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検索結果: 4件 / 研究者番号: 50548914
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1.
本態性振戦患者の非運動症状に対するアウェアネスと島皮質との関係
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
神戸大学
(2023)
埼玉県立大学
(2022)
研究代表者
石岡 俊之
神戸大学, 保健学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
本態性振戦
/
認知機能
/
熱凝固術
/
周術期
/
リハビリテーション
/
腹側中核核
/
熱凝固療法
/
Essential Tremor
/
Insula cortex
/
Awareness
/
Cognitive impairment
/
Anosognosia
研究開始時の研究の概要
本態性振戦(Essential Tremor; ET)がある人は認知機能の低下が生じ,その障害に対する自己認識(アウェアネス)も低下している.このアウェアネス低下は,リハビリテーションに対しての動機の欠如にもつながり適切な対応が望まれる.そこで本研究は,ETのある人の認知機能低下に対する根拠に基づく
...
研究実績の概要
今年度は研究時に取得すべき認知機能項目を決定するために研究協力施設での本態性振戦入院患者の認知機能を検証した.方法は,研究施設に入院した本態性振戦患者と本態性振戦以外の不随運動を伴う疾患患者を対象にMini-Mental State Examination (MMSE)と前頭葉機能評価として語想起課
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件)
2.
パーキンソン病の視覚性錯認知出現機序に関する神経心理学と脳科学による検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
石岡 俊之
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
パーキンソン病
/
視知覚
/
主観的輪郭
/
高次物体処理領野
/
錯綜図認知
/
錯認知
/
テクスチャー
/
形態処理
/
FDG-PET
/
高次視覚皮質
/
腹側形態知覚処理
/
脳糖代謝
/
視知覚障害
/
脳深部刺激療法
/
精神行動症状
/
視覚認知障害
/
外側後頭複合体(LOC)
/
認知機能
/
脳・神経
/
脳神経疾患
/
神経科学
/
医療・福祉
/
リハビリテーション
研究成果の概要
本研究では,パーキンソン病(PD)患者の視覚腹側経路である形態知覚処理の中間段階におけるテクスチャーや主観的輪郭のパターンによる形態処理課題を実施し,下側頭回後方領域の糖代謝低下と相関したパターンによる形態処理の機能低下を示した.また,錯綜図認知の錯反応を説明する要因をベイズ線形回帰分析にて検証した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件)
3.
体内力源型能動義手使用者の基礎的な義手操作技能を評価する指標の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
梅舟 久美子
(笹尾久美子 / 梅舟 久美子(笹尾久美子))
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
能動義手
/
評価
/
SHAP
研究成果の概要
本研究では,体内力源型能動義手の基礎的な義手操作技能を評価する指標を作成した。作成した指標は,知覚を活用した体内力源型能動義手の操作に焦点をあてたものとなっている。この指標を体内力源型能動義手操作訓練が終了してADLが自立した能動義手使用者を対象に実施し,臨床評価に応用した.作成した指標の妥当性には
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 備考 (5件)
4.
内側前頭前野内の機能分化の解明と内側前頭前野機能の評価法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
石岡 俊之
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 講師
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2016-03-31
完了
キーワード
腹内側前頭前野
/
情動記憶
/
過誤記憶
/
リハビリテーション
/
作業療法
/
虚再認
/
腹内側前頭前皮質
/
内側前頭前野
/
情動
/
記憶
/
モラル判断
/
行動神経科学
研究成果の概要
本研究は,腹内側前頭前皮質機能を評価する方法の開発に向けて腹内側前頭前野機能と関連がある情動によって生じた過誤記憶に対して2つのパラダイム(Deese-Roediger-McDermottパラダイムと指示忘却パラダイム)を用いた過誤記憶課題の結果を検証することを目的としている.結果,健常者では不快情
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち招待講演 1件)