メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 3件 / 研究者番号: 50570397
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
MECP2の発現制御によるRett症候群/MECP2重複症候群の遺伝子治療開発
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))
審査区分
小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
宮内 彰彦
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2022 – 2024
交付
キーワード
MECP2
/
遺伝子治療
/
脳オルガノイド
/
miRNA
/
microRNA
/
Rett症候群
研究開始時の研究の概要
本研究のテーマは、病因遺伝子の機能喪失でRett症候群を発症し、過剰に発現してもMECP2重複症候群を発症するような遺伝子発現量が規定されている疾患で、いかに遺伝子発現量を調節し、AAVベクターを用いた遺伝子治療を開発するかという点である 。その解決方法として、micro RNA(miRNA)を用い
...
研究実績の概要
本研究は、病因遺伝子の機能喪失でRett症候群を発症し、過剰に発現してもMECP2重複症候群を発症するような遺伝子発現量が規定されている疾患でいかに遺伝子発現量を調節し、AAVベクターを用いた遺伝子治療を開発するかという点である 。その解決方法として、micro RNA(miRNA)を用いた発現制御
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
2.
Rett症候群に対するMECP2発現調節等を介した遺伝子治療法開発
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
宮内 彰彦
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
遺伝子治療
/
Rett症候群
/
MECP2重複症候群
/
micro RNA
/
アデノ随伴ウイルスベクター
/
MECP2
/
低発現プロモーター
/
ヒトiPS細胞
/
Mecp2欠損マウス
/
dCAS
/
AAVベクター
研究開始時の研究の概要
Rett症候群は女児に発症し、MECP2の変異により生じるが、MECP2の重複男児でも重度知的障害、難治性てんかんを発症する。よってRett症候群の遺伝子導入治療では、MECP2の発現が過剰であっても機能異常を来すため、導入する遺伝子の発現量を調節する方法、あるいは別の方法の開発が不可欠である。本研
...
研究実績の概要
本研究では、MECP2関連疾患であるRett症候群の遺伝子治療開発を目的としている。Rett症候群は女児に発症しMECP2の変異により生じるが、MECP2の重複男児でも重度知的障害、難治性てんかんを発症する。すなわちRett症候群の遺伝子導入治療ではMECP2の発現が過剰であっても機能異常を来すため
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
3.
シナプス形成・機能に関連する新たな自閉症候補遺伝子群の解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
小児科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
宮内 彰彦
自治医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
中途終了
キーワード
生殖発達医学分野
/
成育医学
研究実績の概要
自閉性障害(ASD)および共通する分子基盤を持つ知的障害(ID)患者において、aCHG(array comparative genomic hybridization)解析を行い、候補遺伝子の同定や機能解析を行った。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)