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検索結果: 8件 / 研究者番号: 60145670
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1.
パワーエレクトロニクス・通信統合システムにおける電磁ノイズの合理的両立性の実現
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
電力工学・電力変換・電気機器
研究機関
首都大学東京
研究代表者
清水 敏久
首都大学東京, システムデザイン研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
パワーエレクトロニクス
/
通信ネットワーク
/
電磁環境
研究成果の概要
パワーエレクトロニクス機器と通信ネットワークが融合したエネルギーシステムにおいて、パワーエレクトロニクス機器から放射される電磁ノイズが通信ネットワークの動作障害を引き起こす問題が顕在化している。本研究では、これを未然に防止する基盤技術として、パワエレ機器内部の耐ノイズ性能の向上技術、および情報通信機
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 4件)
2.
言語機能のモジュール性:脳内基盤との因果関係を求めて
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
言語学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
萩原 裕子
首都大学東京, 大学院・人文科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
生成文法
/
事象関連電位(ERP)
/
脳磁図(MEG)
/
近赤外線分光法(NIRS)
/
音韻処理
/
統語処理
/
意味処理
/
言語産生
/
かき混ぜ文
/
言語性ワーキングメモリ
/
SAN(Sustained Anterior Negativity)
/
P600
/
構造的統合
/
N400
/
AN(Anterior Negativity)
/
語彙の産生
/
ERP
/
NIRS
/
ピッチアクセント
/
Scrambling
/
SAN
/
意味的統合
研究概要
本研究は、私たちが文章を理解したり発話する際に、音韻、統語、意味のそれぞれの情報が、脳のどこで、いつ、どのように処理されているかを探ることを目的とした。標準語順文に比べてかき混ぜ文の処理には、名詞句の保持を反映する持続性前方陰性波(SAN)が出現し、その発生源は左前頭前野と推定された。音と意味と統語
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 7件) 学会発表 (16件)
3.
振幅変調高周波に対する生体の非線形効果による閃光感覚に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究機関
東京都立大学
研究代表者
多氣 昌生
東京都立大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
電磁界
/
高周波
/
生体作用
/
非熱作用
/
変調波
/
磁気閃光
/
高周波電磁界
/
生体影響
/
曝露装置
/
ボランティア実験
/
閃光
研究概要
高周波が振幅変調されていると、組織の電気的性質の非線形性により変調周波数の成分が復調されると考えられる。この仮説に基づき、20Hzで振幅変調した比較的強い高周波電磁界を人体の網膜付近に照射し、20Hzでもっとも鋭敏に知覚される磁気閃光現象と類似の現象が生じないか検討を行った。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (25件)
4.
携帯情報端末の設計開発における標準人体モデル構築に関する企画調査
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
情報通信工学
研究機関
千葉大学
研究代表者
伊藤 公一
千葉大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1999
完了
キーワード
標準人体モデル
/
ファントム(擬似生体)
/
マイクロ波
/
時間領域差分法(FDTD法)
/
SAR(specific absorption rate)
/
人体と電磁波との相互作用
/
生体安全性
/
携帯情報端末
研究概要
人体と電磁界の相互影響を定量的かつ客観的に評価するためには,人体の電気的および形状的特性を再現しつつ,一定の特性を持った数値解析用および実験用標準人体モデルの構築が必要である。そこで本研究では,アンテナ工学のみならず,環境電磁工学,計算シミュレーション,人体モデル等に及ぶ複数の研究機関にわたる共同研
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
5.
電磁界の生体への作用機構解明のたもの電磁界の微視的ドシメトリに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
電磁場環境
研究機関
東京都立大学
研究代表者
多氣 昌生
東京都立大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
電磁界
/
生体作用
/
ドシメトリ
/
数値解析
/
誘導電流
/
磁界
/
生体影響
研究概要
1.低周波交流磁界の生体作用として明らかにされている磁気閃光現象に着目し、変動磁界によって人体頭部内に誘導される電磁密度の大きさと分布を明らかにし、過去に報告された実験からの推定値に理論的な根拠を与えた。また、網膜内の電流分布と知覚される閃光感覚に類似性が認められることを明らかにした。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (25件)
6.
高レベル変調高周波電磁界の非熱作用研究を目的とした細胞用曝露装置の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
情報通信工学
研究機関
東京都立大学
研究代表者
多氣 昌生
(多気 昌生)
東京都立大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
高周波電磁界
/
生体影響
/
曝露装置
/
非熱作用
/
変調波
/
細胞
/
マイクロ波
/
高周波
/
電磁界
研究概要
高周波電磁界の生体影響では熱作用が支配的であるが、局所に集中した曝露では、温度上昇がわずかでも大きな内部電磁界が生じうる。また、ディジタル方式の携帯電話では低周波でパルス変調された波形が用いられている。携帯電話機による頭部曝露などの安全性を確立するためには、このような曝露の生体安全性を明らかにしなけ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (33件)
7.
電磁波の生体安全性評価を目的とした小動物への電磁波の局所曝露法の研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
情報通信工学
研究機関
東京都立大学
研究代表者
多氣 昌生
東京都立大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
電磁波
/
生体影響
/
携帯電話
/
曝露装置
/
FDTD法
研究概要
小動物に対する局所曝露法として、近接した線状アンテナ、導波管アプリケータ、漏洩導波管による曝露の3つの方法を想定し、回転楕円体で近似したラットファントムにおける電力吸収分布をFDTD法による数値解析により検討した。周波数は携帯電話で用いられている、900MHzおよび1.5GHzを想定した。ダイポール
...
8.
高周波電磁界の近傍曝露時の人体の局所電力吸収分布
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
電子通信系統工学
研究機関
東京都立大学
研究代表者
多氣 昌生
東京都立大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
電磁界
/
生体影響
/
近傍界曝露
/
電磁ドシメトリ
/
人体曝露
研究概要
人体防護の観点から、人体の共振周波数領域である30-300MH_Zの電磁波の人体曝露は、遠方放射源に対しては厳しく制限される。しかし高周波利用設備等の近傍放射源では、曝露が身体の局所に限られること、吸収の大きいE偏波以外の成分が含まれること、リアクティブな電磁界は吸収が小さいことにより、防護指針に示
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)