メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 18件 / 研究者番号: 60129947
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
翻訳AI・生成AIによる自律性支援と学習者の動機づけ
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
京都大学
研究代表者
大木 充
京都大学, 人間・環境学研究科, 名誉教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
採択
2.
学習環境要因と学習者の心理的欲求充足度
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
京都大学
研究代表者
大木 充
京都大学, 人間・環境学研究科, 名誉教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
学習環境要因
/
オンライン授業
/
遠隔授業
/
対面授業
/
自己決定理論
/
動機づけ
/
学習者の心理的欲求充足度
/
学習環境
/
学習者の心理的欲求
/
関係性
研究開始時の研究の概要
学習環境が変わりつつある。ICT 環境が急速に改善され,実施できる授業形態の選択肢が増えた。それに対応するには,従来,授業者が教室で行っていた授業をそのままオンラインで再現するだけでは不十分である。教室での対面授業で満たされていた学習者の心理的欲求がオンライン授業では十分に満たされない可能性がある。
...
研究実績の概要
本年度は前年度の前期と後期に実施したWebアンケートの調査結果をもとに,以下の分析を行った。(1)実際に参加した授業による好きな授業形態の比較,(2)好きな授業形態による動機づけの比較,(3)実際に参加した授業形態による動機づけと自律学習能力の比較。(1)に関しては,前期では全体的に対面授業を好む割
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 9件) 学会発表 (27件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (5件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
3.
英語圏の外国語教育の目的・現状調査に基づく、英語と連携するフランス語教授法の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
甲南大学
研究代表者
中村 典子
甲南大学, 全学共通教育センター, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
フランス語教育
/
フランス語教授法
/
英語圏の外国語教育
/
英語の知識の活用
/
French Didactics
/
発言力を高める教材の構築
/
英語圏における外国語教育
研究開始時の研究の概要
急速なグローバル化の中で、外国語運用能力の向上、積極的に外国語で発言する姿勢の養成が大学教育に求められている。来日する他国の人々に対して、英語、そのほかの言語で応対し、異なる言語文化圏の人々と協調して共生できる若者の育成が必須である。小学校での早期英語教育が実施され、日本の若者の英語運用能力は今後、
...
研究実績の概要
本研究では、英語圏の外国語教育の目的・現状調査に基づき、英語と連携するフランス語教授法を構築し、実際に教材を作成後、授業での使用を経て、その有効性を検証する計画である。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (27件 うち国際学会 9件、招待講演 10件) 図書 (6件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
4.
『ヨーロッパ言語共通参照枠』に関する批判的言説の学説史的考察
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
京都大学
研究代表者
西山 教行
京都大学, 人間・環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
CEFR
/
文脈化
/
学説史研究
/
言説分析
/
外国語教育学
/
外国語教育
/
複言語主義
/
言語教育学
/
学習モデル
/
ヨーロッパ言語共通参照枠
/
批判的言説分析
研究成果の概要
本研究はCEFRに関わる批判的言説の学説史的考察をめざす。日本でも2004年に翻訳が刊行され好意的に受容されてきた。しかしヨーロッパではCEFRそのものに対する言語教育学からの建設的な批判が投じられている。本研究は欧州におけるCEFRの批判的言説を学説史の中から検証し,その妥当性を精査し,日本社会へ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (15件 うち国際学会 5件、招待講演 12件) 図書 (5件) 備考 (3件) 学会・シンポジウム開催 (4件)
5.
異文化間能力養成のための教材と評価基準の開発およびその有効性の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
京都大学
研究代表者
大木 充
京都大学, 人間・環境学研究科(研究院), 名誉教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
異文化間教育
/
異文化間能力
/
異文化間能力評価基準
/
異文化間教育のための教材
/
偏見
/
寛容
/
異文化間能力養成
/
異文化間能力評価
研究成果の概要
国際競争だけでなく,国際協調も求められているグローバル化した社会では,言語を通じて「偏見をなくし,お互いに対する関心と寛容の精神を育む」異文化間教育が役立つものと思われる。そのために,本研究では,つぎの三つのことを行った。①「異文化教育」のための教材作成,②「異文化間能力」の評価基準の開発,③開発し
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (21件 うち査読あり 9件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (44件 うち国際学会 5件、招待講演 14件) 図書 (7件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
6.
デジタル化による外国語教育の質的改革
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
外国語教育
研究機関
大阪大学
研究代表者
細谷 行輝
大阪大学, サイバーメディアセンター, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
eラーニング・コンピュータ支援学習(CALL)
/
日本発コンテンツの世界標準化
/
外国語教育
/
言語学
/
人文学
/
e-ラーニング・コンピュータ支援学習(CALL)
/
日本初コンテンツの世界標準化
/
e-ラーニング・コンピュータ支援学習(CALL)
研究成果の概要
まず、コンテンツ標準化のための教材作成カスタマイズシステムを開発し、複数言語での教材コンテンツのコンセプトを作り素材収集を行った。次に、標準化基盤に則って教材コンテンツを作成した。そして、授業実践グループ(各言語コンテンツ開発者)を中心に授業実践から教育効果を検証した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (25件 うち招待講演 6件) 図書 (5件) 備考 (2件)
7.
新しい言語教育観に基づいた複数の外国語教育で使用できる共通言語教育枠の総合研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
外国語教育
研究機関
京都大学
研究代表者
西山 教行
京都大学, 人間・環境学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
CEFR
/
能力記述文
/
動機付け
/
複言語・複文化主義
/
教育評価
/
ポートフォリオ
研究成果の概要
本研究は,①各言語が共通に使えるシラバスや基盤的教材の開発をすること②外国語の使える学習者を増やすこと③学習者に言語使用を通して,東アジアとの,およびグローバルな交流を目指す視点を持たせることを目的として実施された。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件 うち査読あり 18件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (77件 うち招待講演 32件) 図書 (16件) 備考 (4件)
8.
自律学習環境における学習者によって認知された外国語学習の「コスト」に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
京都大学
研究代表者
大木 充
京都大学, 大学院・人間・環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
動機づけ
/
自律学習
/
ICT
/
期待・価値理論
/
コスト
/
ヨーロッパ言語共通参照枠
/
複言語主義教育
/
フランス語教育
/
自己決定理論
/
複言語主義
/
複文化主義
/
学習者のコスト
/
期待×価直理論
/
『ヨーロッパ言語共通参照枠』
/
フランス語学習
/
期待×価値理論
/
CALL
研究概要
本研究の目的は,期待・価値理論の枠組みで「課題に対して学習者が認知するコスト以外の3つの価値(重要性・楽しさ・実用性)を高めれば、相対的にコストを小さくすることができ、動機づけを維持し、強化することができる」という仮説を検証することである。国内外でのアンケートの結果、日本の学習者はコストのスコアが高
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (41件 うち査読あり 31件) 学会発表 (56件) 図書 (6件) 備考 (2件)
9.
ICT支援による応用言語学的研究の展開
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
京都大学
研究代表者
壇辻 正剛
京都大学, 学術情報メディアセンター, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
e-ラーニング
/
コンピュータ支援学習(CALL)
/
応用言語学
/
ICT支援
/
外国語教育
/
コンテンツ開発
/
マルチメディア教材開発
/
CALL
/
コンピュータ支援学習
/
マルチメディァ・コンテンッ
/
ICT
/
初習外国語(初修外国語)
研究概要
本研究では、日本人学習者の外国語のコミュニケーション能力向上を目指して、ICT(情報通信技術)を利用したCALL(コンピュータ支援型語学教育)やe-ラーニングを含む応用言語学的研究を展開した。国際化時代に有効な会話主体の外国語教育支援システムの開発を推進し、良質で多様な言語文化の理解が可能なコンテン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 4件) 学会発表 (19件) 図書 (6件) 備考 (3件)
10.
フランス語会話コーパスによる談話構築・理解に関する意味論的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
言語学
研究機関
京都大学
研究代表者
東郷 雄二
京都大学, 大学院・人間環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
フランス語
/
照応
/
談話
/
意味
/
存在文
/
不定名詞句
/
解釈領域
/
コーパス
/
状況
/
会話コーパス
研究概要
本研究では、会話フランス語で従来の先行詞・照応詞という語と語の関係に基づくモデルでは説明が不十分な事例を検討し、照応過程は語と語の関係ではなく、話し手と聞き手の記憶領域に登録されたもの同士の関係であり、照応のような言語現象を理解するためには、話し手と聞き手の心のモデルが必要であることを明らかにした。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 5件) 学会発表 (6件) 備考 (2件)
11.
自律学習型CALLの学習効果と学習環境の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
京都大学
研究代表者
大木 充
京都大学, 大学院・人間・環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2007
完了
キーワード
自律学習
/
CALL
/
e-learning
/
動機づけ
/
自律学習支援
/
自己決定理論
/
期待×価値理論
/
フランス語
/
e-ラーニング
/
自律学習支援環境
/
自律学習型CALL
/
カリキュラム開発
/
学習支援
/
学習環境
/
教材開発
/
学習支援環境
/
音声対話型CALL
/
発音矯正CALL
/
学習効果
研究概要
本研究では,「自律学習型CALL」教材の学習効果と動機づけの強化を中心に「自律学習型CALL」の支援環境について次のような諸点を明らかにした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (46件 うち査読あり 15件) 学会発表 (30件) 図書 (2件) 備考 (5件)
12.
フィールドワークに適した遠隔操作音声収録・分析装置の開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
言語学
研究機関
京都大学
研究代表者
壇辻 正剛
京都大学, 学術情報メディアセンター, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2007
完了
キーワード
音声分析
/
音声収録
/
音声データベース
/
応用言語学
/
フィールドワーク
/
基本周波数分析
/
発音教育
/
声調分析
/
言語分析
/
音響分析
/
基本周波数曲線
/
声道予測図
/
マルチメディア言語データベース
/
音声コーパス
/
調音機構
研究概要
本研究では、海外でのフィールドワークや国内での方言調査等に適した、野外調査にも携帯可能な小型で軽量かつネットワーク対応型の遠隔操作音声収録・分析装置の開発の基礎的研究を目的として研究を推進した。そのために、音声学・音韻論の知見と音声情報処理・画像情報処理などの技術を統合して研究代表者と研究分担者が協
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (40件 うち査読あり 6件) 学会発表 (5件) 図書 (18件)
13.
指示と照応に関する語用論的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
仏語・仏文学
研究機関
京都大学
研究代表者
東郷 雄二
京都大学, 大学院・人間・環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
不定名詞句
/
指示
/
照応
/
総称
/
コピュラ文
/
総称文
研究概要
14年度はフランス語の不定総称名詞句の意味解釈の問題を取り上げた。伝統的に不定名詞句は存在量化表現と分析されてきたが、総称解釈が説明できない。不定名詞句の持つ存在量化力は名詞句に内在するのではなく、その指示対象が含まれたイベントを表す時空変数の量化により間接的にもたらされると仮定し、かつ不定名詞句は
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件) 文献書誌 (2件)
14.
外国語CALL教材の高度化の研究
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
人文・社会系
研究機関
千葉大学
研究代表者
竹蓋 幸生
千葉大学, 名誉教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
外国語教育
/
三ラウンド・システム
/
CALL
/
聴解力
/
英語
/
独語
/
仏語
/
日本語
/
コースウェア
/
CD-ROM教材
/
マルチメディア
/
英語コミュニケーション
/
CD-ROM
/
総合力
研究概要
顕著な教育効果が期待できる教育方法の一つとして、CALLはすでに1960年代から外国語教師の間で知られていた。しかし、いわゆるLLと呼ばれる教育機器がそうであったように、CALLも長い間その期待に応えられる教育効果を示すことができなかった。それは、どちらも「教材の提示システム」としては素晴らしい可能
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
15.
談話処理における照応過程の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
言語学・音声学
研究機関
京都大学
研究代表者
東郷 雄二
京都大学, 総合人間学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2001
完了
キーワード
指示
/
照応
/
談話
/
共有知識
/
フランス語
研究概要
本研究課題においては、言語を静的な構造からではなく、動的な談話構築の観点から分析することにより、指示対象の構築・代名詞や定名詞句の指示作用・代名詞による照応過程を明らかにすることを目標とした。主として会話フランス語のコーパスの分析から、従来の「先行詞・照応詞」モデルではうまく処理できないことが、本研
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
16.
談話における名詞句の指示性確立のメカニズム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
仏語・仏文学
研究機関
京都大学
研究代表者
大木 充
京都大学, 総合人間学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
談話
/
名詞句
/
指示性
/
照応
/
属格のen
/
談話モデル
/
同定
研究概要
1.属性のenの生起と名詞句の指示性(大木担当)
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
17.
フランス語の話し言葉に見る文法の形成過程に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
仏語・仏文学
研究機関
京都大学
研究代表者
東郷 雄二
京都大学, 総合人間学部, 助教授
研究期間 (年度)
1995 – 1997
完了
キーワード
フランス語
/
話し言葉
/
談話分析
/
転位
/
会話分析
/
談話
/
文法化
研究概要
本研究では会話フランス語の転写試料をもとに、談話構築と指示対象の談話中への導入のストラテジーを、談話モデルdiscourse modelの視点から分析した。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
18.
名詞の限定表現の研究ー冠詞と指示詞の意味論構築
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
仏語・仏文学
研究機関
大阪外国語大学
研究代表者
坂原 茂
大阪外国語大学, 外国語学部, 助教授
研究期間 (年度)
1990 – 1991
完了
キーワード
限定表現
/
冠詞
/
指示詞
/
日仏対照研究
/
「その」の特殊性
/
課名詞
/
メンタル・スペ-ス理論
研究概要
フランス語と日本語の名詞句の最大の相違は,フランス語では少数の例外的コンテクストや古フランス語の残滓を除けば,文中での名詞には必らず限定表現が伴うのに対し,日本語では限定表現なしで使われることが多い.この基本的事実についての詳細な対照研究により,日本語の裸名詞とフランス語不定冠詞句,定冠詞句の驚ろく
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)