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検索結果: 3件 / 研究者番号: 50568110
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1.
米国の対アフガニスタン政策の失敗の要因とアフガニスタンの今後
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分06020:国際関係論関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
嶋田 晴行
立命館大学, 国際関係学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
アフガニスタン
/
タリバーン
/
国連
/
米国
/
平和構築
研究開始時の研究の概要
米国が主導した「対テロ戦争」は、自国の脅威となる国々を軍事介入によって体制転換し、米国が考える「民主化」を目指したものであった。しかし、2020年2月の米国とタリバーンとの停戦合意(ドーハ合意)、そして2021年8月15日のタリバーンのカブール入城はその試みが失敗したことを示している。本研究は、その
...
研究実績の概要
タリバーンが実質的にアフガニスタンの「政権」を担うようになって1年以上が経過したが、ISによるテロ事件が多発するなど治安への懸念は深く、さらに女性の権利(特に教育を受ける機会)を厳しく制限する方針を打ち出すなど、その状況は決して安定したものと言えない。そのような状況から、いまだに(2023年4月現在
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 図書 (2件)
2.
「難民」問題と援助の関係性‐アフガニスタン人を例に
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分80010:地域研究関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
嶋田 晴行
立命館大学, 国際関係学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
アフガニスタン
/
移民
/
難民
/
カナダ
/
ドイツ
/
移民・難民
/
平和構築
/
援助
研究開始時の研究の概要
本研究は長年の紛争によってアフガニスタンから逃れ、海外へ移動・移住した人々に焦点を当て、それらの人々が置かれた状況をドイツ、カナダといったアフガニスタンからの移住者が比較的多い国を例として相手方の同意を得た上で調査・分析することで、「難民問題」と総称される現代の主要な課題の実情を明らかにし、国際関係
...
研究成果の概要
本研究ではドイツ、カナダという2002年以降の主要なアフガニスタン支援国であり、かつアフガニスタン人のみならず多くの「難民」・移民が目指すとされる両国を対象に、そこに居住するアフガニスタン人へ聞き取り調査を行うことで母国を逃れたアフガニスタン人の実態と国内の対応状況が明らかにされた。時として移民の受
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)
3.
アラブ諸国における民主化運動の非アラブ・ムスリム社会への波及
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域研究
研究機関
同志社大学
研究代表者
内藤 正典
同志社大学, グローバル・スタディーズ研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
アラブの春
/
中東民主化
/
イスラーム
/
トルコ
/
社会学
/
地域研究
/
「イスラム国」
研究成果の概要
本研究は、2011年に始まったアラブ諸国の民主化要求運動が、非アラブのムスリム社会に対していかなる影響を与えているのかを(1)民主化運動の中核となったエジプト、(2)先行して民主化改革を実行しつつあったトルコ、(3)民主化と体制の変革が安全保障上重要な意味をもつイラン、アフガニスタン、(4)世界最大
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 13件) 学会発表 (35件 うち招待講演 10件) 図書 (15件)