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検索結果: 9件 / 研究者番号: 50632981
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1.
胃癌に対する新規腹腔鏡用蛍光スペクトル測定システムを用いた術中転移診断法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55020:消化器外科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
海老原 裕磨
北海道大学, 大学病院, 特任教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
胃癌
/
腹腔鏡手術
/
光線力学的術中リンパ節診断
/
蛍光スペクトル測定
/
蛍光内視鏡
/
腹腔鏡
/
転移診断
/
光線力学的診断
研究開始時の研究の概要
これまで当教室にて蛍光スペクトル測定装置を付加した腹腔鏡システムの開発を行ってきた。本システムの特長は、蛍光強度測定や波長シフトなどスペクトル解析ができ詳細な蛍光観察が可能となる。スペクトル測定することで微弱な蛍光信号を測定することが可能となり、精度の高い転移診断が可能となると考えられる。本研究期間
...
研究実績の概要
現在、センチネルリンパ節の転移有無を指標としてリンパ節郭清を個別に縮小ないし省略し、それに伴って切除範囲を最小限にするセンチネルナビゲーション手術が期待されている。しかし、センチネルリンパ節診断の感度がインドシアニングリーン (ICG: indocyanine green)単独では85.4%と一般的
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (2件)
2.
蛍光スペクトル解析胸腔鏡と5-ALAを応用した新規肺腫瘍マーキング法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55040:呼吸器外科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
新垣 雅人
北海道大学, 大学病院, 医員
研究期間 (年度)
2022-01-04 – 2024-03-31
交付
キーワード
Photosesityzer
/
内視鏡
/
PDT
/
光線力学的治療
/
レーザー
/
アブスコパル効果
/
5-ALA
/
マウスxenograftモデル
/
photosensityzer
/
rabbit orthotopic model
/
蛍光イメージング
/
術中マーキング
/
胸腔鏡手術
/
肺がん
研究開始時の研究の概要
肺腫瘍性病変に対する胸腔鏡手術のための新たなマーキング法の開発を目的とする。現在の肺腫瘍マーキング法の欠点は、①腫瘍自体をマーキングすることができない、②肺表面から離れた深部の病変を同定できない、③透視やCTを使用する方法はX線被爆がある、④気胸や空気塞栓といった重篤な合併症を来すことが挙げられる。
...
研究実績の概要
2019年4月よりカナダに留学し2023年1月に帰国した。このカナダへの留学期間中本課題は中断となっており、2023年1月に帰国してから再開としている。2018年から2021年度までに胸腔鏡や気管支鏡下の胸部悪性腫瘍の同定も含めた、レーザーと光増感剤を使用した胸部悪性腫瘍に対する光線力学的治療(PD
...
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (3件 うち国際共著 3件、査読あり 3件) 学会発表 (3件 うち国際学会 3件) 備考 (1件)
3.
胆道悪性腫瘍に対するアミノレブリン酸の有用性実証のための探索的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55020:消化器外科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
田中 公貴
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
胆道悪性腫瘍
/
腫瘍存在診断
/
5-アミノレブリン酸
研究開始時の研究の概要
大きな外科手術が必要となる胆道悪性腫瘍において、正確な腫瘍の進展範囲診断は治療方針の決定に必要な要素である。
研究実績の概要
胆管癌に対する光線力学的手法を用いた診断の可能性を探索する目標を達成するために、胆道癌患者に対して手術時にアミノレブリン酸を使用して術中腹腔内の観察と、摘出病理標本を用いた観察にて診断の可能性を探索。アミノレブリン酸は胆道癌患者においては、適応外使用であるため特定臨床研究の申請を2020年度から取り
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
4.
内視鏡外科修練に関する全国サーベイおよび修練プログラムモデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
倉島 庸
北海道大学, 医学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
外科教育
/
内視鏡外科
/
外科修練
/
サーベイ
/
プログラム開発
/
全国サーベイ
/
修練プログラム管理
研究成果の概要
平成30年7-8月に実施した内視鏡外科修練に関する全国現状調査では、10年目以下の日本内視鏡外科学会一般外科会員へ参加を依頼し、最終回答数は645(回答率28.1%)であった。調査結果は、大多数の回答者が研修施設内で内視鏡外科基本手技の自己練習を行なっていた。消化器外科8術式に対する執刀経験数と習熟
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
5.
胃癌に対する新規蛍光腹腔鏡システムを用いた光線力学的術中リンパ節転移診断法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
海老原 裕磨
北海道大学, 医学研究院, 特任講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
蛍光内視鏡
/
腹腔鏡
/
転移診断
/
5-aminolevulinic acid
/
光線力学的診断
/
胃癌
/
蛍光
/
外科総論
研究成果の概要
2017年9月から2019年3月の期間に当科で臨床試験を行い、膵癌の手術症例あるいは術前の審査腹腔鏡で術中に摘出した播種病変、リンパ節において蛍光スペクトル測定を行った。臨床試験でも、目視で発光判定不能であった腹膜播種病変の蛍光スペクトル陽性を確認できるなど、実際の転移診断に活用できる可能性を示唆す
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この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
6.
双方向インターネット通信を利用した遠隔外科教育カリキュラム構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
倉島 庸
北海道大学, 医学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
遠隔トレーニング
/
内視鏡外科
/
外科教育
/
インターネット通信
/
遠隔教育
/
内視鏡外
/
手術トレーニング
/
シミュレーショントレーニング
研究成果の概要
平成26年度は、外科修練医を対象とした双方向インターネット通信による複数同時受講型の講義システムおよび内視鏡外科基本手技の遠隔教育システムを構築した。平成27年度から28年度においては、内視鏡外科基本手技遠隔トレーニングプログラムの教育効果を検証するための無作為比較試験を行った。体内縫合結紮手技を細
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この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
7.
内視鏡外科手術修練を支援するcadaver training カリキュラムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
七戸 俊明
北海道大学, 医学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
カダバートレーニング
/
手術手技研修
/
外科教育
/
内視鏡外科
/
cadaver
/
献体
/
手術手技修練
/
食道癌
/
サージカルトレーニング
/
cadaver training
研究成果の概要
研究開始当初、本学には献体を用いた手術手技修練(カダバートレーニング)の実績はなかったが、本研究を契機に実施体制を整備し、倫理委員会の承認を得た2016年よりカダバートレーニングを開始した。
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 3件) 学会発表 (6件)
8.
術中蛍光イメージングの応用による大量肝切除時の肝不全予測法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
田中 栄一
北海道大学, 医学(系)研究科(研究院), 客員研究員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ICG
/
肝不全
/
肝機能
/
近赤外光
/
術中イメージング
研究成果の概要
インドシアニングリーン(ICG)を蛍光物質として用いた近赤外線蛍光イメージングを用いた新たな肝機能評価法を探索する目的で本研究を行った。肝胆膵領域の開腹手術を受けた患者を対象とした臨床研究を施行した。ICGを静脈注射し、近赤外線カメラで肝臓の蛍光強度を測定した。一般的な肝機能評価方法(ICGK)と肝
...
9.
早期胃癌に対する新しい蛍光腹腔鏡システムを用いたセンチネルリンパ節同定法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
海老原 裕磨
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
蛍光内視鏡
/
胃癌
/
センチネルリンパ節
/
腹腔鏡
/
早期胃癌
/
蛍光腹腔鏡
研究成果の概要
本研究の目的は、早期胃癌に対しわれわれが新規に開発した蛍光腹腔鏡システムを用いた術中センチネルリンパ節同定法を確立することである。当科と千歳科学技術大学の共同研究により蛍光腹腔鏡システムを開発し、平成27年より段階的臨床応用を行っている。本システムの特徴は、蛍光イメージングと同時に蛍光スペクトルをリ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)