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検索結果: 3件 / 研究者番号: 50569853
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1.
メカノセンシング異常による腫瘍形成メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分50010:腫瘍生物学関連
研究機関
北里大学
研究代表者
堤 弘次
北里大学, 理学部, 講師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
グリオーマ
/
膠芽腫
/
メカノトランスダクション
/
アクチン細胞骨格
研究開始時の研究の概要
がん細胞が正常細胞よりも優位に増殖できるのは、単純に増殖能が亢進するだけでなく、特殊な環境下でも増殖できるためである。これはがん細胞が周囲の状況を適切に感知できない、メカノセンシングの異常に起因する。本研究では、メカノセンシング異常による腫瘍形成メカニズムの解明を目的とする。これにより、新たながん診
...
2.
上皮管腔形成におけるRacGAP因子FilGAPの機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
細胞生物学
研究機関
北里大学
研究代表者
太田 安隆
北里大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
small GTPase
/
Rho
/
Rac
/
細胞接着
/
管腔形成
/
細胞間相互作用
/
細胞運動
/
E-カドヘリン
/
smallGTPase
/
細胞骨格
/
シグナル伝達
/
細胞内情報伝達
研究成果の概要
嚢胞にHGFを添加すると糸状の突起構造が進展した。嚢胞でのFilGAPの発現をsiRNAで抑制すると糸状突起の形成が促進し、FilGAPを過剰発現させると阻害された。FilGAPの疑似リン酸化型変異体FilGAP(ST/D)を嚢胞で過剰発現させるとROCK阻害剤Y27632存在下でも糸状突起の形成が
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)
3.
ポリグリシン化による微小管の機能制御
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
細胞生物学
研究機関
北里大学
(2012-2013)
浜松医科大学
(2010-2011)
研究代表者
堤 弘次
北里大学, 理学部, 助教
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
微小管
/
翻訳後修飾
/
アクチン細胞骨格
/
細胞極性
/
シグナル伝達
/
細胞骨格
/
アクチン繊維
/
細胞運動
/
ポリグリシン化
研究概要
細胞骨格は細胞の形態、極性形成に重要である。本研究では微小管ポリグリシン化による微小管多様性の形成(1)、FilGAPによるアクチン細胞骨格の時空間制御機構の解析を行った(2)。(1)グリシン化酵素TTLL8のノックアウトマウスの精巣、鞭毛ではチュブリンのポリグリシン化が低下し、グルタミン酸化が増加
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)