帯骨化
/
全脊椎
/
脂肪酸
/
ミード酸
/
後縦靭帯骨化症
/
脊髄症
/
骨化形態
/
CT
/
脊椎靭帯骨化症
/
血中脂肪酸値
/
高感CRP値
/
multidetector CT
/
骨化係数
/
頚椎
/
胸椎
/
腰椎
研究概要
1)multidetector CTを用いて全脊椎における後縦靭帯骨化(OPLL)の実態を調査すること、および2)脊椎後縦靭帯骨化(OPLL)における全身の骨化巣の広がりとそれに関連する全身因子、特にミード酸を含む脂肪酸値を検討すること、3)軟骨細胞におけるミード酸の役割を検討することを目的とし、研
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (9件) 産業財産権 (1件 うち外国 1件)
11.
高齢者における骨粗鬆症による骨折と脂肪酸との関連
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
富山大学
研究代表者
浜崎 景
(濱崎 景)
富山大学, 大学院・医学薬学研究部(医学), 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
疫学
/
脂肪酸
/
骨粗鬆症
/
疫学調査
/
ω3系多価不飽和脂肪酸
/
脂質代謝
研究概要
骨粗鬆症の予防として適度な運動やカルシウムやビタミンDなどの摂取が重要であることは知られているが、近年多価不飽和脂肪酸にもなんらかの関連があることが報告されるようになってきた。そこで今回、血中脂肪酸分析を行い骨粗鬆症に伴う骨折との関連を症例・対照研究により調査した。
...