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検索結果: 4件 / 研究者番号: 60124054
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1.
低カロリーバイオガス燃料用マイクロガスタービン燃焼器の開発とその燃焼特性の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
熱工学
研究機関
豊橋技術科学大学
研究代表者
野田 進
豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
バイオガス燃料
/
マイクロガスタービン
/
燃焼器
/
安定燃焼
/
低NOx
/
緩慢燃焼
/
バイオマス燃料
/
燃焼
/
NOx
/
水素
研究成果の概要
低カロリーバイオガス燃料を使用するマイクロガスタービン燃焼器(出力5kW)の開発とその燃焼特性の解明が本研究の目的である.下水汚泥由来のバイオガス燃料の適用を検討した.下水汚泥バイオガス燃料は窒素を多く含み,さらに発熱量がメタンのおよそ10分の1程度となる.したがって,低NOx燃焼技術と安定燃焼技術
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (28件 うち国際学会 4件)
2.
安全な水素炉内燃焼技術の開発とその燃焼特性の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
熱工学
研究機関
豊橋技術科学大学
研究代表者
野田 進
豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
燃焼
/
熱工学
/
燃焼工学
/
水素
/
燃焼器
/
水素燃焼
/
旋回流噴流火災
/
乱流燃焼
/
モデリング
/
旋回流噴流火炎
研究概要
安全な水素燃焼器の開発を目的に,旋回パイロット火炎を副室型とする旋回噴流燃焼器の開発を行い,以下の結論を得た.噴流火炎のみでは吹き消えに至る噴流空気流速においても本燃焼器では安定な火炎が形成される.さらに火炎の安定範囲を広げるために,噴流火炎と旋回パイロット火炎の間に存在する温度極小値を解消するマル
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 20件) 学会発表 (57件)
3.
確率密度関数/モーメント組み合わせ法による乱流非予混合燃焼のモデリング
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
熱工学
研究機関
豊橋技術科学大学
研究代表者
野田 進
豊橋技術科学大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
燃焼
/
拡散燃焼
/
乱流燃焼
/
モデリング
/
確率密度関数法
/
非予混合燃焼
/
モーメント法
研究概要
乱流非予混合(拡散)燃焼のモデリング手法の一つである確率密度関数(PDF)法の解析精度の向上が可能となる確率密度関数/モーメント組み合わせ法の開発および本手法を用いた噴流拡散火炎の解析を行った。また本手法の利用拡大を検討するために、炉内燃焼の実験的検討を行った。また、浮き上がり拡散火炎の基部構造の検
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件) 図書 (4件)
4.
噴流火炎内に形成された渦の燃焼への影響
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
熱工学
研究機関
豊橋技術科学大学
(1994)
舞鶴工業高等専門学校
(1993)
研究代表者
野田 進
豊橋技術科学大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
噴流
/
拡散火炎
/
燃焼
/
混合層
/
渦
/
数値解析
/
可視化
/
画像解析
研究概要
1.マッハツェンダー干渉計とシュリーレン法により噴流拡散火炎中の組織的な渦を可視化した。火炎中心には燃料噴流に基づく小さな巻き込み渦が存在し、火炎周囲には浮力に基づく大きなスケールの渦が確認された。中心渦は火炎基部で線形成長するが、下流では渦の合体を通して、非線形成長をすることが確認された。また火炎
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)