メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 4件 / 研究者番号: 50533676
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
IL-6による免疫抑制を介した大腸がん肝転移機構の解明と新規治療法開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
高橋 典彦
北海道大学, 大学病院, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
大腸がん
/
肝転移
/
IL-6
/
樹状細胞
/
キラーT細胞
/
microRNA
/
がん免疫治療
/
PD-L1
/
免疫チエックポイント阻害治療
/
STAT3
/
マクロファージ
/
小腸大腸肛門外科
研究成果の概要
本研究では、大腸がん肝転移マウスモデルを作出し、担がん環境から産生されるIL-6の作用効果を検討した結果、IL-6欠損条件下では、肝転移巣の形成が著しく抑制された。またマウス生体より樹状細胞・マクロファージあるいはキラーT細胞を除去したところ、IL-6欠損による肝転移巣の形成抑制効果が解除された。さ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (22件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
2.
肝細胞癌血管内皮の多様性と新規分子標的薬への応用
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
消化器外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
高橋 典彦
北海道大学, 大学病院, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
腫瘍血管新生
/
腫瘍血管内皮の不均一性
研究成果の概要
われわれはこれまで腫瘍血管に多様性があることを見出してきた。今回の研究目的は癌の悪性度の違いによる血管の多様性の有無とその機序を解明し、肝がんの血管を特異的に標的とする新しい分子標的薬の開発につなぐこととした。具体的には分化型の異なる癌における血管内皮の遺伝子発現を比較した。悪性度の高い低分化型のが
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 1件)
3.
消化器癌の微小転移同定システムの臨床応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
崎浜 秀康
北海道大学, 医学研究科, 客員研究員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
循環腫瘍細胞
/
骨髄腫瘍細胞
/
微小転移
/
予後
/
消化器癌
/
治療方針
研究成果の概要
本研究の目的は、消化器癌における循環腫瘍細胞(CTC)や骨髄腫瘍細胞(DTC)を同定し、その臨床的意義を調べること。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (13件)
4.
大腸癌微小転移における癌幹細胞の役割
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
消化器外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
崎浜 秀康
北海道大学, 北海道大学病院, 特任助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
大腸癌
/
微小転移
/
癌幹細胞
/
Pre-metastatic niche
/
CD133
/
premetastatic niche
/
pre-metastatic niche
研究概要
我々は微小転移の形成において、癌幹細胞仮説とPre-metastaticniche(PMN)に着目し、大腸癌において「癌幹細胞から分泌される液性因子が、PMNを形成し転移を司る」という仮説をたてた。1.大腸癌株を用いたマウス皮下移植モデルにおいて、CD133陽性細胞は、腫瘤形成能が認められた。2.肝
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (2件)