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検索結果: 4件 / 研究者番号: 50614525
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1.
高精度な計測機構を備えて制御定数を自動調整する自立型電力変換システムの実現
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分21010:電力工学関連
研究機関
東京工業高等専門学校
研究代表者
綾野 秀樹
東京工業高等専門学校, 電気工学科, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
電力変換装置
/
自立型制御
/
デッドタイム補償
/
シングルボードコンピュータ
研究開始時の研究の概要
省エネルギー化を推進するために電力変換装置が広く使用されている。その制御定数の設定は,現状では,設計者が予め設定して駆動させる場合が多く,駆動環境や経年的な状態の変化,使用部品の個体差に応じた設定は限定的にしか実施できていない。本研究では,電力変換装置に比較的安価なシングルボードコンピュータを使用し
...
2.
電力変換装置用リアクトルの高周波数適用に向けた空間的巻線実装技術の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分21010:電力工学関連
研究機関
東京工業高等専門学校
研究代表者
綾野 秀樹
東京工業高等専門学校, 電気工学科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
リアクトル
/
寄生容量
/
高周波
/
シミュレーション
/
電力変換器
/
コアカバー
/
空芯コイル
/
高周波数用リアクトル
/
巻線実装
/
空芯リアクトル
/
電流リプル
研究開始時の研究の概要
本研究では,数十W~数十kWの電力変換装置において,ギガヘルツ帯の高周波数で使用できるリアクトルの巻線実装技術を構築し,電力変換装置の小型軽量化や制御の高性能化を実現して環境負荷軽減に貢献することを目的とする。特に,リアクトルの巻線方法と寄生容量の関係を理論的に明らかにした上で,電磁界シミュレーショ
...
研究成果の概要
本研究では,電力変換装置に使用するリアクトルを対象にメガヘルツ帯の高周波数で使用できるリアクトルに関する実装技術を確立した。シミュレーションと実測により詳細な評価を実施し,次の成果を得た。(1)巻線部分の特性を評価するために,空芯コイルに対して評価を実施した結果,巻線間寄生容量は巻数を増加させてもほ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件)
3.
零相電圧の積極活用手法による電動機駆動用電力変換器の素子発熱低減技術に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
電力工学・電力変換・電気機器
研究機関
東京工業高等専門学校
研究代表者
綾野 秀樹
東京工業高等専門学校, 電気工学科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
電力変換装置
/
零相電圧
/
永久磁石モータ
/
発熱集中
/
零速度
/
3レベルインバータ
/
電磁騒音
/
素子温度
/
高トルク
/
電力変換器
/
コモンモード
/
電力用半導体
/
インバータ
/
素子発熱
研究成果の概要
本研究では,永久磁石モータを用いる電力変換装置で零速度運転をした場合に発生する素子発熱集中の緩和技術を確立した。3レベルインバータを使用して零相電圧を利用する点が特徴であり,次の成果を得た。(1)モータの磁極位置に応じて零相電圧の極性割合を変えることで最大温度素子の温度上昇量を効果的に低減できる。ま
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 2件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件)
4.
零相電圧を有効利用した電力変換器のノイズ低減技術の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
電力工学・電力変換・電気機器
研究機関
東京工業高等専門学校
研究代表者
綾野 秀樹
東京工業高等専門学校, その他部局等, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
電力変換装置
/
零相電圧
/
モータ
/
電磁障害
/
キャリア騒音
/
発熱集中
/
電力変換器
/
電磁波障害
/
EMI
/
コモンモード
/
モータ制御
研究成果の概要
本研究では,電力変換装置において零相電圧成分を利用した電磁障害の低減技術を確立した。特に,零相電圧成分の利用を最適化し,零速度領域からモータ駆動領域まで対応できる。具体的な成果は次の3点である。(1)モータ駆動時の誘起電圧を考慮して,重畳する零相電圧を出力周波数の関数とする方式を立案した。(2)モー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (6件)