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検索結果: 5件 / 研究者番号: 50534103

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  • 1. ガンマオシレーション誘導法の統合失調症患者への応用と海馬病態への効果

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分52030:精神神経科学関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    柳 雅也 近畿大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 統合失調症 / ガンマオシレーション / ASSR / 40Hz / 動物モデル
    研究開始時の研究の概要 聴性定常反応(Auditory steady state response; ASSR)を用いて捉えられるガンマオシレーションの障害は、統合失調症患者において最も再現性の高い所見のひとつである。しかし、いかにその障害を克服できるのか、臨床還元への道筋はいまだ立っていない。本研究では、ガンマオシレーシ ...
  • 2. ディープラーニングを用いたマンモグラム時系列解析による対側乳癌予測システムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分52040:放射線科学関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    山室 美佳 近畿大学, 大学病院, 技術職員

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード マンモグラフィ / 乳腺密度 / 3次元乳腺密度計測 / 異時性両側乳癌 / 乳腺密度計測 / 非圧迫領域 / 乳腺密度推定 / 人工知能技術 / 対側乳癌
    研究開始時の研究の概要 本研究は,医工応用分野の革新的研究手法を用い,乳腺密度やX線画像情報等を用いて術後の対側乳癌発症リスクを高精度に予測するシステムを開発する取り組みである.
    研究実績の概要 乳癌の罹患や転移のリスクを評価する上で, マンモグラムを用いた 3次元乳腺密度(以下, 乳腺密度)の高精度な計測は重要である. 2022年度までの2年間において, 人工知能技術(ディープラーニング)を応用して乳腺密度を再現性良く高精度に計測するシステムを開発した. そしてこの計測結果を元に画像を用 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 学会発表 (7件 うち国際学会 4件)   産業財産権 (3件 うち外国 1件)
  • 3. 食道癌術前化学療法の治療効果予測―低酸素イメージングと癌シグナル伝達因子との相関

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分52040:放射線科学関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    甲斐田 勇人 近畿大学, 大学病院, 准教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード FMISO / 低酸素 / 術前化学療法 / 免疫チェックポイント阻害剤 / PET/CT / 食道癌 / FMISO PET/CT
    研究開始時の研究の概要 18F-misonidazole (FMISO)は低酸素領域の診断に用いられ、癌の放射線治療抵抗性や予後予測への有効性が知られている。しかし、術前化学療法効果予測の検討は少なく、食道癌での報告はない。FMISO集積は低酸素因子HIF-1αと相関し、この因子と免疫チェックポイント阻害剤の治療効果に関与 ...
    研究実績の概要 本研究の目的は術前化学療法を受ける進行食道扁平上皮癌患者を対象に治療前FMISO PET/CTで治療効果予測が可能か病理学的評価も踏まえて検討する事である。さらにFMISO集積で腫瘍内低酸素やPD-L1やCD8T細胞が発現する腫瘍内免疫環境予測可能についても前向きで検討する。
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 4. アミノ酸イメージングと癌シグナル伝達因子による脳腫瘍患者の予後予測マーカーの解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 放射線科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    甲斐田 勇人 近畿大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 脳腫瘍 / アミノ酸イメージング / 癌シグナル伝達因子 / 癌シグナル伝達遺伝子 / 核医学 / PET/CT / 神経膠腫 / メチオニン
    研究成果の概要 この研究の目的は11C-methionine (MET) PET/CTと神経膠腫で手術を受けた患者を対象に、アミノ酸代謝や細胞増殖シグナル伝達因子とMETの相関性を見つけ、MET集積と細胞増殖シグナル伝達因子を用いて予後予測因子を検討し、脳腫瘍の腫瘍増殖とアミノ酸代謝との関係について病理学的解明を試 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 5. レビー小体型認知症におけるアミロイド沈着、糖代謝病態解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 放射線科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    石井 一成 近畿大学, 医学部附属病院, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード 認知症 / レビー小体型認知症 / PET / アミロイド / 糖代謝 / 脳 / アルツハイマー病 / パーキンソン病 / FDG-PET / アミロイドイメージング / MRI
    研究概要 アミロイドイメージングと糖代謝画像を用いてアルツハイマー病(AD)についで多いレビー小体型認知症(DLB)の病態につき検討した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 11件)   学会発表 (13件)   図書 (5件)

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