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検索結果: 41件 / 研究者番号: 60094554
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1.
宇宙放射線組成線種・重粒子線によるDNA損傷とその修復機構
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
宇宙生命科学
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
大西 武雄
奈良県立医科大学, 医学部, 研究員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
宇宙放射線
/
重粒子線
/
DNA 損傷
/
DNA 修復
/
生物影響
/
細胞死
/
幹細胞
/
放射線感受性
/
DNA修復
/
DNA損傷
/
ストレス
/
マウス
/
アポトーシス
/
低線量放射線
/
生存シグナル
研究成果の概要
長期宇宙滞在での宇宙放射線よる生物影響を明らかにするため、マウス個体に重粒子線の炭素線を全身照射し、小腸・精巣および骨髄幹細胞におけるアポトーシス誘導を解析した。高線量2.0 Gy照射したマウスの小腸および精巣において顕著にアポトーシス誘導が認められた。骨髄においては高線量5 Gyを照射でも、低線量
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (20件 うち国際学会 2件、招待講演 8件) 図書 (7件)
2.
放射線が誘導する生存シグナル抑制機構の解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
放射線科学
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
大西 武雄
奈良県立医科大学, 医学部, 特任教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
放射線治療生物学
/
重粒子線
/
粒子線治療
/
細胞死シグナル
/
生存シグナル
/
Akt
研究概要
p53 の機能を失ったがん細胞は、低線エネルギー付与(LET)放射線(X 線)によって誘発されるアポトーシス出現頻度が低く、放射線抵抗性を示すことを報告してきた。 今回、重粒子(高 LET)放射線は細胞死シグナルが誘導されやすいのは、生のシグナル系に関連する Akt-mTOR Akt、リン酸化 Ak
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (32件 うち査読あり 22件) 学会発表 (48件 うち招待講演 2件) 図書 (4件)
3.
頭頸部がんの浸潤・転移に対するWnt/SnailシグナルとMMPの制御
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
家根 旦有
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
頭頸部がん
/
浸潤
/
転移
/
Wnt
/
Snail
/
MMP
/
浸潤・転移
研究概要
Wntシグナルおよびその下流に存在するSnailが、マトリックスメタロプロテアーゼ(MT-MMPs)の発現を誘導することによって癌細胞の浸潤・転移を促進することを、新しい簡便なin vivoモデルである鶏卵絨毛尿膜を用いたchick chorioallantoic membrane assay(CA
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 7件) 学会発表 (20件)
4.
放射線適応応答の分子機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
放射線・化学物質影響科学
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
大西 武雄
奈良県立医科大学, 医学部, 特任教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
放射線適応応答
/
p53
/
NOラジカル
/
放射線感受性
/
染色体異常
/
水浸拘束マウス
/
ストレス
/
宇宙放射線
/
細胞周期
/
水浸拘束
研究概要
ヒト培養正常型p53細胞をあらかじめの低線量放射線後に、高線量で照射した場合、明らかに放射線抵抗性と放射線誘導染色体異常出現頻度抑制に関する放射線適応応答を示した。あらかじめのNOラジカル発生剤を低濃度で処理することでもこの現象が観察された。また、ある特定の細胞周期の間に起こることを明らかにすること
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (69件 うち査読あり 60件) 学会発表 (81件) 図書 (13件) 備考 (1件)
5.
神経がん幹細胞のp53依存的放射線/抗がん剤/温熱感受性の検討
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
放射線科学
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
大西 武雄
奈良県立医科大学, 医学部, 特任教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
p53
/
DNA修復
/
重粒子線
/
X線
/
アルキル化剤
/
Lig4
/
Akt-mTOR
/
Caspase
/
がん幹細胞
/
脳腫瘍
/
放射線感受性
/
温熱感受性
研究概要
(1) 脳腫瘍に広く用いられているアルキル化剤TMZ及びACNUは細胞にDNA二本鎖切断(DSB)をもたらす。その損傷を修復する酵素の働きを抑えると、治療効果が高まることが期待できる。DSB修復には相同組み換え修復(HR)と非相同組み換え修復(NHEJ)の二つの経路が関わっている。今年度、O^<6-
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (65件 うち査読あり 55件) 学会発表 (99件) 図書 (13件) 備考 (2件)
6.
頭頚部癌の放射線化学療法における生存シグナル経路を分子標的とした増感効果の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
家根 旦有
奈良県立医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
頭頸部癌
/
分子標的
/
siRNA
/
放射線療法
/
化学療法
/
p53遺伝子
/
DNA修復タンパク
/
アポトーシス
研究概要
NBS1はDNA double-strand breaks(DSBs)を修復する重要な酵素の一つで、homologous recombination repairやnon-homologous end-joining repairにおいて重要な役割を果たしていると考えられている。しかし、NBS1の詳
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 4件) 学会発表 (14件)
7.
ヒートショックタンパク質阻害剤による温熱・放射線感受性の増感
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
放射線科学
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
大西 武雄
奈良県立医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
ヒートショックタンパク質
/
ハイパーサーミア
/
放射線
/
感受性
/
増感剤
研究概要
目的
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件) 図書 (2件)
8.
長期的視点に立ったアジア地域の放射線科学研究基盤強化のための若手研究者の連携
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線・化学物質影響科学
研究機関
東京大学
研究代表者
松本 義久
東京大学, 大学院・医学系研究科, 助手
研究期間 (年度)
2005
完了
キーワード
放射線生物学
/
放射線利用
/
環境科学
/
国際協力
/
アジア
研究概要
本研究の目的は、アジア各国で放射線影響研究の将来を担う若手研究者が集い、(1)各国の放射線利用と放射線科学研究の現状を相互理解することと、(2)今後の国際研究協力と相互発展につながる人的基盤を築くことである。この目的達成のため、2005年11月15〜17日に広島国際会議場で開催された「第一回アジア放
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)
9.
シグナル伝達分子を標的とした放射線誘導アポトーシスの制御
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
放射線・化学物質影響科学
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
大西 武雄
奈良県立医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
放射線
/
アポトーシス
/
細胞死シグナル伝達
/
細胞生存シグナル伝達
/
分子標的
/
細胞死シグナル
/
生存シグナル
/
放射線増感
研究概要
目的
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (118件 うち査読あり 29件) 学会発表 (210件) 図書 (10件) 備考 (2件)
10.
頭頚部癌の化学療法における分子標的薬を用いた増感効果の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
家根 旦有
奈良県立医科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
頭頸部癌
/
分子標的
/
siRNA
/
放射線療法
/
化学療法
/
p53遺伝子
/
化学シャペロン
/
NBS1
/
放射線増感
/
DNA修復タンパク
/
遺伝子導入
研究概要
われわれはすでに変異型p53遺伝子をもつ癌細胞に対する新しい治療方法として、化学シャペロン効果を有するグリセロールを用いた新しい治療方法の可能性について呈示してきた。このグリセロールを用いた新しい治療方法とは、変異型p53タンパク質が失ったp53タンパク質の機能を正常に戻すことによって治療効果を高め
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件) 図書 (2件)
11.
癌抑制遺伝子p53産物のC末端ペプチドによる放射線・温熱癌治療増感
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
放射線科学
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
大西 武雄
奈良県立医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
p53
/
ペプチド
/
放射線
/
温熱
/
ヌードマウス
/
アポトーシス
/
癌治療
/
C末端ペプチド
/
リン酸化
/
Caspase-3
/
DNA結合能
研究概要
目的
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件) 文献書誌 (9件)
12.
口腔癌における放射線・化学・温熱療法施行後のアポトーシス関連遺伝子発現応答
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科系歯学
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
桐田 忠昭
奈良県立医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
p53
/
アポトーシス
/
X線
/
温熱
/
プロテインチップ
/
グリセロール
/
分子シャペロン
/
クラスター解析
/
プロティンチップ
/
DNAアレイ
/
遺伝子治療
研究概要
我々はこれまでX線および温熱単独処理において変異型p53細胞はアポトーシス誘導が見られず正常型p53細胞と比べて抵抗性であることを確認した。本年度は、実際のタンパク質発現を調べるためにプロテインチップを用いてアポトーシス関連タンパク質を調べ、クラスター解析を行いそれぞれのタンパク質についての検討を行
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件) 図書 (1件) 文献書誌 (1件)
13.
甲状腺末分化癌の分子シャペロンを用いた化学療法の応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
家根 旦有
奈良県立医科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
甲状腺未分化癌
/
分子シャペロン
/
グリセロール
/
p53遺伝子
/
DNAマイクロアレイ
/
シスプラチン
/
化学療法
/
放射線療法
/
甲状腺末分化癌
研究概要
本研究では、高頻度にp53遺伝子異常を有する甲状腺未分化癌に対する新しい治療方法として、p53遺伝子をターゲットとしたグリセロールを用いた分子シャペロン治療を開発することを目的とした。グリセロールを用いた分子シャペロン治療は、遺伝子を直接操作するのではなく、遺伝子変異によって障害された蛋白の機能を本
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)
14.
p53C末端ペプチドによる放射線・温熱癌治療増感の基礎的研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
放射線科学
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
大西 武雄
奈良県立医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
p53
/
C末端ペプチド
/
放射線
/
温熱
/
リン酸化
/
アポトーシス
/
Caspase-3
/
DNA結合能
研究概要
【目的】本研究は、変異型p53タンパク質にアポトーシス誘導能を回復させる働きを持つp53C末端ペプチドを人工的に合成し、それを癌細胞に導入することにより、変異型p53患者においても効率の良いアポトーシスを誘導することをねらいとしている。本年度はさらに細胞増殖の停止をもたらすWAF1タンパク質の発現誘
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (31件)
15.
口腔癌に対する遺伝子治療の放射線、化学、温熱療法への応用に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
桐田 忠昭
奈良県立医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
分子シャペロン
/
グリセロール
/
放射線
/
温熱
/
抗癌剤
/
アポトーシス
/
p53
研究概要
【目的】変性した蛋白質構造から正常な蛋白質構造に戻す働きがあるとされる分子シャペロン(グリセロール)を用い、変異型p53蛋白質に正常型p53蛋白質の正常機能を回復させることにより、効率のよい放射線による癌治療の開発を目指した。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (57件)
16.
癌抑制遺伝子導入による放射線・温熱治療の増感
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
大西 武雄
奈良県立医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
遺伝子治療
/
p53
/
放射線
/
温熱
/
抗癌剤
/
アポトーシス
/
遺伝子導入
/
DNAラダー
研究概要
【目的】p53蛋白質は細胞に与えられたストレスに応じて活性化されアポトーシスを誘導する。このp53蛋白質の働きを利用することにより効率の良い癌治療が期待でき、変異型p53癌細胞あるいはp53遺伝子欠損癌細胞に対しては、正常型p53遺伝子導入と放射線・温熱との併用が治療効果の向上につながる。本研究では
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (123件)
17.
低線量・低線量率放射線による細胞応答の発現機構
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
環境影響評価(含放射線生物学)
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
大西 武雄
奈良県立医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
低線量・低線量率放射線
/
p53
/
情報伝達
/
適応
/
アポトーシス
/
細胞周期
/
突然変異誘発
/
遺伝的不安定性
研究概要
(1)センサー
この課題の研究成果物
文献書誌 (401件)
18.
分子シャペロンを併用した放射線・温熱癌治療法の基礎的研究
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
大西 武雄
奈良県立医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2004
完了
キーワード
分子シャペロン
/
グリセロール
/
放射線
/
温熱
/
抗癌剤
/
アポトーシス
/
癌治療
/
p53
/
遺伝子導入
研究概要
目的
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件) 文献書誌 (59件)
19.
放射線感受性予測の基礎研究
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
研究機関
東京大学
研究代表者
鈴木 紀夫
東京大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999
完了
キーワード
放射線感受性
/
先行指導
/
p53
/
DNA-PK
/
NBS1
/
放射線誘導タンパク
/
細胞死(アポトーシス)
/
感受性修飾
/
先行指標
/
DNA・PK
/
リン酸化・脱リン酸化
研究概要
放射線による細胞死のメカニズムの解明とその感受性予測(治療法選択のための)への応用研究や感受性制御法の開発のための基礎研究がp53,DNA-PK,NBS1を中心に、シグナル伝達経路・細胞死過程への関与とその作用の解明について進展した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (75件)
20.
食道癌放射線治療効果を予測する先行指標としての癌関連遺伝子とアポトーシスの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
吉村 均
奈良県立医科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
食道癌
/
放射線治療
/
治療効果
/
予後
/
先行指標
/
癌関連遺伝子
/
アポトーシス
/
P53
研究概要
【目的】食道癌放射線治療効果を予測する先行指標を見い出すことを目的にp53遺伝子産物あるいはアポトーシス関連p53依存性遺伝子産物と放射線治療1次効果および予後の関係を検討した。
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