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検索結果: 7件 / 研究者番号: 50732905
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1.
デザイン思考の促進メカニズムおよびデザイン戦略としてのインクルージョンの評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
後藤 智
立命館大学, 経営学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-02-28 – 2026-03-31
採択
2.
生理学的指標に基づく企業のデザイン職/非デザイン職におけるデザイン態度の評価
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分7:経済学、経営学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
八重樫 文
立命館大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-06-30 – 2025-03-31
交付
キーワード
デザインマネジメント
/
デザイン態度
/
生理学的指標
/
非デザイン職
研究開始時の研究の概要
本研究は、生理学的評価手法(脳血流計測)を用いて、企業のデザイン専門職/非デザイン職におけるデザイン態度の評価を行い、その結果を比較検討することで、企業構成員全体が持つデザイン態度の実態をより詳細に把握するものである。デザイン能力は従来、造形表現力としてデザイン専門職の持つ能力に焦点化されてきたが、
...
研究実績の概要
本研究では、生理学的評価手法(脳血流計測)を用いて、企業のデザイン専門職/非デザイン職における「デザイン態度(デザイン従事者が持つ、問題の理解の仕方を再形成し、新たな選択肢を創出しようとする態度)」の評価を行うことを目的とするものである。研究実施計画に基づき、2022年度は以下の2点を遂行した。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うちオープンアクセス 5件、査読あり 1件)
3.
デザイン思考の促進メカニズムおよびデザイン戦略としてのインクルージョンの評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
後藤 智
立命館大学, 経営学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
Inclusion
/
Identification
/
Design thinking
/
Inside out
/
デザイン思考
/
インクルージョン
/
デザイン戦略
研究開始時の研究の概要
R4・5年度でインクルージョン理論を用いたモデルを開発及び評価する。そして、最終的にはインクルージョンは単なる人事戦略にとどまらず、デザイン思考を実現させるためのデザイン戦略として昇華させられることを明らかにする。R6年度にインクルージョンとデザイン思考の両者を重視し、実践している事例調査を通してデ
...
研究実績の概要
2022年度は、予定より先行してインクルージョンのデザイン思考への効果の定量評価を行い、その論文をこの分野でのメジャージャーナルであるCreativity and Innovation Managementへ投稿し、採択された。具体的には、組織のインクルージョンの高まりは、個々の従業員の内発的動機や
...
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件) 図書 (1件) 備考 (2件)
4.
企業のデザイン力を測定するための指標とツールの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
八重樫 文
立命館大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
デザインマネジメント
/
デザイン経営
/
デザイン態度
研究開始時の研究の概要
本研究者らはこれまでに、国内外のデザイナーに対する調査分析から、デザイナーの持つ態度・志向性である「デザイン態度(Design Attitude)」の要素を明らかにしてきた(2015-2017年度科研基盤C採択研究)。本研究はこれらの要素を指標化し、企業組織構成員の態度・志向性を評価することで、企業
...
研究成果の概要
本研究者らはこれまでに,国内外のデザイナーに対する調査分析から,デザイナーの持つ態度・志向性である「デザイン態度(Design Attitude)」の要素を明らかにしてきた。本研究では,これらの要素を指標化し,デザイン実務従事者に限定されない企業組織構成員の態度・志向性を評価することで,企業のデザイ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (22件 うちオープンアクセス 19件、査読あり 9件) 学会発表 (7件 うち国際学会 5件) 図書 (5件)
5.
デザイン・ドリブン・イノベーションの実践に向けた理論開発・体系化とツールの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
立命館大学
(2019-2020)
東洋学園大学
(2018)
研究代表者
後藤 智
立命館大学, 経営学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
ダイバーシティ
/
インクルージョン
/
組織アイデンティフィケーション
/
認知的フレーム
/
Diversity
/
Inclusion
/
overidentification
/
design driven innovation
/
デザイン・ドリブン・イノベーション
/
構造化理論
/
サービス
研究成果の概要
本研究は、デザインドリブンイノベーションの理論的な体系化と、それを用いた実践的なツール及びワークショップの開発を目的に行った。それに対して、理論面ではアイデア創出のための認知的な思考の流れ(Outside-inside-out model)、個人の認知を促すための外部の専門家との相互作用、及び戦略的
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (12件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (3件 うち国際学会 2件) 図書 (1件) 備考 (2件)
6.
サービスにおける標準化型製品アーキテクチャーの競争優位性の評価
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
東洋学園大学
研究代表者
後藤 智
東洋学園大学, 東洋学園大学現代経営学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
意味のイノベーション
/
プロダクト・サービス・システム
/
サービス
/
PSS
/
標準化
/
テクノロジー・エピファニー
/
サービタイゼーション
研究成果の概要
本研究の成果として、国内論文1件、海外論文1件、国際学会発表3件、英語図書1件を実施した。その内容として、標準化型製品におけるサービスが、消費者の製品の意味の解釈プロセスに影響を与えることで、意味のイノベーションに貢献することを、理論的及びケース分析によって明らかにした。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 5件) 図書 (1件) 備考 (1件)
7.
製品のスペックとデザインを革新するための技術開発戦略とその有効性の評価
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
経営学
研究機関
立命館大学
研究代表者
後藤 智
立命館大学, 理工学研究科, 研究員
研究期間 (年度)
2014-08-29 – 2015-03-31
完了
キーワード
技術経営
/
デザイン
/
製品の意味
研究実績の概要
本年度の研究成果として、論文の学会誌掲載が一本と学会誌投稿中が一本で、学会発表が国内で二件と海外にで一件である。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件 うち招待講演 2件)