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検索結果: 5件 / 研究者番号: 60119980
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1.
脳グリコーゲン代謝と新生児仮死の神経学的予後予測:バイオマーカー探索と臨床応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
胎児・新生児医学
研究機関
常葉大学
研究代表者
杉江 秀夫
常葉大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
新生児仮死
/
神経後遺症
/
脳性麻痺
/
脳グリコーゲン代謝
/
グリコーゲンホスホリラーゼ
/
脳性まひ
/
中枢神経後遺症
/
嫌気性解糖
/
バイオマーカー
/
脳型ホスホリラーゼ
/
脳エネルギー代謝
/
新生児医学
研究成果の概要
新生児仮死に起因する神経学的後遺症の発症病態を、脳グリコーゲン代謝に注目して検討した。満期産児で5分後アプガースコア7以下の症例41例において後に神経学的後遺症(主に脳性麻痺)を残したCP群(23例)と定型発達のTD群(18例)に分類し、グリコーゲンホスホリラーゼ遺伝子の多型を2群間で比較した。また
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (9件) 図書 (1件)
2.
新生児仮死の脳保護機構に関する研究:脳グリコーゲン代謝を基盤とした治療法の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
胎児・新生児医学
研究機関
常葉大学
(2014-2016)
自治医科大学
(2013)
研究代表者
杉江 秀夫
常葉大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
新生児仮死
/
神経後遺症
/
脳性麻痺
/
グリコーゲン
/
嫌気性解糖
/
アストロサイト
/
遺伝子多型
/
グリコーゲン代謝
/
脳型ホスホリラーゼ
/
低酸素性虚血性脳症
/
脳エネルギー代謝
/
脳性まひ
/
痙性両麻痺
/
脳グリコーゲン
/
脳エネルギー産生
研究成果の概要
本研究では新生児仮死における脳代謝病態を修飾する一因子として、嫌気解糖の第1段階に関与する酵素である脳型ホスホリラーゼ遺伝子多型について検討した。対象は同程度の新生児仮死を経験しその後の発達が正常な群と、神経学的後遺症を残した群を用いた。その結果予後不良群では脳型ホスホリラーゼ遺伝子のエクソン12と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 11件) 学会発表 (14件 うち招待講演 8件) 図書 (9件) 備考 (1件)
3.
ポンぺ病のエキソソーム機能の解明とmiRNA発現解析によるバイオマーカーの同定
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
福田 冬季子
浜松医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ポンペ病
/
マイクロRNA
/
Pompe病
/
miRNA
/
バイオマーカー
/
biomarker
/
exome
研究成果の概要
Pompe 病に対する更なる治療介入方法を模索するために、Pompe 病骨格筋におけるマイクロRNA解析を行った。 3D-GENE Scanner 3000による網羅的解析では、Pompe 病骨格筋においては、miR-499a-5p、miR-206、miR-208b-3pの発現が約40%に低下してい
...
4.
神経筋疾患の診断法のシステム化と組織・細胞バンクの確立
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
神経内科学
研究機関
国立精神・神経センター
研究代表者
埜中 征哉
国立精神・神経センター, 神経研究所・微細構造研究部, 部長
研究期間 (年度)
1991 – 1992
完了
キーワード
ミトコンドリア脳筋症
/
ミトコンドリアDNA変異
/
進行性筋ジストロフィー
/
デュシャンヌ型
/
ベッカー型
/
ジストロフィン
/
代謝性筋疾患
/
神経・筋疾患
/
進行性筋ジストロフィ-
/
糖原病
/
組織バンク
/
筋生検
研究概要
(1)ミトコンドリア脳筋症の遺伝子診断とDNAバンクの確立 研究期間内にミトコンドリア脳筋症患者の血液、筋組織のDNA解析、組織化学的検索から新に慢性進行性外眼筋麻痺症候群(28例)、メラス(42例)、ミオクロヌスてんかん(MERRF)(4例)の診断を行った。全症例のDNAはバンク内に入れた。上記3
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (29件)
5.
クレチン症の実験モデルを用いた骨格筋及び大脳の成熟に関する生化学的研究:-特に甲状腺ホルモン療法の開始時期に関する検討-
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
五十嵐良雄 ヨシオ
(五十嵐 良雄)
浜松医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1985 – 1987
完了
キーワード
甲状腺ホルモン
/
クレチン症
/
筋組織化学
/
大脳成熟
/
蛋白合成能
/
ミエリネーション
/
甲状腺機能低下症
/
動物モデル
/
カルシウムポンプ
/
筋小胞体
研究概要
今年度の研究課題は甲状腺機能低下ラットにおける脳ミエリネーションおよびT4治療における脳成熟の可逆性に関する検討であった. 甲状腺機能低下ラットは前年度と同様の方法で作成した. 脳ミエリネーションは2'3'cvclic nucleotide phosphohydrolase(CNPase)の測定で検
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)