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検索結果: 3件 / 研究者番号: 50536175

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  • 1. クローン病の小腸狭窄の内視鏡的定量的評価の意義とバルーン拡張術後再狭窄要因の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分53010:消化器内科学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    矢野 智則 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード クローン病 / 小腸狭窄 / 内視鏡的バルーン拡張術 / ダブルバルーン小腸内視鏡 / 目盛り付き先端細径フード / 再狭窄 / ダブルバルーン内視鏡 / 目盛り付き先端細径透明フード
    研究開始時の研究の概要 クローン病患者は小腸狭窄を生じて手術になりやすく、手術を繰り返して小腸が短くなれば経口摂取での栄養維持ができなくなる。小腸狭窄に対する内視鏡的バルーン拡張術は手術回避に有効だが、高頻度で再狭窄する問題があった。これまでは小腸狭窄の内径を計測できず、再狭窄防止策を解明できなかった。本研究では、我々が開 ...
    研究実績の概要 クローン病患者は小腸狭窄や瘻孔のため発症後5年で32%が外科手術され、さらに術後5年で24%が再手術される。一方、狭窄部の内視鏡的バルーン拡張術は手術回避に有効だが、術後再狭窄が課題である。これまで狭窄部の定量的評価が難しく、再狭窄防止策を確立できていなかった。そこで、我々の研究では独自に開発した「 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件)   学会発表 (2件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
  • 2. 腸上皮化生粘膜におけるLgr5陽性細胞の解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    廣澤 拓也 自治医科大学, 医学部, 助教

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード Lgr5
    研究成果の概要 胃粘膜の病的な分化異常である腸上皮化生は分化型胃癌の前癌病変である。胃粘膜の腸上皮化生粘膜、分化型胃癌において腸管粘膜の幹細胞マーカーであるLgr5が発現しているかを検討した。Cdx2トランスジェニックマウスとLgr5-EGFP-ires-CreERT2マウスを交配することにより腸上皮化生粘膜におい ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件)
  • 3. 胃癌の前癌病変である腸上皮化生粘膜における転写因子Cdx2とCdx1の関係

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    坂本 博次 自治医科大学, 医学部, 研究員

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 食道 / 胃 / 十二指腸 / Cdx1 / Cdx2 / 腸上皮化生 / トランスジェニックマウス
    研究概要 Cdx2トランスジェニックマウスの腸上皮化生粘膜にはCdx1が発現していることが明らかになった。もちろんこのCdx2トランスジェニックマウスの腸上皮化生粘膜にはCdx2は発現していたが、発現していたのはすべてトランスジェニックCdx2(外因性のCdx2)であり、内因性のCdx2は誘導されていなかった ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件 うち査読あり 9件)

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