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検索結果: 11件 / 研究者番号: 60142577
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1.
elF2α脱リン酸化阻害剤を用いた小胞体ストレス軽減による歯周病新規治療薬の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57030:保存治療系歯学関連
研究機関
愛知学院大学
研究代表者
後藤 滋巳
愛知学院大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
小胞体ストレス
/
elF2α脱リン酸化阻害剤
/
歯周病
/
炎症性サイトカイン
研究開始時の研究の概要
成人の約80%は歯周病に罹患しており、歯槽骨吸収の予防・進行防止は緊急課題となっている。私たちは、これまでに、交感神経β-遮断薬が破骨細胞を抑制することによって、歯槽骨吸収および歯の移動を抑制することを解明してきた。しかしこれらは、歯周病の発生メカニズムを阻害するものではない。そのため、新たな歯周病
...
研究成果の概要
我々は、eukaryotic translation initiation factor 2 alpha(eIF2α)(真核生物の翻訳開始因子)脱リン酸化阻害剤の歯周病に対する効果を検討した。その結果、elF2α脱リン酸化阻害剤(salubrinal,guanabenz)が、歯周病モデルにおいて、歯
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件)
2.
臨床応用を目指した固定源のための生体内吸収性メッシュ状オンプラントシステムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
矯正・小児系歯学
研究機関
愛知学院大学
研究代表者
宮澤 健
愛知学院大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
歯科矯正学
/
生体吸収性
/
オンプラント
/
矯正用アンカースクリュー
/
BMP
/
CT
研究成果の概要
固定源となる生体内吸収性メッシュ状オンプラントシステムの開発を目的とし、オンプラントと組み合わせる薬剤として破骨細胞吸収抑制剤に着目した。第一にウサギ膝関節に骨欠損を作製し、骨吸収抑制剤ビスフォスフォネート(BPs)をBMP含有牛由来脱灰象牙質基質(DDM)に複合化し、移植後修復能を計測した。その結
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (10件 うち国際学会 1件)
3.
特異的破骨細胞抑制剤による効率的歯の移動と歯周病予防システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
矯正・小児系歯学
研究機関
愛知学院大学
研究代表者
後藤 滋巳
愛知学院大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
歯学
/
矯正学
/
歯周病
/
破骨細胞
/
病理学
研究成果の概要
本研究の目的は、骨代謝をコントロールすることにより歯の移動を制御できるかを確認し、また、歯周病に罹患した歯における骨吸収の進行抑制を可能にするシステムを構築することである。まず、破骨細胞を特異的に抑制する薬剤(リベロマイシンA)が歯槽骨吸収を抑制することが可能か確認するため、実験的歯周炎モデルマウス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (7件)
4.
特異的破骨細胞抑制剤を用いた効率的歯の移動と歯周病予防システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
矯正・小児系歯学
研究機関
愛知学院大学
研究代表者
後藤 滋巳
愛知学院大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
歯学
/
矯正学
/
歯周病予防
/
破骨細胞
/
病理学
/
歯周病
研究概要
本研究では、骨代謝のコントロールによる歯の移動実験と歯周病の予防実験を行い、骨代謝の解明ならびに歯周病予防システムの開発を行う事を目的としている。本研究の結果、ビスホスホネートと同様にリベロマイシンAによっても、歯の移動をコントロールできることが確認された。また、歯周病予防実験については、OPG遺伝
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (3件)
5.
骨形成因子複合化吸収性オンプラントの開発と矯正歯科治療への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
矯正・小児系歯学
研究機関
愛知学院大学
研究代表者
宮澤 健
愛知学院大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
歯学
/
矯正歯科
/
複合材料・物性
/
インプラント
/
オンプラント
/
矯正歯科治療
/
脱灰歯牙基質
/
ポリ乳酸
/
骨形成因子
研究概要
骨形成因子複合化吸収性オンプラントの開発と矯正歯科治療への応用を研究目的として、インプラント材の選定と複合化のみならず、移植部位の骨形成を試み、さらに人におけるインプラント植立システムを構築した。これらの成果によって、生体為害性の少ない矯正用インプラントシステムの構築の可能性が示唆された。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (8件)
6.
日本人の口もと-評価とその根拠を求めて-
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
矯正・小児系歯学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
相馬 邦道
東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
顔
/
口もと
/
顔面規格写真
/
軟組織分析
/
大規模調査
/
口腔内診査
/
社会的評価
/
データベース
/
顔面軟組織分析
/
歯科矯正学
研究概要
「日本人の口もと」に関するアンケート調査・口腔内診査および顔面規格写真を中心とした資料収集・計測・統計数理解析・データベース作成とその評価方法について、基本的な統一基準を中心に検討を行った後、各研究機関において、歯学部学生、教職員、病院来院者や一般人を対象に大規模調査を実施した。統一基準に従い、「日
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件)
7.
矯正治療に用いる骨形成因子複合化吸収性骨膜下インプラントの開発と臨床応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
矯正・小児系歯学
研究機関
愛知学院大学
研究代表者
後藤 滋巳
愛知学院大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2006
完了
キーワード
矯正歯科治療
/
固定源
/
ポリ乳酸
/
吸収性高分子
/
インプラント
/
スパッタリング
/
チタンプレート
/
臨床応用
/
矯正治療用固定源
/
骨膜下インプラント
/
生体材料
/
骨形成因子
/
吸収性生体材料
研究概要
矯正用インプラント使用患者へのインプラント設置、撤去時の侵襲は歯根や歯槽骨に与える影響が大きい。そこで歯科矯正の治療期間は確実な固定源として使用し、矯正治療後には生体内で吸収されて撤去を必要としない、歯科矯正治療専用の新しい体吸収性インプラントの開発を本研究の目的とした。加えて,臨床応用を前提として
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件)
8.
抜去歯歯根面に歯根膜を再生させる
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
矯正・小児・社会系歯学
研究機関
愛知学院大学
研究代表者
岩田 敏男
愛知学院大学, 歯学部, 講師
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
自家歯牙移植
/
再生工学
/
3次元培養
/
歯根膜
/
セメント質
研究概要
実験1:
9.
歯科矯正治療時の骨代謝におけるMMPsとTIMPsの変化に関する実験的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
矯正・小児・社会系歯学
研究機関
愛知学院大学
研究代表者
後藤 滋巳
愛知学院大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
歯科矯正治療
/
歯の移動
/
骨代謝
/
三次元培養
/
MMPs
/
TIMPs
/
メカニカルストレス
研究概要
細胞のタンパク産生能に関して,三次元培養をすることによる影響を,ゼラチナーゼ活性およびTIMP-1,TIMP-2量,およびmRNAの発現を単層培養と比較し,検討を行った.そしてMCによる三次元培養を,歯科矯正治療における骨代謝のin vitroでの実験系に応用するため,機械的刺激を加えた時のmRNA
...
10.
矯正診断における抜歯・非抜歯の判定基準の確立と臨床応用
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
小児・社会系歯学
研究機関
愛知学院大学
研究代表者
根来 武史
愛知学院大学, 歯学部・歯科矯正学講座, 講師
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
矯正治療
/
不正咬合
/
抜歯・非抜歯
/
顎態的相違
/
男女差
/
実態調査
/
判別分析
/
顎態明相違
研究概要
本研究は矯正治療における抜歯,非抜歯の実態調査およびその判定に関わる要因の抽出を行うとともに,それらの多因子相互関係の関連性について追求するものである。最終年度においてはすべてのデータがコンピュータ入力され、本データに関する誤入力,不適切データの修正が終了し,若干,当初の予定よりも遅延したが,最終の
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
11.
拇指末節骨の癒合段階の推移によって、顎顔面骨格の成長発育度を判定する方法の開発
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
小児・社会系歯学
研究機関
愛知学院大学
研究代表者
飯塚 哲夫
愛知学院大学, 歯学部矯正学教室, 教授
研究期間 (年度)
1986 – 1988
完了
キーワード
拇指末節骨
/
骨年令
/
顎顔面骨格
/
成長発育
/
骨年齢
/
顎顔面頭蓋
/
成長・発育
/
epiphysis
/
diaphysis
/
拇指末節骨X線規格撮影装置
研究概要
矯正歯科臨床において身体発育、特に顎顔面骨格の成長発育を評価することは、患者の現状の把握と今後の治療方針・方法を決定する上で、重要な事柄の1つである。従来からこれらの評価法として手根骨を用いた骨年令によるもの、身長との相対成長で評価したものなど様々な方法があるが、いずれの方法でも日常臨床分野において
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)