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検索結果: 15件 / 研究者番号: 50635498
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1.
病態別のソーシャルキャピタル作用機序解明による介護予防介入方策の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
樺山 舞
大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-02-28 – 2025-03-31
採択
2.
避難所における安全安心な空気環境整備に向けた効果的・効率的な方策モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
木戸 倫子
大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
避難所
/
空気環境
/
室内空気環境
研究開始時の研究の概要
災害時避難所は、健康状態が悪い人々も含めた集団生活の場であり、ライフライン等の問題もあり、その生活環境の衛生状態は十分とはいえない。その中でも空気環境は、集団生活から排出されるほこり等により汚染されている可能性は高い。しかしながら、これまで避難所の空気環境は検証されてこなかった。本研究では、療養者が
...
研究実績の概要
災害時避難所の室内空気環境整備の方策モデルの考案に向けた実態調査の段階をすすめている。具体的には、人の生活行動に関連する空気質の変化や汚染状況等について模擬病室等を使った計測を実施した。また災害時避難所となる施設において、自治体の活動に機会に協力得て、実際の空気質の連続計測を実施した。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
3.
病態別のソーシャルキャピタル作用機序解明による介護予防介入方策の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
樺山 舞
大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
ソーシャルキャピタル
/
高齢者
/
介護予防
/
疾病
/
ソーシャル・キャピタル
/
生活習慣病
/
老年症候群
研究開始時の研究の概要
本研究では、要介護の主要な原因疾患である①脳心血管疾患等の生活習慣病による疾患 ②フレイル等老化関連疾患 の各病態に着目し、それぞれについてソーシャル・キャピタル(SC)の影響を検討する。長期縦断疫学研究をフィールドとし、多面的で縦断的な影響の解析によりその作用経路を明らかとすることで効果的な介護予
...
4.
出産前段階における家族形成への新型コロナウイルス感染症の影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
伊藤 ゆかり
大阪大学, 大学院国際公共政策研究科, 特任准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
社会的不妊
/
新型コロナウイルス感染症
/
家族形成
/
不妊治療
/
労働状況
/
出産前段階
/
パートナーシップ形成
研究開始時の研究の概要
本研究では、新型コロナウイルスの感染拡大で引き起こされるさまざまな経済的・社会的影響など複雑な状況にある「コロナ禍」により困難を抱えている夫婦の家族形成の実態を明らかにし、声を上げにくい夫婦の家族形成を中心とした社会的課題を同定する。
研究実績の概要
本研究では、新型コロナウイルスの感染拡大で引き起こされるさまざまな経済的・社会的影響など複雑な状況にある「コロナ禍」により困難を抱えている夫婦の家族形成の実態を明らかにし、声を上げにくい夫婦の家族形成を中心とした社会的課題を同定する。新型コロナウイルス感染症の対策や政策の社会的インパクトを評価し、国
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 4件) 備考 (2件)
5.
IoTを活用した妊娠糖尿病既往女性支援ネットワークの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
渡邊 浩子
大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
妊娠糖尿病
/
IoT
/
産後の継続支援
/
妊娠糖尿病既往
/
2型糖尿病
/
支援ネットワーク
/
血糖コントロール
/
産後フォローアップ
/
血糖自己管理
/
ウェアラブルデバイス
研究開始時の研究の概要
妊娠を契機に発症する2型糖尿病の罹患者数を低減するために、妊娠糖尿病既往女性に対しIoTを活用し、女性と看護者が双方向で血糖コントロール状態を継続的に見守るデュアルモニタリングによる産後の継続支援のネットワークを構築することである。
研究実績の概要
立案したプロトコルを下にGDM既往女性に対し、血糖コントロールの自己管理が容易なデバイスを選出するためのプレテストを実施した。対象は研究フィールドとして予定している大阪府下の4か月児健康診査に来院された産後1年以内のGDM既往女性より協力を得た。2種類のデバイスを使い、子育て期にある女性に最も利便性
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
6.
多様な健康レベルにある地域高齢者の体重減少と入院・予後に関する縦断研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
大手前大学
(2021-2022)
佛教大学
(2020)
研究代表者
矢野 朋子
大手前大学, 国際看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
地域在住高齢者
/
体重減少
/
介護予防
/
予後
/
コホート研究
研究開始時の研究の概要
超高齢社会を迎えた我が国では、高齢者の良好な食生活・栄養が生活の質や健康寿命の延伸につながることが提言されている。このことから、高齢者が住み慣れた地域で在宅生活を送るためには、栄養状態の良好な維持が重要になる。これまでに地域在住高齢者や要介護状態にある在宅高齢者の体重減少および血清アルブミン低値が入
...
研究実績の概要
本研究は、地域在住高齢者や要介護状態にある在宅医療受療中の高齢者を対象にこれまでに解明されていなかった縦断的解析により体重減少ならびに血清アルブミン低値と入院や死亡との関連とその要因を明らかにすることを目的とし、地域で暮らす様々な健康レベルにある高齢者に対して介護予防に貢献するデータ創出が可能になる
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (17件 うち国際学会 4件)
7.
要介護への進展を予防するソーシャルキャピタルの影響の解明と介入モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
樺山 舞
大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
介護予防
/
フレイル
/
ソーシャルキャピタル
/
地域在住高齢者
/
ソーシャル・キャピタル
/
地域づくり
研究開始時の研究の概要
ソーシャルキャピタル(以下;SC)と呼ばれる社会の絆や結束から生み出される資源が、その地域の人々の健康を守ることが明らかとされており、これは公衆衛生看護活動にとって非常に重要な概念である。超高齢社会における地域づくりにおいてはSCの醸成と活用が鍵である。本研究では、地域在住高齢者の介護予防に焦点をあ
...
研究実績の概要
今年度においては、都市部と郊外の異なる社会環境に居住する地域在住高齢者におけるソーシャルキャピタルの健康影響と介入方策の検討に向けて、対象者の社会活動の量や内容、人や地域資源とのつながりとその特徴といった詳細な具体的レベルまで把握し、それら結果を、実際に客観的に測定した健康指標とあわせて縦断的に分析
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件、オープンアクセス 15件) 学会発表 (15件 うち国際学会 4件)
8.
高齢者における血圧変動と老年症候群との関連機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52010:内科学一般関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
神出 計
大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
高齢者
/
高血圧
/
血圧変動
/
老年症候群
/
認知機能
/
フレイル
/
家庭血圧
/
在宅医療
/
コホート研究
研究開始時の研究の概要
本研究は、90歳以上の超高齢者を含む地域在住一般住民高齢者ならびにすでに要介護状態にある在宅医療受療中の身体機能、認知機能の低下した虚弱高齢者を対象に、縦断的な解析により高齢期の血圧変動と老年症候群との関連とその機序を明らかにすることで、今後求められるエビデンスに基づく高齢者血圧管理法の確立に貢献す
...
研究成果の概要
高齢者の血圧は血管硬化や自律神経機能低下の影響で短・長期的な変動が増すことが知られているが、このような血圧変動が老年症候群に与える影響については十分には検討されていない。本研究課題では、90歳以上の超高齢者を含む地域在住高齢者ならびに要介護状態にある在宅医療受療中の身体機能、認知機能の低下した虚弱高
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (23件 うち国際共著 3件、査読あり 20件、オープンアクセス 13件) 学会発表 (37件 うち国際学会 5件) 図書 (3件) 備考 (1件)
9.
不妊の社会経済的評価と政策提言
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関
大阪大学
(2018, 2020-2022)
公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構
(2019)
研究代表者
伊藤 ゆかり
大阪大学, 大学院国際公共政策研究科, 特任准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
社会的不妊
/
家族形成
/
労働環境
/
キャリア形成
/
リプロダクティブヘルス
/
支援施策
/
少子化
/
不妊治療
/
少子化対策
/
家族政策
/
自治体
/
移住促進
/
子育て支援
/
子どものいない夫婦
/
労働状況
/
母子保健
/
不妊治療支援策
/
社会経済的影響
研究成果の概要
本研究では、不妊の社会と経済に及ぼす影響を検討し、少子化の是正に必要な対策や重点を置くべき課題を明らかにすることを目標とした。①子どもを持っていない夫婦の健康と労働の社会経済的影響の検証、②職場や地域における不妊治療支援策の事例比較、③少子化対策の地域へのインパクトの評価、の3つを実施した。子どもを
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 3件) 学会発表 (13件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (5件)
10.
在宅看取りの満足度に関連する要因~在宅診療記録・訪問看護記録と質問紙の量的分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
高齢看護学
研究機関
兵庫大学
(2019-2021)
武庫川女子大学
(2017)
研究代表者
秋山 正子
兵庫大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
中途終了
キーワード
在宅医療
/
在宅看護
/
高齢者総合的機能評価
/
訪問看護
/
老年医学
/
老年看護
/
エンドオブライフケア
/
在宅看取り
/
在宅ケア
/
機能評価
研究実績の概要
代表としての研究は解析を終え、3本の論文を執筆中である。在宅看取りの満足度に関連する要因を、在宅診療記録・訪問看護記録と質問紙から、量的・質的に分析した。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
11.
妊娠糖尿病既往女性の産後の継続支援プログラムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
大阪大学
研究代表者
渡邊 浩子
大阪大学, 医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
妊娠糖尿病
/
2型糖尿病
/
産後フォローアップ
/
耐糖能異常
/
糖代謝異常
/
産後
/
継続支援
研究成果の概要
産後の妊娠糖尿病既往女性を対象に、妊娠糖尿病既往女性が産後に糖尿病に進展する割合とリスク因子を明らかにするために、産後3年間のフォローアップ調査を実施した。産後1年時に「糖尿病型」に進展した者は3名(3.9%)であった。一方、産後2年目調査参加者49名全員が「正常型」であり、糖尿病に進展している者は
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
12.
地域介入実践に活用可能なソーシャルキャピタルの測定/評価指標の開発と可視化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域看護学
研究機関
大阪大学
研究代表者
樺山 舞
大阪大学, 医学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
介護予防
/
社会的活動
/
地域保健
/
ソーシャルキャピタル
/
地域在住高齢者
/
地域診断
研究成果の概要
本研究では、人々の社会活動(地域活動やボランティア、また余暇活動等)の具体的な内容とソーシャルキャピタル指標が、健康状態とどのように関連するかを検討し、地域介入に活用可能な評価指標開発と可視化を目指したものである。研究は、地域在住高齢者長期縦断疫学研究(SONIC研究)において都市部と非都市部に在住
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (28件 うち国際学会 8件) 図書 (5件)
13.
超高齢者の高血圧治療管理基準値の設定
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内科学一般(含心身医学)
研究機関
大阪大学
研究代表者
神出 計
大阪大学, 医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
超高齢者
/
高血圧治療
/
認知機能障害
/
フレイル
/
管理基準
/
高血圧
/
認知機能
/
老年医学
研究成果の概要
高齢者長期縦断疫学(SONIC)研究における、70,80,90歳の対象者における認知機能障害やフレイルなど老年症候群をアウトカムにすることで健康寿命延伸のための各年代の高血圧治療管理基準を明らかにすることを目的とした。解析の結果、70歳ではSBPが高いほどに、90歳ではSBPが低いほどに認知機能が低
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (13件 うち国際学会 3件) 図書 (1件)
14.
終末期がん療養者に対する訪問看護師の感情・行動傾向
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
高齢看護学
研究機関
武庫川女子大学
研究代表者
秋山 正子
武庫川女子大学, 看護学部, 助教
研究期間 (年度)
2015-08-28 – 2017-03-31
完了
キーワード
在宅
/
人生の最終段階における医療
/
在宅看取り
/
在宅看護
/
訪問看護
/
終末認識
/
がん
/
エンドオブライフケア
/
人生の最終段階
/
看護学
/
医療・福祉
/
在宅看護・訪問看護
/
終末期看護
研究成果の概要
「死が間近である」ということを終末期がん療養者と周囲がどのように認識しているか(終末認識Awareness of dying)によって、訪問看護師がどのように対応しているのかを、感情・行動の面から明らかにすることを目的に質問紙調査を行った。訪問看護師387名(有効回答率59%)から得られたデータを量
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
15.
社会的活動、ソーシャル・キャピタルと健康との関連に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
地域看護学
研究機関
大阪大学
研究代表者
樺山 舞
大阪大学, 医学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
介護予防
/
社会参加
/
ソーシャルキャピタル
/
地域在住高齢者
/
社会的活動
/
地域保健
研究成果の概要
地域高齢者の健康寿命の延伸を目指して、地域の行政保健師の役割は、1次予防(健康増進)、2次予防(虚弱、つまりフレイル状態にある高齢者の把握と介入)、3次予防(機能の保持、改善、リハビリ)対策を推進する効果的な方法による地域介入が求められている。本研究では、地域在住高齢者のフレイルに関連する要因を、社
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 2件) 図書 (1件)