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検索結果: 6件 / 研究者番号: 50610151
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1.
Brexit後のEU市民権の変容および移民の市民意識に関する国際比較
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08010:社会学関連
研究機関
早稲田大学
研究代表者
鈴木 規子
早稲田大学, 社会科学総合学術院, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
EU
/
シティズンシップ
/
Brexit
/
EU市民権
研究開始時の研究の概要
イギリスのEU離脱から5年が経って、市民生活にどのような変化が起きたか。そして、EU域内に居住するイギリス人移民および在英EU市民の帰属意識にどのような変化が起きているのか。フランスやイギリス、ベルギー、ポーランド、キプロスでの聞き取り調査を基に、EU市民権とは何か、Brexit後のヨーロッパ社会に
...
2.
多文化共生社会における道徳教育に関する日仏比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09010:教育学関連
研究機関
宇都宮大学
研究代表者
上原 秀一
宇都宮大学, 共同教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
フランス
/
道徳・公民科(EMC)
/
道徳教育
/
特別の教科 道徳
/
多文化共生社会
研究開始時の研究の概要
世界各地で多文化共生社会が進展する中、各国の学校では新しい道徳教育の在り方が模索されている。日本では、小中高校で道徳教育のための教科・科目を新設する改革(道徳の教科化)が進められている。イスラム過激派によるテロ事件などの異文化間対立に悩むフランスでも、小中高校に「道徳・公民科」を新設する道徳教育改革
...
研究実績の概要
本研究では、政策研究班と実践研究班を組織して、〈日仏両国の道徳教育政策の比較研究〉と〈日仏両国の道徳教育実践の比較研究〉を行うこととしている。初年度に当たる今年度は、次のような研究実績を得た。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 3件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件) 図書 (2件)
3.
BrexitによるEU在住イギリス人の市民権と市民意識の変容
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08010:社会学関連
研究機関
早稲田大学
研究代表者
鈴木 規子
早稲田大学, 社会科学総合学術院, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
EU
/
パンデミック
/
ヨーロッパ市民権
/
Brexit
/
民主主義
/
フランス
/
市民権
/
若者と政治
/
EU市民権
/
ブレクジット
/
移民
研究開始時の研究の概要
EU(欧州連合)は、加盟国国民に対して域内の移動・滞在・就労の自由を認めるEU市民権を与えている。ところが、イギリスのEU離脱(Brexit)は、イギリス人がEU市民として享受してきた喪失させることになる。そこで他のEU構成国に居住しているイギリス人の生活や権利にいかなる影響を及ぼすのか、彼らの市民
...
研究実績の概要
イギリスのEU離脱直後に起こったコロナ禍において、政府がどのような対策をしたか、そしてそれに対する市民の反応について理解するため、公共政策に関するアジア欧米の国際比較をした書籍2冊の出版に関わった。共同研究を通して海外の研究者と交流ができたことは大きな成果だった。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (12件) 雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件) 図書 (3件)
4.
ヨーロッパにおけるEU市民権のパラドクス
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
早稲田大学
(2018)
東洋大学
(2015-2017)
研究代表者
鈴木 規子
早稲田大学, 社会科学総合学術院, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
EU市民権
/
EU離脱
/
Brexit
/
イギリス系移民
/
人の自由移動
/
国際的移動
/
ポピュリズム
/
イギリスEU離脱
/
フランス大統領選挙
/
BREXIT
/
EU域内移民
/
イギリス国民投票
/
移民研究
/
フランス研究
研究成果の概要
EUではEU市民権を享受している加盟国国民がいる一方、EUに反対する国民もいるように、EU市民の間で違いがある。イギリスがEU離脱を選択した国民投票がそれを表す一つの事例であった。EUからの離脱を支持したイギリス「国民」について、EU市民権を行使してフランスやスペインなどに暮らしているイギリス「移民
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (8件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (3件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
5.
フランス保守政権下の教育改革に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
大阪千代田短期大学
(2014-2015)
大阪市立大学
(2013)
研究代表者
堀内 達夫
大阪千代田短期大学, その他部局等, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
教育学
/
フランス
/
保守政権
/
教育改革
研究成果の概要
1990年代後半から2010年代前半までのフランス保守政権において、教育改革に関する理論的な考察とその実際を調査することを通して、その特徴を明らかにした。予め、1.政策理念、2.幼児・初等教育、3.中等教育、4.職業教育、5.高等教育、6.教員養成・研修、7.インクルーシブ教育、8.社会教育・生涯学
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち謝辞記載あり 10件、査読あり 6件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (16件 うち招待講演 5件) 図書 (9件)
6.
EU市民権とトランスナショナル議員に関する実証研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
東洋大学
研究代表者
鈴木 規子
東洋大学, 社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
EU市民権
/
EU研究
/
フランス
/
移民問題
/
市民意識
/
フランス研究
/
移民
/
シティズンシップ
/
EU
/
ポルトガル移民
/
国際情報交換
/
トランスナショナル
/
移民研究
/
国際情報交換 フランス
研究成果の概要
本研究は、EU加盟国国民に保障されたEU市民権を行使して、国籍国以外の地方選挙ならびに欧州議会選挙に参加するEU市民は増えているのか、また当選した外国籍議員はどんな背景やトランスナショナルな市民意識をもっているのか明らかにすることであった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 学会発表 (3件) 図書 (3件)