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検索結果: 38件 / 研究者番号: 60011631
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1.
単成火山のマグマ上昇はマグマ起源揮発性物質の拡散放出から捉えられるか
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地球宇宙化学
研究機関
静岡大学
研究代表者
野津 憲治
静岡大学, 防災総合センター, 客員教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
火山噴火予知
/
単成火山
/
伊豆東部火山群
/
手石海丘
/
大室山
/
火山ガス拡散放出
/
マグマ揮発性物質
/
炭素同位体比
/
二酸化炭素
研究概要
マグマ揮発性物質は、火山ガスとして山頂火口や山腹噴気孔から放出しているだけでなく、火山体表面全体から拡散放出している。本研究では伊豆東部火山群の単成火山直下のマグマの動きをマグマ揮発性物質の拡散放出から捉えようとした。1989年の海底噴火で形成した手石海丘では、火口底直上の海水の精密化学・同位体分析
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 17件) 学会発表 (12件) 図書 (5件) 備考 (3件)
2.
海域地下構造状態監視観測の刷新的手法の研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
固体地球惑星物理学
研究機関
静岡大学
研究代表者
笠原 順三
静岡大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
地球観測
/
海上アクロス
/
地球・惑星内部構造
/
地震学
研究概要
精密に振幅と位相を制御した弾性波を連続送信して地下の状態探査監視する技術(アクロス:ACROSS:Accurately Controlled, Routinely Operated, Signal System)を発展させ,海上を曳航して使える方法を検討し,その具体化を実現する戦略を確保し,そのため
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件)
3.
地震計アレイと電磁場の同時観測による深部微動発生場の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
固体地球惑星物理学
研究機関
静岡大学
研究代表者
藤井 直之
静岡大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
電磁アクロス
/
地震アクロス
/
アレイ観測
/
電流ダイポール
/
アクロス信号のアレイ観測
研究概要
H16〜H17年度に実施した地震アクロスの予備観測で確認した、S/N比のよい鳳来観測点およびその周辺に小さな地震計アレイを再展開し、土岐送信点からのACROSS信号のデータを蓄積し、予備的な解析を行った.また,森町送信点からの信号を既存の高感度微小地震観測網(Hinet)のデータから効率よく抽出する
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 3件) 学会発表 (2件)
4.
群発地震域の深部変動を探る
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
固体地球物理学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
藤井 直之
名古屋大学, 大学院・理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
地殻内流動
/
群発地震活動
/
神津島・新島
/
ダイク貫入
/
GPS地殻変動観測
/
重力観測
/
球状圧力源
/
膨張の地殻変動
/
稠密GPS観測
/
干渉SAR
/
水蒸気遅延量分布
/
精密相対重力計測
/
衛生迫尾型の水蒸気ラジオメーター
研究概要
神津島周辺域では1990年以降、活発な地震活動と地殻変動が観測されていた。そこで、本研究では、神津島周辺域において、地下深部の変動を議論する目的でGPS観測、重力観測を重点的に実施すると同時に、同域における地震活動も検討していた。2000年6月26日三宅島直下で発生した群発地震活動は、その後、北西方
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この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
5.
InSAR/GPS/重力の統合観測による急激な火山性地殻変動の検出手法
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
固体地球物理学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
藤井 直之
名古屋大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
稠密GPS観測
/
可搬型重力計
/
差分合成開口レーダー干渉法
/
急激な火山性地殻変動
/
リピートパス航空機合成開口レーダー干渉法
研究概要
本研究の大きな目標は、新しい急激な地殻変動の観測手法として、差分合成開口レーダー干渉法(C-InSAR)と精密な重力変動および稠密なGPS観測とを統合することのよって、急激な地殻変動の新観測手法の有効性を示すことにある。そのためには、一定限の観測期間が必要であり、2年間を研究期間と考え、現象にそくし
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この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)
6.
蒸気爆発の動力学
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東京大学
研究代表者
秋山 守
東京大学, 大学院・工学系研究科, 名誉教授
研究期間 (年度)
1997
完了
キーワード
蒸気爆発
/
火山爆発
/
原子炉事故
/
非平衡
/
エネルギー交換
/
エネルギー変換
/
マグマ
研究概要
本重点領域研究では、蒸気爆発現象に係わる問題を整理して(1)蒸気爆発の発生環境、(2)蒸気爆発の素過程、(3)超高速非平衡熱流体科学、(4)蒸気爆発現象の評価法の4つの主要研究題目を設定し、これに対応した4つの研究班を組織し、平成5〜8年度の4年間にわたり研究を進め、多大の研究成果を上げてきた。本年
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
7.
GPS・合成開口レーダ・重力観測による伊東市周辺域における地殻変動の総合観測
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
固体地球物理学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
木股 文昭
名古屋大学, 理学部, 助手
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
群発地震活動
/
伊東市周辺域
/
開口断層
/
重力観測
/
GPS観測
/
合成開口レーダ干渉
/
膨張の地殻変動
/
地震に伴う重力変動
/
合成開口レーダ
/
伊東
/
地穀変動
/
マグマ貫入
/
ダイク状マグマ
/
大気遅延
/
地殻変動
/
絶対重力
/
マグマソース
研究概要
伊東市周辺域で最近観測される群発地震活動に関し,GPS観測と合成開口レーダ干渉観測により地殻変動を,そして重力観測より重力値の時空間変動を求め,そのメカニズムを検討した.1996-1998年の3年間に伊東市周辺域では顕著な群発地震活動が合計3回にわたり観測され,それぞれの群発地震活動に対応し,10c
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
8.
地震予知・火山噴火予知研究の総合評価及び今後のあり方に関する調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究機関
東京大学
研究代表者
深尾 良夫
東京大学, 地震研究所, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
地震予知
/
火山噴火予知
/
総合評価
研究概要
本研究は、地震予知研究班、火山噴火予知研究班の2班を設置し、
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この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
9.
国際海嶺研究計画-中央海嶺とマントルダイナミクス
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究分野
固体地球物理学
研究機関
東京大学
研究代表者
玉木 賢策
東京大学, 海洋研究所, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
中央海嶺
/
地磁気
/
地球物理
/
潜水探査
研究概要
本国際学術研究は、InterRidge(インターリッジ、国際中央海嶺研究計画)を推進することを目的としたものである。インターリッジは、1992年より開始された、中央海嶺研究を国際協力の下に推進するための国際研究連絡組織である。本国際学術研究費は、インターリッジ主催のワークショップやインターリッジ運営
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この課題の研究成果物
文献書誌 (182件)
10.
面的な火山性地殻活動の新検出手法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
固体地球物理学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
藤井 直之
名古屋大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
火山性地殻変動
/
航空機合成開講レーダー-
/
リピートパス航法
/
リアルタイムGPS
/
GPS誘導システム
/
数値標高データ
/
航空機合成開口レーダ
/
火山活動
/
地殻変動
/
観測技術
/
干渉合成開口レーダ
/
GPSナビゲーション
/
測地GPS
研究概要
本研究の大きな目標は、火山性の地殻変動の検出手法、とくに噴火活動中の変化に機敏に呼応できる、これまでにない全く新しい観測手法として航空機リピートパス差分合成開口レーダー干渉法(Airborne RP D-INSAR)の有効性と機敏性を示すことにあった。この方法は原理的には衛星によるD-INSARと同
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
11.
深海掘削試料解析・孔内計測による海洋底の構造と進化の研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
東京大学
研究代表者
末広 潔
(1996)
東京大学, 海洋研究所, 教授
平 朝彦
(1994-1995)
東京大学, 海洋研究所, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
炭酸塩プラットフォーム
/
シーケンス層序学
/
海水準変動
/
気候変動
/
ハインリッヒイベント
/
熱水鉱床
/
付加体
/
テクトニック侵食
/
深海掘削
/
地層の形成
/
ガスハイドレート
/
大陸分裂
/
北大西洋深海水
/
ドリフト堆積物
/
有機質泥岩
/
海洋循環
/
大陸衝突
/
ブレーク海嶺
/
天然ガス資源
/
海底扇状地
/
乱泥流
/
海底地滑り
/
プレート境界
/
間隙水圧
/
海底火山
研究概要
平成8年度の成果については以下のようにまとめることができる。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (115件)
12.
国際海嶺共同研究-海嶺活動と地球ダイナミクス
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
東京大学
研究代表者
藤本 博巳
東京大学, 海洋研究所, 助教授
藤本 博己 (1995)
東京大学, 海洋研究所, 助教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
共同研究
/
中央海嶺
/
インターリッジ計画
/
海底磁化構造
/
不連続構造
/
熱水活動
/
オフィオライト
/
SCOR WG99
/
中央海嶺活動
/
地球ダイナミクス
/
SCORワーキンググループ
/
船上3成分磁力計
/
海底地震観測
/
南西インド洋海嶺
/
スコシア海
研究概要
国際的な研究協力により、地球規模の中央海嶺系の活動を明らかにしていくことを目指して、インターリッジ計画が進められている。本共同研究はその一環として、研究者間の研究協力に基づいて中央海嶺系の共同観測に参加すると共に、第二期に入るインターリッジ計画の海嶺観測計画の立案作業に参画し、海嶺活動と地球ダイナミ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (42件)
13.
南海トラフ付加体内の流体循環に関する学際的国際共同研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
東京大学
研究代表者
蒲生 俊敬
東京大学, 海洋研究所, 助教授
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
東部南海トラフ
/
沈み込み付加体
/
地殻変動
/
流体循環
/
日仏KAIKO-TOKAI
/
海底現場観測
/
地震波探査
/
テクトニクス
/
KAIKO-TOKAI
/
深海掘削
研究概要
本研究は、東部南海トラフおよび銭洲海嶺における沈み込み付加体の地殻変動や流体循環の学際的解明を目的とし、平成5年に発足した日仏共同KAIKO-TOKA15ケ年計画を中核とする国際共同研究である。初年度の平成6年度には国際研究連絡体制が整い、共同研究が順調に軌道に乗った。2年目から3年目にかけては、K
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (116件)
14.
デジタル画像情報を用いた比較惑星地質学の総合的研究
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
岩石・鉱物・鉱床学
研究機関
東京大学
研究代表者
佐々木 晶
東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
惑星地質
/
デジタル画像
/
クレーター
/
火山地形
/
画像解析
/
小惑星
/
地滑り地形
/
テクトニクス
/
金星
/
火星
/
氷衛星
研究概要
惑星地質の研究にとって惑星画像のデジタルデータとその処理機器は重要な要素である。本年度は、それぞれの固有機器(マッキントッシュなどのパーソナルコンピュータやワークステーション)なるべく生かす方向で、デジタルデータを活用して研究に利用した。データベース用の機器の運用を強化した。また、教育用のシステムを
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この課題の研究成果物
文献書誌 (31件)
15.
蒸気爆発の発生環境
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
名古屋大学
研究代表者
藤井 直之
名古屋大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1993 – 1996
完了
キーワード
マグマ水蒸気爆発
/
大規模爆発へのスケーリング則
/
クレーター形成エネルギーと噴出物量
/
火砕流堆積物内の二次爆発の機構
/
阿蘇中岳の爆風衝撃波伝播観測
/
縦型衝撃波管による実験
/
気泡と衝撃波の相互作用の実験
/
爆発的噴火と原子炉環境における蒸気爆発の比較
/
縦型衝撃波音による実験
/
火山と原子炉環境における蒸気爆発の比較
/
阿蘇中岳の爆風伝播計測クレーター形成エネルギー
/
爆風の伝播計測系
/
爆発破砕片の粒形解析
/
火山性爆発
/
二次爆発噴出物
/
苛酷事故の発生環境
/
衝撃波伝播
/
爆発圧力計測器
/
原子炉苛酷事故
/
炉心損傷
/
接触・混合モード
研究概要
本研究班では、火山環境や原子炉環境における蒸気爆発の巨視的な発生環境の条件を追求し、それぞの系での巨視的条件・素過程を結ぶシナリオをさらに有機的に結び付けることが狙いであった。そして、過去に生じた事例や実験室的規模から大規模バン発へのスケーリング則を確立するため、以下のような研究が進行した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (25件)
16.
蒸気爆発機構の解明
研究課題
研究種目
総合研究(B)
研究分野
熱工学
研究機関
東京大学
研究代表者
秋山 守
東京大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
蒸気爆発
/
エネルギー変換
/
相変化
/
火山爆発
/
原子炉事故
/
熱流体科学
研究概要
蒸気爆発は、火山爆発や原子炉事故、金属工場・化学プラントの事故などの広い範囲に係わる現象である。これまでは、それぞれに対応する学問分野で別固に研究が進められてきた。本研究では、この蒸気爆発現象を、より普遍的な立場から横断的に検討し、その機構を明らかにするために、これまで各分野で畜積されてきた知見を総
...
17.
1992年エトナ火山噴火災害軽減の調査研究
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究機関
東京大学
研究代表者
脇田 宏
東京大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
火山噴火災害
/
災害軽減
/
エトナ火山
/
容岩流制御
研究概要
イタリア、シシリー島のエトナ火山(標高3390m)は、世界で最も活動的な火山のひとつである。歴史上、火山噴火による溶岩流が大都市カターニアをはじめ山麓の町村を襲い、数々の大きな災害をひきおこしたことが知られている。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
18.
火山性ブラストの計測法の確立
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
名古屋大学
研究代表者
藤井 直之
名古屋大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
火山性ブラスト
/
爆発的噴火
/
爆風圧検出器
/
ピエゾフィルムセンサー
/
衝撃波
研究概要
自然界の中でも最も大規摸な衝撃波現象の一つに爆発的噴水に伴う火山性ブラストがある。本研究では、火山性ブラストによる爆風圧やその伝播の把握のために、遠隔的に設置できかつ記録が可能な測定系、すなわち投下型・全方位指向性の爆風圧検出器について、実際の火山性ブラスト現象を解明するための計測法を確立するのを目
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
19.
地球中心核-エネルギーと物質の収支
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東京大学
研究代表者
熊沢 峰夫
東京大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
元素分配
/
鉄-珪酸土
/
密度成層構造
/
内核の生長
/
核の形成進化
/
熱・物質対流
/
element partitioning
研究概要
物質科学グループでは,2次イオン質量分析計の周辺装置の拡充をはかり,ビームの高輝度化などによって面分析とその高精度化ゐ実現した.これによって,超高圧力(5-27GPa)高温(900-2000C)条件のもとで平衡処理した珪酸塩と鉄の試料の分析を行ない,地球核とマントルの間におけるニッケルなど27元素の
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
20.
掘削試料の解析と孔内計測による世界の深海底の比較研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
東京大学
研究代表者
平 朝彦
(1993)
東京大学, 海洋研究所, 教授
小林 和男
(1992)
東京大学, 海洋研究所, 教授
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
マントル対流
/
海洋地殻
/
プレートテクトニクス
/
海面変動
/
氷河時代
/
温暖地球
/
深海掘削
/
トモグラフィー
/
スーパープリューム
/
地球環境変動
/
気候温暖化
/
海進
/
海底地殻
/
海洋磁気異常
/
潜水船
研究概要
本年度は大西洋において掘削を行ないテクトニクス,海洋古環境,海洋地殻構造などの研究を行ない多くの成果をあげた.イベリア半島沖およびグリーンランド沖では大西洋分裂時のテクトニクスと火成活動の関係そして大陸地殻から海洋地殻の漸移帯の構造が研究された.この結果,イベリア半島沖では漸移帯にマントル起源の超塩
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (24件)
1
2
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End