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検索結果: 16件 / 研究者番号: 50625085
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1.
民主主義の揺らぎとその克服
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
審査区分
大区分A
研究機関
大阪大学
研究代表者
松林 哲也
大阪大学, 大学院国際公共政策研究科, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-12 – 2028-03-31
交付
キーワード
民主主義
/
投票率
/
業績投票
/
分極化
/
投票参加
/
政治的寛容性
研究開始時の研究の概要
民主主義の揺らぎはいかにして克服可能なのか?本研究は、投票率の低下、政府の応答性の低下、民主的寛容性の低下、という日本社会が直面する深刻な問題に注目し、これらの問題の原因を解明した上で、問題解決に向けた処方箋の提示を目指す。そのために、本研究は独自の調査システムを民間企業と共同で開発し、さらに国際共
...
2.
民主主義の揺らぎとその克服
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分6:政治学およびその関連分野
研究機関
大阪大学
研究代表者
松林 哲也
大阪大学, 大学院国際公共政策研究科, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
採択後辞退
3.
実験政治哲学による資源配分をめぐる正義とその担い手の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分01010:哲学および倫理学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
井上 彰
東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
実験政治哲学
/
実証分析
/
正義論
研究開始時の研究の概要
本研究では、資源の配分原理の一般的受容性について、原理に即して制度や政策が施行されることをふまえて検討する。具体的には、原理の担い手である立法、行政、民間(市場)、特定の職業・立場(身分)が原理受容性に与える影響を実験により検証する。その際、原理の支持にかかわる「受容選好」のみならず、原理を支持する
...
4.
官学連携による大規模フィールド実験を通じた選挙啓発の効果に関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分6:政治学およびその関連分野
研究機関
関西学院大学
研究代表者
善教 将大
関西学院大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-06-30 – 2025-03-31
交付
キーワード
フィールド実験
/
芦屋市
/
効果検証
/
投票率
/
無作為化比較試験
/
サーベイ実験
/
投票啓発
/
投票参加
研究開始時の研究の概要
どのような選挙啓発が投票率を向上させるのか。本研究はオンライン上で行うサーベイ実験と、芦屋市の全世帯を対象とする大規模フィールド実験を組み合わせるというこれまでにないアプローチによって、この疑問にこたえる。あわせて、これまで十分に検討されてこなかった選挙に「関わらない」情報の効果を検証することで、既
...
研究実績の概要
2022年度は、主に選挙人名簿抄本の情報を用いた研究と、2023年4月に実施するためのフィールド実験の準備作業を行った。前者の選挙人名簿抄本を用いた研究を具体的に説明すると、芦屋市を事例に、公職選挙法が定める「3ヶ月ルール」が投票率に与える影響を分析したものである。投票難民の実態はこれまで明らかにな
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (1件)
5.
不確実性の高い社会における地方政治への信頼の変動要因とその帰結の実証的解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分06010:政治学関連
研究機関
関西学院大学
研究代表者
善教 将大
関西学院大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
コロナ禍
/
地方政治
/
信頼
/
大規模調査
/
サーベイ実験
/
地方政府
/
オンライン調査
/
ビッグデータ
/
知事
/
政治信頼
/
都道府県知事
/
意識調査
研究開始時の研究の概要
本研究では、不確実性の高い社会における有権者の意識及び行動のメカニズムを、都道府県知事に対する肯定的態度に焦点をあてつつ解明することを目指す。そのために、これまでにない水準の大規模調査を複数回実施し、地方政治に対する信頼等の規定要因を明らかにすると同時に、これらの政治的態度が、国政という異なるレベル
...
研究実績の概要
2022年度は、7月に投開票が行われた2022参院選後に、30000人以上の規模のオンライン意識調査を実施した。この調査には、一般的な政治意識や参院選における投票選択だけではなく、本研究プロジェクトの柱の一つである、地方政治への信頼や知事の支持率に関する質問なども含まれている。くわえて、ヒューリステ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち国際共著 4件、査読あり 7件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (10件 うち国際学会 4件、招待講演 1件) 図書 (3件)
6.
小さな政府志向の分析:サーベイ実験による民間委託選好の実態とその規定要因の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分06010:政治学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
木村 高宏
金沢大学, 法学系, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
サーベイ実験
/
意識調査
/
公共政策
/
民営化
/
インターネット調査
/
政治意識
/
政策選好
/
小さな政府
/
民間委託
研究開始時の研究の概要
本研究は,「有権者の政策選好を把握するための実験的手法の開発」と「政策選好の規定因としての政治的要因が民間委託への選好に与える効果の推定」を具体的な目的とする。変数間の相関を分析するサーベイ分析ではなく,直接的に因果を明らかにする実験手法を用い,「要因配置実験」を用いて社会期待迎合バイアス(Soci
...
研究成果の概要
本研究において実施した実験では、メリットの説明を加えた処置群が統制群に比して賛成の程度を強めないという結果、デメリットの説明は具体例を加えた場合にのみ顕著に賛成の程度が減じるという結果が得られた。メリットの説明を加えた処置群の結果が「説明されなくともメリットを理解しているから処置の影響がない」という
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件)
7.
日本から世界への「行動政治学」の発信:オンライン実験による非合理的政治行動の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分6:政治学およびその関連分野
研究機関
学習院大学
研究代表者
福元 健太郎
学習院大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
行動政治学
/
オンライン実験
/
非合理的政治行動
/
政治知識
/
イデオロギー
研究開始時の研究の概要
本研究課題は,有権者の政治行動の非合理的な側面に着目し,非合理的行動とそれを貫く行動原理をオンライン実験等によって明らかにする「行動政治学」という研究分野を拓き,その研究成果を日本から世界に向けて発信することを目的とする。国際的な標準に則り,再現性を担保するために実験計画を事前登録し,実験実施後には
...
研究実績の概要
福元は、参議院議員通常選挙に際して豊島区における選管との協働研究で、18歳の有権者に選挙啓発葉書を3通送り、回帰非連続デザインを用いて投票率向上の効果を推定したところ、統計的に有意な効果は認められなかった。稲増は、いかなる属性を持つ他者がマスメディアの影響を受けているとみなされるのかを明らかにするた
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (11件) 雑誌論文 (26件 うち国際共著 7件、査読あり 16件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (41件 うち国際学会 20件、招待講演 2件) 図書 (5件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
8.
選挙権年齢の引き下げが若年層の意思決定に与えた中長期的影響の分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分06010:政治学関連
研究機関
関西学院大学
研究代表者
善教 将大
関西学院大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
若年層
/
政治関心
/
投票選択
/
選挙権年齢
/
引き下げ
/
回帰非連続デザイン
/
コンジョイント実験
/
サーベイ実験
/
回帰不連続
/
選挙権付与
/
因果効果
/
投票率
/
政治参加
/
意識調査
/
投票行動
/
意思決定
研究成果の概要
本研究で取り組んだ課題は次の2点である。第1は選挙権年齢の引き下げが、若年層の政治への積極的な志向性(政治関心、義務感、有効性感覚など)に対して、どのような影響を与えたのかを明らかにすることである。第2は選挙権年齢引き下げ後の若年層の政治的意思決定過程を、実験的手法により解明することである。実証分析
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 学会発表 (4件 うち招待講演 3件) 図書 (2件)
9.
有権者はポピュリズムの何に惹かれるのか:ポピュリスト言説支持構造の日米英比較分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分06010:政治学関連
研究機関
津田塾大学
研究代表者
西川 賢
津田塾大学, 学芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
ポピュリズム
/
都民ファーストの会
/
小池百合子
/
政治態度
/
政治行動
/
国際比較
/
サーベイ調査
/
テキスト分析
/
サーベイ
/
Ideational Approach
/
比較分析
/
言説分析
/
サーベイ実験
/
意識調査
研究成果の概要
本研究は、世界的にも注目が集まっているポピュリズムに対して、ポピュリストの言説が、どのような有権者に支持されるかを国際比較で明らかにするものであった。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 6件) 学会発表 (9件 うち国際学会 5件)
10.
人称による正義・道徳観の変化に関する実験政治哲学研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分01010:哲学および倫理学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
井上 彰
東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
実験政治哲学
/
政治哲学
/
倫理学
/
正義論
/
平等論
/
サーベイ実験
研究成果の概要
本研究では視点が一人称から二人称、あるいは三人称的観点へと変化したとき、人びとの評価的判断がどのように変化するのか、そして、その変化と正義と道徳が独自に有すると思しき領域に関する議論の妥当性を、多様でかつ大きいサイズのサンプルが得られるサーベイ実験により検証した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (37件 うち国際共著 1件、査読あり 23件、オープンアクセス 14件) 学会発表 (44件 うち国際学会 8件、招待講演 21件) 図書 (19件)
11.
維新への支持態度の実証分析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
政治学
研究機関
関西学院大学
研究代表者
善教 将大
関西学院大学, 法学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
維新の会
/
維新支持態度
/
大阪都構想
/
住民投票
/
政党ラベル
/
批判的志向性
/
意識調査
/
サーベイ実験
/
投票行動
/
政党支持
/
維新への支持
/
都構想
研究成果の概要
本研究の目的は、維新の会に対する有権者の意識や行動を、実証的に明らかにすることである。維新はなぜ、大阪において多くの有権者に支持されているのか。この問いに対して本研究は、政党ラベルとしての「維新ラベル」を、維新がうまく機能させたことが重要であることを明らかにした。では、そのような現状であったにもかか
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち謝辞記載あり 7件) 学会発表 (3件 うち招待講演 1件)
12.
被災地目線で検討するeデモクラシーに関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
図書館情報学・人文社会情報学
研究機関
東北大学
研究代表者
河村 和徳
東北大学, 情報科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
東日本大震災
/
選挙管理
/
電子民主主義
/
ICT
/
投票環境向上
/
電子投票
/
情報セキュリティ
/
民主制下での復興
/
投票環境向上方策
/
選挙権年齢
/
移動支援
/
被災地支援
/
復興政策
/
情報社会学
/
eデモクラシー
/
震災問題と社会科学
/
投票参加
/
原子力災害
/
意識調査
/
政治学
/
情報工学
/
情報法学
/
社会系心理学
研究成果の概要
東日本大震災では多くの被災者が生じ、彼らの多くは政治弱者となった。本研究は、彼らの視点から電子民主主義の可能性について検討を行った。とりわけ、彼らの投票参加を容易にする電子投票・インターネット投票について注目した。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (31件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (22件 うち国際学会 6件、招待講演 5件) 図書 (10件) 備考 (3件)
13.
有権者の政治的無知・政治能力と政治文化の比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
政治学
研究機関
関西学院大学
研究代表者
山田 真裕
関西学院大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
DK回答
/
社会的望ましさ
/
ジェンダー
/
政治的無知
/
政治的能力
/
政治文化
/
国際比較
/
政治的判断力
/
市民的能力'(civic competence)
研究成果の概要
政治意識調査におけるDK回答(「わからない」という回答)の発生における日米の文化差をサーヴェイ実験により確認した.その結果,以下のような知見を得ている.(1)日本人においては回答の選択肢に中点が存在する場合DK回答が減るが,米国人においてはそうした傾向が見られない.(2)日本人においては意見分布を示
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (11件 うち国際共著 2件、謝辞記載あり 4件、査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (12件 うち国際学会 9件、招待講演 2件) 図書 (3件) 備考 (2件)
14.
関東、阪神・淡路、東日本の三大震災の復旧・復興過程に関する政治学的比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
政治学
研究機関
公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構
研究代表者
五百籏頭 真
公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構, その他部局等, その他
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
大震災
/
復旧・復興
/
政権運営
/
リーダーシップ
/
政府間関係
/
官僚
/
市民の役割
/
市民
/
オーラル・ヒストリー
/
災害の復興過程
/
災害時政府間協力
/
日本政治史
/
災害外交
/
復興への女性参加
/
災後の文明
/
比較政治学
/
行政学
/
政治過程論
/
災害復旧復興対策
研究成果の概要
本研究プロジェクトは、関東大震災(1923年)、阪神・淡路大震災(1995年)、東日本大震災(2011年)という、三つの大震災の復旧・復興過程について、政治学的な分析視角をもって比較研究した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件) 学会発表 (10件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (11件) 備考 (2件)
15.
大規模災害時における復旧・復興支援ガバナンスの比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
政治学
研究機関
公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構
研究代表者
室崎 益輝
公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構, その他部局等, その他
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
行政学
/
防災対策
/
復旧・復興支援
/
ペアリング方式
/
関西広域連合
研究成果の概要
本研究は,大規模災害時における復旧復興ガバナンスとしてのペアリング支援の可能性について,東日本大震災時に関西広域連合が行ったカウンターパート方式を事例に,姉妹都市提携など別の支援枠組みとの比較および国際比較を行うことで明らかにした.ペアリング支援とは,被災地自治体を一対一で応援自治体が支援する方式で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (124件 うちオープンアクセス 14件、査読あり 9件) 学会発表 (46件 うち国際学会 4件、招待講演 14件) 図書 (19件) 備考 (2件) 産業財産権 (1件)
16.
政治への信頼指標の妥当性に関する実証的検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
政治学
研究機関
東北大学
(2013)
公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構
(2012)
研究代表者
善教 将大
東北大学, 国際高等研究教育機構, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
政治信頼
/
尺度の妥当性
/
サーベイ実験
/
政治への信頼
研究概要
本研究の目的は、サーベイ実験という手法を用いて、政治への信頼感の測定尺度に関する妥当性を検証することである。分析の結果、第1に政治への信頼の分布は回答尺度によって変化すること、第2に変数間の関係も回答尺度によって変化すること、第3に回答尺度の効果は時代や文脈によって変化する可能性があるという、3点が
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 学会発表 (3件)