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検索結果: 10件 / 研究者番号: 50582805
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1.
グローバル・イノベーションの研究-新興国子会社の分析と先進国子会社との比較分析-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
岩田 智
北海道大学, 経済学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
経営学
/
グローバル
/
イノベーション
研究開始時の研究の概要
グローバル・イノベーションに関する既存研究では必ずしも十分に検討されてこなかった、日本の本国親会社が、新興国子会社、現地環境、及び第3国子会社を含めた中で行われているグローバル・イノベーション・プロセスに着目する。
研究実績の概要
本研究の目的は、多国籍企業の新興国におけるグローバルなイノベーションのマネジメントがどのように行われているのかを明らかにし、その取り組みがいかなる価値創造と波及効果をもっているのかを、詳細な定量的・定性的調査を通じて実証的に分析することにある。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)
2.
日本多国籍企業の新興国市場戦略-深耕戦略とその成果の実証研究-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
法政大学
研究代表者
多田 和美
法政大学, 社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
経営学
研究開始時の研究の概要
本研究では,新興国市場における流通チャネルの二重構造に即した企業戦略を解明することを目的としている。なかでも本研究では,日本多国籍企業を対象に戦略的行動およびその成果を経時的に分析する。
研究実績の概要
本研究は,日本多国籍企業を対象に,新興国市場における流通チャネルの二重構造に即した企業戦略とその成果を明らかにすることを目的としている。新興国の消費財市場は,流通チャネルの観点から,旧来の小規模店舗を主とするトラディショナル・トレードとスーパーマーケット等からなるモダン・トレードの二重構造になってい
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件 うち招待講演 2件)
3.
日本多国籍企業の新興国市場戦略の実証研究-進出戦略と深耕戦略の両立-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
法政大学
研究代表者
多田 和美
法政大学, 社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
経営学
/
新興国
/
多国籍企業
/
進出
/
市場
/
流通チャネル
/
市場戦略
研究開始時の研究の概要
本研究は,製造業に属する日本多国籍企業を対象に,新興国特有の流通チャネルの二重構造に着目して,いかに新興国市場に進出し,その後の深耕を進めるのか分析することを目的としている。
研究実績の概要
本研究は,日本多国籍企業を対象に,新興国市場における進出戦略と深耕戦略を明らかにすることを目的としている。なかでも,本研究では,新興国固有の問題である流通チャネルの二重構造に即した進出戦略と深耕戦略の解明を試みる。また,研究の方法論として,1)理論研究,2)新興国の現地調査とそれにもとづく事例研究(
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 2件) 図書 (3件)
4.
先端ICTが国際ビジネスに与える影響の研究-クラウド、越境EC、そして企業組織
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経営学
研究機関
阪南大学
研究代表者
伊田 昌弘
阪南大学, 経営情報学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
越境ECと国際プラットフォーマー
/
LoO(外部者の不利)
/
国際B2B2C
/
言語の壁
/
バンドワゴン効果
/
ヴェブレン効果
/
新しい国際参入モード
/
内部化理論の有効領域
/
越境EC
/
国際プラットフォーマー
/
新しい参入モード
/
GAFA
/
スノッブ効果
/
天猫(Tmall)
/
京東(JD.com)
/
インターネット国際取引
/
国際B2C
/
国際化プロセス論
/
ボーン・グローバル企業
/
価格と差別化
/
6ヶ国消費者の違い
/
B2B2Cモデル
/
KOL(Key Opinion Leaders)
/
越境EC
/
国際天猫(Tモール)
/
アマゾン
/
eBay
/
国際B2C
/
クラウドコンピューティング
/
グローバル・ニッチ商品
研究成果の概要
本研究の目的は、クラウドの発達によって進展した「越境EC」について新たな知見を得ることであった。企業に関して「越境EC」は、単独の企業組織よりもプラットフォームの利用による、国際的な「B2B2C型」の企業提携の方が選好されるということが明らかになった。また、消費者動向の6か国調査からは、①中国が旺盛
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (14件 うち国際共著 3件、査読あり 11件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (29件 うち国際学会 4件、招待講演 2件) 図書 (5件)
5.
新興国の海外子会社マネジメント-国境を越えた組織社会化のジレンマとその克服-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
北星学園大学
(2016-2018)
近畿大学
(2015)
研究代表者
多田 和美
北星学園大学, 経済学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
新興国
/
組織社会化
/
日本多国籍企業
/
海外子会社
/
経営学
研究成果の概要
第1に、理論研究に基づいて、組織社会化を通した海外子会社マネジメントに関する先行研究の知見を体系的に整理するとともに、今後の研究課題を明らかにした。第2に、主に事例研究を通じた定性研究を実施した。第3に、これらの理論研究および定性研究を通じて、本研究における仮説を構築した。第4に、定量研究を通じて仮
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 9件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (32件 うち国際学会 17件) 図書 (3件)
6.
グローバル・オープン・イノベーションのマネジメント-新たな価値創造への影響分析-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
北海道大学
研究代表者
岩田 智
北海道大学, 経済学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
経営学
/
グローバル
研究成果の概要
本国親会社と海外子会社のグローバルな連携やオープンとクローズドとの中間に位置するグループ企業との連携(グローバル・セミオープン)は、海外子会社と現地企業・機関等との連携(グローバル・オープン)よりも多くみられ、知的財産と利益の占有可能性も高く、新たなイノベーション(価値創造)に貢献していることが明ら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち国際共著 1件、査読あり 13件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (34件 うち国際学会 17件、招待講演 3件) 図書 (8件)
7.
グローバル製品開発戦略と海外子会社の成果生成プロセス
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経営学
研究機関
近畿大学
研究代表者
多田 和美
近畿大学, 経営学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
多国籍企業
/
海外子会社
/
製品開発
/
内部環境
/
現地環境
/
グローバルな成果
研究成果の概要
本研究は,海外子会社がグローバルな製品開発成果を生成するまでのプロセスの全容を解明し,望ましい多国籍企業全体のグローバル製品開発戦略のあり方を明らかにすることを目的としている.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 学会発表 (6件) 図書 (1件)
8.
オープン・イノベーションの実証研究:製品,市場,産業,及びマネジメントの観点から
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
経営学
研究機関
大阪大学
研究代表者
小林 敏男
大阪大学, 経済学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2012-10-31 – 2015-03-31
完了
キーワード
経営学
/
技術経営
/
イノベーション
研究成果の概要
本研究の成果は,①オープン・イノベーション・モデルが,BOPビジネス,途上国支援,産業再生等に適用可能であることを,事例収集・分析を通じて確認したこと,②インドネシア及びタイでの消費者行動に関するアンケート調査から,「社会的コミットメント」及び「消費者性向」といった2軸を紡ぎだし,BOP市場へのアク
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うちオープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件、査読あり 5件) 学会発表 (24件) 図書 (9件) 備考 (3件)
9.
グローバル・イノベーション活動のダイナミズム-新たな価値創造のための戦略と組織-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
北海道大学
研究代表者
岩田 智
北海道大学, 経済学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
グローバル
/
イノベーション
/
価値創造
研究成果の概要
第1に、先行研究を渉猟することによって、グローバル・イノベーション活動を定義し、仮説を導出した。第2に、グローバル・イノベーション活動に関する研究方法を明らかにし、研究枠組を構築した。第3に、研究枠組に基づいて、グローバル・イノベーション活動に関する実証研究(定量的研究および定性的研究)を実施した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち査読あり 3件) 学会発表 (21件 うち国際学会 2件) 図書 (6件)
10.
海外子会社の製品開発活動における成果生成プロセスに関する研究
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
経営学
研究機関
近畿大学
(2011)
北海道大学
(2010)
研究代表者
多田 和美
近畿大学, 経営学部, 講師
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
国際経営
/
多国籍企業
/
海外子会社
/
製品開発
/
経営学
研究概要
本研究課題は,海外子会社の製品開発活動が,グローバルな成果を生成するまで進展するプロセスの全容を詳細に解明することを研究目的としている。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (2件)