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検索結果: 33件 / 研究者番号: 60153277
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1.
256chダイヤモンドセンサアレイによるマルチモーダルがん診断治療プローブの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分90110:生体医工学関連
研究機関
東北大学
研究代表者
桑波田 晃弘
東北大学, 工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
固体量子センサ
/
磁性ナノ粒子
/
磁気加熱
/
がん治療
/
光ファイバ
/
ダイヤモンド固体量子センサ
/
がん診断
/
磁気ハイパーサーミア
/
セラノスティクス
研究開始時の研究の概要
交流磁場の磁気エネルギーを用いて生体内の磁性ナノ粒子を加熱することで,がんを治療することが可能である.低侵襲な磁気加熱がん治療を可能とするためには,生体内の磁場と温度を同時に2次元でモニタリングし,磁気加熱エネルギーをフィードバック制御する必要がある.本研究では,磁場と温度を計測可能なダイヤモンド固
...
研究実績の概要
ダイヤモンド固体量子センサを多チャンネルアレイ化するために,光ファイバーアレイを用いたシステムを開発した.1m程度の光ファイバを複数束してエポキシ樹脂を用いて接着し,ダイヤモンド固体量子センサと結合させることで,ダイヤモンド固体量子センサアレイを開発した.光ファイバアレイの中心の光ファイバへと緑色の
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 3件)
2.
ビタミンE同族体の肝線維化抑制効果を増強させる間質環境の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
聖徳大学
研究代表者
石川 朋子
聖徳大学, 人間栄養学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
肝線維化
/
ビタミンE
/
間質
/
細胞・組織
/
ビタミン
/
NASH
/
類洞内皮細胞
研究開始時の研究の概要
非アルコール性脂肪肝炎(NASH) は、近い将来、肝癌の主因になると予測される生活習慣病で、有効な予防・治療法の開発は喫緊の課題である。ビタミンE投与は、弱いながらも線維化を抑制する効果が示されているものの、NASH治療においては、治療効果への期待と副作用への懸念のバランスから、未だ絶対的選択肢とは
...
研究実績の概要
非アルコール性脂肪肝炎(NASH)は、近い将来、肝癌の主因となると予測される生活習慣病関連疾患で、有効な予防法・治療法の開発は喫緊の課題である。近年では、肝実質細胞の脂肪蓄積軽減や炎症の鎮静のみならず、NASH重篤化の鍵となる肝線維化の抑制・改善にも注目が集まっている。ビタミンE投与は、以前からNA
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
3.
肝微小環境から捉えるビタミンE同族体の非アルコール性脂肪肝炎(NASH)改善機構
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
聖徳大学
(2020-2022)
お茶の水女子大学
(2018-2019)
研究代表者
石川 朋子
聖徳大学, 人間栄養学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
肝疾患
/
栄養
/
細胞・組織
研究成果の概要
ビタミンE投与は、非アルコール性脂肪肝炎 (NASH) 唯一の薬剤療法であるが、治療効果への期待と副作用への懸念のバランスから絶対的選択肢にはなっていない。本研究では、より効率的なビタミンE療法の確立を目指して、主に食餌誘導性NASHモデルを用い、NASH発症初期、進行過程、治癒過程のそれぞれの病態
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件)
4.
光線力学療法を応用した非侵襲的センチネルリンパ節転移診断および治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
研究機関
国立研究開発法人国立がん研究センター
(2020-2021)
慶應義塾大学
(2018-2019)
研究代表者
大西 達也
国立研究開発法人国立がん研究センター, 東病院, 科長
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
光線力学療法
/
センチネルリンパ節
/
転移診断
研究成果の概要
本研究では、長波長域での吸収帯を持つ光感受性物質であるベルテポルフィンを生体親和性の高いPMBあるいはPMBNポリマーで内包した会合体プローブに、一部の癌に多く発現するEGFRに対する抗体を標識したマルチモーダルプローブを開発し、癌特異的に集積する特徴を生かして癌の診断と治療、双方を両立するプローブ
...
5.
癌の分子標的ダイナミクスを可視化するダイヤモンド量子センサ
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
電子・電気材料工学
研究機関
東京工業大学
研究代表者
波多野 睦子
東京工業大学, 工学院, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
電子デバイス・機器
/
電気電子材料
/
電気・電子材料
研究成果の概要
癌のリンパ節への転移の高精度な検出を目指し、ダイヤモンド中の窒素‐空孔(NV)センタを用いた量子センサの高感度化とプロトタイプの動物実験への適用を目的として、工・医学の連携により研究を実施した。この結果、窒素ドープCVD法によるNVセンタの原子レベル制御、及びSi 基板上への成膜による大面積化、NV
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち国際共著 6件、オープンアクセス 3件、査読あり 18件) 学会発表 (117件 うち国際学会 65件、招待講演 33件) 図書 (2件) 産業財産権 (1件 うち外国 1件)
6.
センチネルリンパ節を特定する磁気プローブの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生体医工学・生体材料学
研究機関
東京大学
研究代表者
関野 正樹
東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
計測工学
/
磁性
/
電子デバイス・機器
/
癌
/
外科
研究成果の概要
乳がんの治療法は、病巣周囲のリンパ節への転移の有無によって変わり、転移があった場合はリンパ節も併せて切除するため、むくみ等の合併症が発生する。不必要なリンパ節切除を避けるため、がんに最も近いリンパ節(センチネルリンパ節)を探して病理検査を行うことが求められる。本研究では、がん病巣からリンパ系へ導入し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (14件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
7.
組織修復・再生における間葉系細胞のダイナミズム:基盤的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
統合動物科学
研究機関
東京大学
研究代表者
尾崎 博
東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 教授(移行)
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
採択
キーワード
臓器線維化
/
間葉系細胞
/
筋線維芽細胞
/
カハール介在細胞
研究概要
ラット腸上皮細胞の上皮間葉転換EMTについての研究を行った。TGFβで刺激することによりEMTが惹起されるが、このとき、様相に反して細胞遊走能が減弱することを見いだした。その要因として、細胞形状変化に関与すると考えられる水チャネル(AQP1とAQP11)の発現変動が関与することを示唆するデータが得ら
...
8.
組織修復・再生における間葉系細胞のダイナミズム:統合型研究
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
統合動物科学
研究機関
東京大学
研究代表者
尾崎 博
東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 教授
研究期間 (年度)
2013-05-31 – 2017-03-31
完了
キーワード
間葉系細胞
/
筋線維芽細胞
/
平滑筋細胞
/
上皮細胞
/
組織修復・再生
/
免疫炎症応答
/
内皮細胞
/
炎症
/
細胞運動
/
組織修復・再生
/
臓器線維化
/
細胞外マトリックス
/
テネイシンC
研究成果の概要
実質臓器に起こる線維化を治療する薬物は皆無と言ってよく、他の慢性疾患に比べて基礎研究も少ない。これまでの線維化研究は免疫反応とコラーゲン産生が中心であったが、本研究は、炎症・線維化反応に伴って筋線維芽細胞へと分化する間葉系細胞群を対象として、運動機能の変化を中心に機能変化を分子レベルで解明することを
...
検証結果 (区分)
A
評価結果 (区分)
A: 当初目標に向けて順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる
この課題の研究成果物
雑誌論文 (56件 うち査読あり 56件、オープンアクセス 7件、謝辞記載あり 14件) 学会発表 (75件 うち国際学会 7件、招待講演 11件) 図書 (1件) 備考 (4件)
9.
テネイシンC抗体とα‐マンゴスチンとの複合による乳癌転移阻止の試み
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
大阪保健医療大学
研究代表者
柴田 雅朗
大阪保健医療大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
テネイシンC抗体
/
マンゴスチン
/
乳癌
/
転移
/
治療
/
マウス
/
抗体医薬
/
複合治療
/
テネイシン
/
抗腫瘍効果
/
α-マンゴスチン
/
アポトーシス
/
血管新生
/
リンパ管侵襲
/
テネイシン抗体
研究成果の概要
乳癌細胞株をマウス皮下に移植し、2週間後にテネイシンC(TNC)抗体(125μg、週2回, 腹腔内投与)、α-マンゴスチン(4000 ppm, 混餌投与)並びに両者の組み合わせ投与を実施し、6週経過後に実験を終了した。腫瘍体積では、対照群と比較して、全ての治療群で1週より実験終了まで抑制をみた。病理
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件) 図書 (1件) 備考 (3件)
10.
鉄代謝異常を伴う先天性運動失調マウスの病理学的及び分子生物学的解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ゲノム医科学
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
橋本 尚詞
東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
運動失調
/
モデルマウス
/
鉄代謝
/
NF200
/
知覚神経
/
lincRNA
/
神経変性疾患
/
脊髄神経
/
三叉神経
/
先天性運動失調マウス
/
連鎖解析
/
SNPs
/
Parvalbumin
/
Calbindin
/
鉄沈着
/
トランスフェリン受容体c
/
Steap3-2
/
脊髄神経節
/
NF-200
/
筋固有知覚
研究概要
若齢期に抗癌剤を投与された雄マウスの子孫に由来する先天性運動失調マウスは、2番染色体のrs13476689の近傍に原因遺伝子があることが判明し、1653カ所の変異が見つかった。また、Gm13912の第2イントロンに7048bpの欠損が見出された。これらの変異を利用してgenotypingを行い、系統
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件)
11.
プリオン蛋白の機能と腫瘍制御に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関
神戸大学
研究代表者
佐伯 圭一
神戸大学, 農学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
生理
/
プリオン蛋白
/
プリオン蛋白遺伝子
/
腫瘍
/
腫瘍細胞
/
遺伝子発現
/
ヌードマウス
/
移植腫瘍
/
テネイシンC
研究概要
腫瘍におけるプリオンタンパク質(PrP)の機能解明を目的として、ヌードマウスおよびテネイシンC(TNC)遺伝子欠損型ヌードマウスに移植した各種腫瘍におけるPrP遺伝子の発現について解析を行った。ヌードマウス移植腫瘍におけるPrP遺伝子発現レベルは細胞株によって様々であった。本研究では移植腫瘍実質およ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
12.
骨髄細胞を用いた新世代の歯の再生法‐オーダーメイド医療に向けて‐
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
歯科医用工学・再生歯学
研究機関
日本歯科大学
研究代表者
石川 博
日本歯科大学, 生命科学部, 客員教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
再生歯
/
骨髄
/
組織幹細胞
/
潅流培養
/
歯根膜
/
エナメル上皮
/
マイクロCT
/
RT-PCR
/
ヒト骨髄
/
3胚葉性テラトーマ
/
胚子様構造体
/
歯胚
/
エナメル上皮細胞
/
ETFs
/
還流培養
/
再生医療
/
ヒト骨髄幹細胞
/
移植
/
環流培養
/
embryotrophic factor
/
骨髄幹細胞(stem cell)
/
BALB
/
CA^<-CSA>マウス
/
Hspa9b遺伝子
/
歯髄
/
内エナメル上皮
/
微速灌流培養装置
研究概要
野生型BALB/cAマウスの歯根膜、内エナメル上皮、歯髄ならびに大腿骨由来の細胞株を樹立した。エナメル上皮細胞にヒト乳歯歯髄由来の細胞を作用させると、アメロブラスチンを産生するようになった。この細胞と歯髄の細胞を横に並べて接触させコラーゲンゲル内に入れ細胞塊を作製し、ついで、これをヒトの歯根膜で包み
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 20件) 学会発表 (64件) 図書 (5件) 産業財産権 (10件 うち外国 5件)
13.
卵巣癌のシスプラチン耐性回避のためのシスプラチン・テネイシン抗体併用療法の研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
産婦人科学
研究機関
(財)動物繁殖研究所
研究代表者
日下部 守昭
財団法人動物繁殖研究所, 実験動物研究センター, 首席研究員
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
外科
/
生体分子
/
細胞外マトリックス
/
テネイシン
/
抗体療法
/
細胞間相互作用
/
抗がん剤
/
トランスレーショナルリサーチ
研究概要
抗テネイシン抗体と抗がん剤との併用療法による腫瘍抑制効果を検討した。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件)
14.
血管内移植された骨髄由来間葉系幹細胞およびその分化誘導細胞の生体内動態の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
形成外科学
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
橋本 尚詞
東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
骨髄由来間葉系幹細胞
/
血管内移植
/
C3H特異抗原
/
抗CSA抗体
研究概要
組織内に移植された場合には腫瘤を形成する能力を有する骨髄由来の間葉系幹細胞も、正常動物の血管内に移植された場合には内皮細胞に妨げられて血管外に侵出して組織内に生着することができず、死滅消失してしまうことが明らかとなった。このことは、骨髄由来間葉系幹細胞は血管内に漏出しても遠隔地に腫瘍を形成する可能性
...
15.
角膜上皮幹細胞ニッシエとしての細胞外マトリックス・テネイシンの機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
眼科学
研究機関
京都府立医科大学
研究代表者
松田 彰
京都府立医科大学, 医学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
移植・再生医療
/
細胞・組織
/
生体分子
/
発現制御
/
発生・分化
研究概要
SJS等の角膜上皮幹細胞疲弊症に対する眼表面再建術の際に摘出した組織から新鮮凍結組織切片を作成し、免疫組織学的にTNC分子の発現を検討した結果、TNCタンパクが結膜下に多量に沈着していることが判明した。TNC遺伝子のプロモーター解析のために、レポーターコンストラクトを作成して、角膜上皮を用いて遺伝子
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 4件) 学会発表 (1件)
16.
乳癌と周囲微小環境相互作用を標的とした癌の増殖および転移抑制治療に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科学一般
研究機関
(財)動物繁殖研究所
研究代表者
日下部 守昭
財団法人動物繁殖研究所, 実験動物研究センター, 主席研究員
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
外科
/
生体分子
/
細胞外マトリックス
/
テネイシン
/
抗体治療
/
細胞間相互作用
/
病理学
/
トランスレーショナルリサーチ
研究概要
癌細胞と周囲間質細胞との相互作用は、癌の成長、浸潤、転移に重要な役割を担っている。細胞外マトリックステネイシン-C(TNC)とテネイシン誘導因子(TIF)は、この相互作用を調整する細胞外環境調整因子として重要である。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 3件) 学会発表 (2件)
17.
膵臓β細胞の細胞分化に関わる遺伝子群の同定と糖尿病モデル動物による前臨床的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
代謝学
研究機関
(財)動物繁殖研究所
研究代表者
日下部 守昭
財団法人動物繁殖研究所, 実験動物研究センター, 主席研究員
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
II型糖尿病
/
インスリン分泌細胞
/
疾患モデルマウス
/
KKAyマウス
/
細胞再生
/
サブトラクションライブラリー
/
再生医療
/
I型糖尿病
/
グルカゴン分泌細胞
/
ネスチン
研究概要
本研究の目的は、β細胞増殖に関わる遺伝子群を単離し、その組織内発現解析することである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 文献書誌 (3件)
18.
染色体転座によって形成されるキメラ蛋白の細胞死抑制と薬剤抵抗性への関与
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
実験病理学
研究機関
(財)応用生化学研究所
研究代表者
赤尾 幸博
(財)応用生化学研究所, 研究部長
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
乳児白血病
/
染色体転座
/
MLL遺伝子
/
アポトーシス
/
薬剤耐性
/
キメラ蛋白
/
造血器腫瘍
/
11q23
/
MILL遺伝子
/
MLL
/
細胞増殖抑制
/
亜ヒ酸
研究概要
染色体バンド11q23に切断点をもつ染色体転座は造血器腫瘍の各種の白血病に観察されることから血液細胞の分化・増殖に関与する遺伝子が局在していると考えられている。llq23はとりわけ1歳以下の乳児白血病における染色体転座の主な切断点の一つである。llq23転座を持つ白血病は一般的に予後が悪いとされてお
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)
19.
マウス胸腺細胞分化におけるテネイシンの作用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関
理化学研究所
研究代表者
池 郁生
理化学研究所, 実験動物室, 先任研究員
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
胸腺
/
テネイシン
/
マウス
/
初期分化
/
T細胞受容体β鎖
/
レパトリー形成
/
CD25
/
CD44
/
プロT細胞
研究概要
細胞外マトリックスのテネイシン-C(TN-C)は成体胸腺の上皮および髄質に多く発現するが、胸腺におけるTN-Cの機能については不明な点が多い。我々は非致死量X線を照射したTN-C欠損C3H/HeNマウスにおいて照射1週間以内の胸腺lin陰性CD44弱陽性CD25陽性細胞が野生型マウスより早く分化する
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
20.
マウス乳癌細胞増殖・転移におけるテネイシンの生物作用の研究
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
研究機関
理化学研究所
研究代表者
日下部 守昭
理化学研究所, 実験動物室, 室長(研究職)
研究期間 (年度)
1998
完了
キーワード
テネイシン
/
細胞外マトリックス
/
転移
/
遺伝子欠損マウス
/
抗-テネイシン抗体
/
腫瘍成長
/
細胞外シグナル伝達
研究概要
1)抗テネイシン(TN)抗体によるヒト癌細胞の腫瘍oェル成長における
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
1
2
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End