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検索結果: 14件 / 研究者番号: 60001252
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1.
長寿命・高信頼性遮熱コーティングを実現する拡散バリヤ型ボンドコートの創製
研究課題
研究種目
特別推進研究
審査区分
理工系
工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
成田 敏夫
北海道大学, 大学院・工学研究科, 名誉教授
研究期間 (年度)
2004 – 2008
完了
キーワード
遮熱コーティング
/
拡散バリヤ
/
高温酸化
/
タービン
/
Ni基合金
/
拡散バリア
/
Ni基単結晶超合金
/
クリープ
/
熱酸化物層
/
二次反応層
/
超合金
/
アルミナスケール
/
Re基合金
/
バーナーリグ
/
Ni基超合金
/
TCP相
/
溶融塩めっき
/
拡散バリヤー
/
ガスタービン
/
拡散バリヤボンドコート
/
レニウム基合金
/
耐酸化性
/
基材とコーティングの相互作用
/
状態図
/
相互拡散
研究概要
タービンの燃焼ガス温度上昇は省エネと炭酸ガス排出抑制の実効的手段である。本研究では、拡散バリヤ型ボンドコート(DBCシステム:基材/Re-Cr-W-Niバリヤ/Alリザバ/Al_2O_3/雰囲気)を提案し、システムの最適解を決定する手法を採用して、高効率GT,JEに適用できる長寿命・高信頼性ボンドコ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件 うち査読あり 8件) 学会発表 (9件) 産業財産権 (2件)
2.
ニオブ基合金に対する耐酸化性コーティング皮膜の形成
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
材料加工・処理
研究機関
北海道大学
研究代表者
成田 敏夫
北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
No基合金
/
コーティング
/
拡散バリヤ
/
Re-Cr-Ni系σ相
/
Cr拡散処理
/
高Re-Ni合金めっき
/
保護的A1203
/
コーティング層の破壊
/
Nb基合金
研究概要
Nb基合金に耐酸化性を付与するため、本研究者が開発したRe基合金を拡散バリヤーとし、Ni-Al合金をAlリザバーとする複層コーティングの開発を進めている。今までに、高Re-Ni合金をNb基合金表面に均一に、薄く形成するプロセスを開発し、Cr蒸気拡散処理により、Re-Cr-Ni系拡散バリヤーの形成に成
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 文献書誌 (1件)
3.
Ni基超合金へのTCP相による耐酸化・拡散バリヤー層の形成
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
材料加工・処理
研究機関
北海道大学
研究代表者
成田 敏夫
北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001
完了
キーワード
Ni基超合金
/
コーティング
/
Ni_2Al_3
/
Cr相
/
高温酸化
/
拡散バリヤー
/
Re基合金
/
Ni-Cr-W合金
研究概要
Ni基超合金はジェットエンジン、ガスタービンの翼材として使用されているが、燃焼ガス温度の上昇とともに、厳しい高温腐食にさらされており、耐高温酸化性に優れたコーティング皮膜の開発が望まれている。
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
4.
雰囲気制御による超合金単結晶への耐高温酸化性Re-Al皮膜の形成
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
材料加工・処理
研究機関
北海道大学
研究代表者
成田 敏夫
北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999
完了
キーワード
Re
/
Re-Cr-W相
/
高温酸化
/
拡散障壁層
/
Ni基超合金
/
Al拡散処理
/
熱サイクル試験
/
NiAl
研究概要
Ni基超合金はジェツトエンジン、タービンの材料として高温の腐食環境で使用されているが、近年の高温化と腐食環境の苛酷化にともない、より耐食性に優れた被膜形成法の開発が望まれている。本研究では、Reの耐熱性と低拡散能に優れた性質に着目し、先ず、雰囲気制御によるReの皮膜を試みた。その結果、Re皮膜の形成
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
5.
耐熱材料の粒界選択型硫化腐食と応力の相互作用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
材料加工・処理
研究機関
北海道大学
研究代表者
成田 敏夫
北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2001
完了
キーワード
亜流ガス
/
高温腐食
/
硫化物
/
クリープ
/
クラック
/
ノジュール
/
応力
/
加速腐食
/
粒界腐食
/
スケールの破壊
/
強度強化
/
亜硫酸ガス
/
応力・歪み極性
/
スケールの密着性
/
酸化
/
硫化
/
スケール破壊
/
ステンレス鋼
/
クロム酸化物
/
粒界すへり
/
耐熱材料
/
結晶粒界
/
硫化腐食
/
タービン
/
ボイラー
/
サーボパルサー
研究概要
亜硫酸ガス含有雰囲気におけるFe-25Cr合金の高温腐食挙動と応力、特に、クリープによる基材の変形との相互作用について、調査した。得られた結果は以下のようにまとめられる。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)
6.
複合ガス環境における先端材料の高温腐食に関する研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究分野
材料加工・処理
研究機関
北海道大学
研究代表者
成田 敏夫
北海道大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
高温腐食
/
複合ガス
/
環境劣化
/
先端材料
/
超合金
/
金属間化合物
/
ボイラー
/
タービン
/
塩化腐食
研究概要
ガスタービン、ボイラなどに使われている耐熱材料は、エネルギの高効率化と環境問題に関連して、これらエネルギ変換機器のエネルギ効率を改善するために、近年、燃焼温度が上昇し苛酷な高温腐食環境に曝される傾向にある。本研究では、高温腐食の分野で先端的研究を進めているオーストラリア、ニューサウスウェールズ大学D
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
7.
硫化処理によるTiAl合金の耐高温酸化性向上に関する研究
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
材料加工・処理
研究機関
北海道大学
研究代表者
成田 敏夫
北海道大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
TiAl合金
/
TiAl_3
/
硫化腐食
/
Tiの選択硫化
/
Al_2O_3皮膜
/
金属間化合物
/
耐酸化性
/
表面処理
研究概要
本研究では、Ti-Al系金属間化合物の硫化腐食挙動を調査し、特に、TiAl合金の硫化動力学と腐食機構を解明するとともに、Tiの選択硫化反応によりTiAl_3層を形成させてTiAl合金の耐酸化性を改善する、新しい表面処理法を提案・実証した。得られた結果は、以下のように要約される。
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
8.
超音波スペクトルスコピーによる表面改質層評価法の実用化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
材料加工・処理
研究機関
北海道大学
研究代表者
成田 敏夫
北海道大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
超音波顕微鏡
/
表面弾性波
/
音速
/
非破壊検査
/
イオン交換ガラス
/
残留応力
/
表面改質
/
V-Z曲線
/
ボイラー
/
高温腐食
/
硫化腐食
/
局部腐食
/
粒界硫化
/
塩化腐食
/
Fe-Cr合金
/
硫化物
/
超音波スペクトルスコピー
/
非破壊観察
/
Agイオン浸透
/
複合ガラス
/
拡散層
研究概要
本研究では、電解イオンマイグレーション法によるAgイオン拡散ガラス、イオン交換強化ガラス、セラミックス・金属接合体を、それぞれモデル材料として、超音波を照射したときに発生する表面弾性波の音速測定から、残留応力と表面のゆがみを測定する事を試みた。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)
9.
塵芥焼却炉環境を模擬した溶融塩・ガス複合高温腐食に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
材料加工・処理
研究機関
北海道大学
研究代表者
成田 敏夫
北海道大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
ボイラー
/
高温腐食
/
硫化腐食
/
局部腐食
/
粒界硫化
/
塩化腐食
/
Fe-Cr合金
/
硫化物
/
超音波顕微鏡
/
表面弾性波
/
音速
/
非破壊検査
/
イオン交換ガラス
/
残留応力
/
表面改質
/
V-Z曲線
/
塵芥
/
ホットコロ-ジョン
/
塩化鉄
/
塵芥焼却炉
/
内部硫化
/
低硫黄分圧
/
α-γ相変態
研究概要
塵芥・産業廃棄物の燃焼炉環境での高温腐食機構を解明するための基礎的研究として、本研究では硫黄ガスによるFe-Cr合金の硫化腐食挙動について検討し、以下のような成果が得られた。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)
10.
Ti-Al系金属間化合物の高温硫化・酸化に関する研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
北海道大学
研究代表者
成田 敏夫
北海道大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
Ti-Al金属間化合物
/
硫化腐食
/
二段硫化反応
/
TiAl_3
/
窒化反応
/
Tiの選択反応
/
酸化・窒化反応
研究概要
自動記録式熱天秤と硫化腐食装置を新しく設置し、Ti-Al系金属間化合物の高温腐食、特に、硫化腐食挙動を明らかにした。さらに、窒化反応についても基礎的知見を得た。
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
11.
超音波顕微鏡によるイオン交換強化ガラスの残留応力と表面ゆがみの測定に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
材料加工・処理
研究機関
北海道大学
研究代表者
成田 敏夫
北海道大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
超音波顕微鏡
/
表面弾性波
/
イオン交換ガラス
/
表面応力
/
非破壊評価
/
表面ゆがみ
/
X-Zモード
/
V(Z)曲線
研究概要
本研究では、イオン交換強化ガラスをモデル材料として、超音波を照射したときに発生する表面弾性波の音速測定から、残留応力と表面のゆがみを測定する事を試みた。
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
12.
Ti-Al系金属間化合物の高温硫化・酸化に関する研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
北海道大学
研究代表者
成田 敏夫
北海道大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
Ti-Al合金
/
金属間化合物
/
硫化腐食
/
放物線速度則
/
チタン硫化物
/
アルミ硫化物
/
アルミ濃化層
/
Ti-Al-Si合金
研究概要
Ti-Al系金属間化合物を実用化する際に問題となる高温環境との共存性を解明する一助として、硫黄との反応挙動について、実験的に調査した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
13.
ホットコロージョンの反応初期過程のその場観察に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
金属材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
成田 敏夫
北海道大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1991 – 1992
完了
キーワード
ホットコロージョン
/
腐食その場観察
/
硫化腐食
/
ホットステージ
/
溶融塩
/
融解現象
/
粒界腐食
/
ボイラー、タービン
/
差動排気
/
試料加熱台
/
ボイラ
/
タービン
/
腐食、その場観察
/
ホットコロ-ジョン
/
その場観察
/
高温腐食
/
低真空差動排気システム
研究概要
タービン、ボイラーなどの化石燃料を使用するエネルギー関連機器では、酸素、硫黄、灰分、塩類などが金属材料と反応して、高温腐食が発生する。特に、これら付着物と腐食生成物が融体を形成するとき、ホットコロジョンと言われる苛酷な腐食となる。このホットコロージョンの腐食機構については、溶融塩化学と腐食の電気化学
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)
14.
熱処理によるセラミックス・金属接合層の改質と強度の向上に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
金属材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
成田 敏夫
北海道大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1988 – 1989
完了
キーワード
セラミックス・金属接合体
/
Cu-Ni-Tiろう
/
超音波顕微鏡
/
残留熱応力
/
表面弾性波
/
高温強度
/
高温酸化
/
接合層の組織
/
残留応力と外力の相互作用
/
窒化ケイ素セラミックス
/
ジルコニアセラミックス
/
窒化珪素セラミックス
/
セラミックス
/
金属接合体
/
拡散処理
/
接合層の改質
/
接合体の強度
/
セラミックスと金属の反応
研究概要
高強度で信頼性に優れたセラミックス・金属接合対を作製するとき、セラミックスと金属を強固に接合するためのろう材の開発(1)、接合層の組織の解明とその改質(2)、接合対には残留熱応力が発生するが、この応力の低減法の開発(3)、ならびに評価法の確立(4)、接合対を高温で使用するための高温強度の向上(5)、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)