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検索結果: 3件 / 研究者番号: 50710670
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1.
認知症原因疾患ごとの認知機能低下の経年変化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
熊本大学
研究代表者
小山 明日香
熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 助教
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
認知症
/
認知機能低下
/
アルツハイマー型認知症
/
レビー小体型認知症
/
認知機能検査
/
神経心理検査
/
DESH
/
アルツハイマー病
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、認知症患者の認知機能低下の経年変化を縦断的に分析することである。これまで多くの神経心理学的な先行研究により、認知症原因疾患であるアルツハイマー型認知症やレビー小体型認知症等の認知機能の特徴が解明されてきたが、本研究では、それらの認知機能がどのような速度でどの認知ドメインから低下してい
...
研究実績の概要
本研究の目的は、認知症原因疾患ごとの認知機能低下の経年変化について検討することである。認知症の原因疾患として代表的な、アルツハイマー型認知症(AD)とレビー小体型認知症(DLB)について、縦断的な臨床データを用いて検討した。AD患者59名、DLB患者12名ぞれぞれについて、初診時、1年後、2年後、3
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (7件)
2.
認知症介護者における介護ストレスと介護に対する意味付け
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
熊本大学
研究代表者
小山 明日香
熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 助教
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
認知症
/
介護負担
/
介護の肯定的側面
/
介護ストレス
/
介護負担感
/
軽度認知障害
研究成果の概要
本研究では、1)認知症介護者における介護負担感のなかで、多くの介護者に共通する負担と個別的要素の強い負担を明らかにすること、2)介護についての肯定的意味付けについての尺度であるPositive Aspects of Caregiving(PAC)の日本語版を作成し標準化すること、を目的とした。研究結
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (8件 うち招待講演 1件)
3.
認知症患者を支える家族の介護負担感が患者に及ぼす影響に関する縦断的研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会福祉学
研究機関
熊本大学
研究代表者
小山 明日香
熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
認知症
/
介護負担
/
BPSD
/
介護ストレス
/
介護負担感
/
意味性認知症
/
前頭側頭葉変性症
/
希死念慮
研究成果の概要
本研究では、認知症介護者の介護負担感が患者に及ぼす影響についての縦断的検討を行い、その結果、介護者が強い介護負担感を持っていると3年後の患者の認知症の行動・心理症状(BPSD)が強く現れやすいことが示された。このことは、介護者への支援が介護者のみならず患者に対してもよい結果をもたらすことを示唆するも
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち国際共著 2件、査読あり 18件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (20件 うち国際学会 8件、招待講演 1件) 図書 (1件)