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検索結果: 3件 / 研究者番号: 60147113
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1.
異文化理解と偏見 キプリング、ハーン、ロティ、クローデル、ウェーリーの場合
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
各国文学・文学論
研究機関
東洋学園大学
研究代表者
河島 弘美
東洋学園大学, 人文学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
比較文学
/
比較文化
/
異文化
/
ハーン
/
キプリング
/
ロティ
/
クローデル
/
ウェーリー
/
西洋化
研究概要
異文化理解と偏見のあらわれた具体的なケースについて、各研究者がそれぞれ考察した。その対象は、ハーンを中心にウェーリー、シュレイデル、周作人、新渡戸稲造、モース、リーチ、柳宗悦、ピアソン等、多岐にわたるものである。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件) 学会発表 (10件) 図書 (9件) 備考 (4件)
2.
文学にあらわれた人種間摩擦の研究
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
文学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
平川 裕弘
(平川 祐弘)
東京大学, 教養学部, 教授
研究期間 (年度)
1988 – 1989
完了
キーワード
人種
/
文化摩擦
/
他国のイメ-ジ
/
日本論
/
劣等感
/
優越感
/
移民
/
文化交流
/
人種観
/
イメージ
/
異文化理解
/
黄稿
/
地球社会
/
少数民族
/
戦争文学
研究概要
平成一年は、学問の世界だけでなく論壇の世界でも人種間摩擦の問題が課題を呼んだ年である。平川は『語昌』1989年2月号で「人種間摩擦の時代」を展望し、平川と川本は「文学にあらわれた人種間問題」について本研究グル-プの研究成果を『アステイオン』語1989年夏季号に発表した。海外でもこの種の問題は注目を怠
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)
3.
自伝文学の比較文学的研究
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
文学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
平川 祐弘
東京大学, 教養学部, 教授
研究期間 (年度)
1986 – 1987
完了
キーワード
自伝文学
/
自我の確立
/
反動形成
/
私小説
/
父と子
/
母と子
/
高村光太郎
/
ラフカディオ・ハーン
/
小泉八雲
/
甘え
/
自伝
/
親と子
/
伝記
/
人間の自己形成
/
個我
/
エゴ
/
家父長的権威
研究概要
自伝文学を研究する課題で, 自我の確立が父親に対する反動形成である場合が多く, 日本の私小説を含めて「父と子」の対立の問題がクローズ・アップされた. また幼児期における母親との関係によって人の対他人の態度が強い影響を受けるものであることも確認された. 具体例として高村光太郎の場合が父高村光雲に対する
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)