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検索結果: 4件 / 研究者番号: 60113403
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1.
ディフューザ型流路を用いた高濃度パルプ繊維の分散促進と最適化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
流体工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
角田 勝
近畿大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
紙・パルプ
/
ディフューザ型流路
/
パルプ繊維濃度
/
ヘッドボックス
/
繊維分散
研究成果の概要
本研究では報告者が開発したパルプ繊維濃度評価技術や流れ中の繊維挙動に関する知見から、ディフューザ型流路を用いて高濃度パルプ繊維の分散を促進してその制御を図るとともに、ヘッドボックス内流路の最適化を探求した。とりわけ、パルプ繊維濃度の平均および変動分布や濃度むらの度合いの管軸方向変化を求め、これらに及
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (11件 うち国際学会 4件) 備考 (1件)
2.
急拡大部における製紙用パルプ液の流れと高濃度パルプ繊維の分散制御
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
流体工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
角田 勝
近畿大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
パルプ・紙
/
混相流
/
急拡大流路
/
濃度むら
/
ヘッドボックス
/
繊維濃度
/
繊維分散
/
紙・パルプ
/
パルプ繊維濃度
/
分散制御
/
抄紙機
研究概要
ヘッドボックス流路内の急拡大部における製紙用パルプ液の流れ特性およびパルプ繊維挙動に及ぼす流路の拡大比や流量の影響を調べた。とりわけ、パルプ繊維濃度の平均および変動分布や濃度むらの度合いの管軸方向変化を求め、これらに及ぼす供試パルプ液濃度と流路拡大比、さらには拡大部への流入流速の影響を明らかにした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 10件) 学会発表 (7件) 備考 (1件)
3.
高濃度パルプ繊維の分散評価技術の開発と分散流路内流れの繊維挙動
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
流体工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
角田 勝
近畿大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
混相流
/
パルプ・紙
/
繊維濃度
/
流体計測
/
後流
/
ヘッドボックス
/
パルプ液流れ
/
抄紙機
/
繊維濃度解析
/
濃度むら
/
ダクト内流れ
研究概要
流動中のパルプ液にスリット状の光を照射し、光切断された面内の繊維濃度分布を評価する技術を開発した。ついで、本濃度解析法をダクト内パルプ液流れに適用し、パルプ液中の繊維挙動には5つのパターンがあることを見出すとともに、紙の品質に影響を及ぼす流量と濃度むらとの関係を明らかにした。さらに、流路中に分散板を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (15件) 備考 (1件)
4.
大動脈モデル管内における脈動流れ
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
流体工学
研究機関
米子工業高等専門学校
研究代表者
角田 勝
米子工業高等専門学校, 機械工学科, 助教授
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
脈動流
/
大動脈
/
曲がり管
/
振動流
/
速度分布
/
入口領域
/
非定常流
/
二次流れ
研究概要
大動脈内血液流れは、単一の正弦曲線とは異なった高調波成分を有する複雑な周期的流れである。この大動脈においては循環障害が発生し易く、その解明は社会的にも最重要課題となっており、大動脈内血液流れに対する流体力学的アプローチが強く求められている。そこで本研究では、まず最も基本的にモデル化した正弦状振動流れ
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この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)