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検索結果: 2件 / 研究者番号: 50747590
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1.
企業の境界問題への行動経済学的アプローチの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07040:経済政策関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
森 祐介
立命館大学, 経営学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
企業の境界
/
損失回避
/
リスク回避
/
ホールドアップ問題
/
再交渉費用
/
資産所有構造
/
参照点依存型選好
/
権限関係
研究開始時の研究の概要
本課題の目的は、企業の境界問題について、新たな行動経済学的理論モデルを提示することにある。
研究実績の概要
2022年度は企業の境界の行動経済学的アプローチ構築に関する基礎研究と、企業の境界と再交渉費用の関係についての理論研究を行った。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
企業の境界問題への包括的アプローチの開発
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分07040:経済政策関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
森 祐介
立命館大学, 経営学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
企業の境界問題
/
財産権理論
/
取引費用の経済学
/
不完備契約
/
企業の境界
/
参照点依存型選好
/
損失回避
/
権限関係
/
asset ownership
/
joint ownership
/
ex ante investment
/
ex post adaptation
/
所有権
/
取引費用
研究開始時の研究の概要
本研究では、企業の境界問題への経済学的アプローチのなかでも特に影響力の強い、取引費用の経済学と財産権理論の議論を統合する、包括的な理論モデルの構築を試みる。本研究を通じて、中間的取引形態・競争政策・公共調達への含意の導出が期待される。
研究成果の概要
本研究課題では、企業の境界問題への経済学的アプローチの中でも特に影響力の強い、財産権理論のモデルを2つの方向で拡張した。第一に、取引途中の環境変化に伴って、適応への追加投資が事後的に必要になるような状況を分析した。第二に、行動経済学的仮定(損失回避)に基づく企業の境界の理論モデルの提示へ向けた試みを
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)