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検索結果: 12件 / 研究者番号: 60158045

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  • 1. 音声の病態分析を用いた治療効果のフォローアップ技術の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 生体医工学・生体材料学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    徳野 慎一 東京大学, 医学部附属病院, 特任准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 音声病態分析 / うつ病 / 双極性障害 / パーキンソン病 / 認知症 / 生体情報・計測 / モニタリング / 大うつ病 / 整体情報・計測
    研究成果の概要 診療上で医師の主観的評価や自記式質問紙による患者本人の主観的判断に頼らざるを得ない疾患が少なからずある。我々は患者の音声を解析して客観的な指標を示すことで、そうした疾病のスクリーニングやモニタリングを可能とする技術を開発した。うつ病においては、十分な感度と特異度を持った指標が完成した。また、その指標 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (21件 うち国際共著 7件、オープンアクセス 10件、査読あり 8件)   学会発表 (47件 うち国際学会 29件、招待講演 4件)   図書 (2件)   備考 (2件)
  • 2. 院内感染に伴う重症敗血症の発症メカニズム解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 救急医学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    中島 勧 東京大学, 医学部附属病院, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 敗血症 / 急性腎障害 / 免疫抑制 / 院内感染症 / バイオマーカー
    研究成果の概要 インターフェロンβ (IFNβ)がARDSの死亡率を低下させる報告がある。腹膜炎-肺炎の重症感染マウスモデルを作成し、IFNβの生存率に与える影響を検討した。回盲部結紮穿孔 (CLP)により腹膜炎をおこした後、4日後に緑膿菌肺炎を起こすモデル(PAIT)を作成した。PAITの18時間後の気管支肺胞洗 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (5件)
  • 3. 救急医療における臨床意思決定支援システムの評価

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 医療社会学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    軍神 正隆 東京大学, 医学部附属病院, 講師

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 救急外来 / 電子カルテ / 医療情報 / 医療安全 / 臨床意思決定支援システム / 救急医療 / 医療情報技術
    研究成果の概要 救急外来において、患者の滞在時間が長いほど患者満足度と予後悪化に関係している。電子カルテは、診療効率を向上させるとして、一般外来や病棟のみならず救急外来でも導入されてきた。しかし、諸外国においては救急外来において外来や病棟と同じ電子カルテを導入すると、入力時間がかかり満足度が低いことが示されている。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (27件 うち査読あり 27件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (5件)
  • 4. 音声分析を用いたストレス評価および精神疾患スクリーニング技術の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 感性情報学・ソフトコンピューティング
    研究機関 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究
    研究代表者

    妻鳥 元太郎 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究, 医学教育部医学科専門課程, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 感情認知 / ストレス科学 / 心理アセスメント / 音声分析 / 健康管理
    研究成果の概要 メンタルヘルスのスクリーニング方法は正確であることと安価であることが必要である。従来から、自記式のアンケートが用いられてきているが、本法には作為による回答で結果を低く見積もってしまう欠点がある。我々は、音声感情認識という新規手法を用い、ストレスを評価するソフトウェアを開発した。このシステムは、声帯が ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)   学会発表 (27件 うち招待講演 1件)   図書 (1件)
  • 5. 再生医療製品を安全に管理するユビキタスネットワークを用いた再生医療のIT化戦略

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 医療社会学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    矢作 直樹 東京大学, 医学部附属病院, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2012完了
    キーワード 医療管理学 / 通信・ネットワーク工学 / 情報システム / 再生医療 / 品質管理システム / 移植・再生医療
    研究概要 再生医療の本格実用化時期に先立って、想定される問題として細胞の取り違えなど再生医療製品の管理上の問題が残されている。細胞播種、培地交換、継代、回収などの作業の効率的な管理・適切な記録及び原材料の取り違え等のヒューマンエラー防止システムなどの自動管理システムが不可欠である。本研究では、モノ・空間・概念 ...
    この課題の研究成果物 備考 (1件)
  • 6. 医療分野における事故調査活動とその人材に関する実証的検証研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 社会システム工学・安全システム
    研究機関 公益財団法人日本心臓血圧研究振興会(臨床研究施設・研究部門) (2012-2013)
    東京医科大学 (2011)
    研究代表者

    相馬 孝博 公益財団法人日本心臓血圧研究振興会(臨床研究施設・研究部門), 副院長室, 副院長

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 火災・事故 / 医療事故調査 / 人材要件
    研究概要 本研究の成果としては次の点を指摘しうる。まず医療機関の規模により安全体制の構築には大きな差があり、同時に人材面に関しても同様に著しい差がみられるため、事故調査に対応しうる人材を制度的に支援する体制が必要であること。さらに国外の状況および我が国の現状を踏まえるに、当該研究課題における人材教育は、たんに ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (16件 うち査読あり 7件)   学会発表 (28件 うち招待講演 15件)   図書 (3件)
  • 7. 術後および敗血症時の自然免疫機能低下に対する免疫強化療法の試み

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 麻酔・蘇生学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    山田 芳嗣 東京大学, 医学部附属病院, 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 敗血症 / 急性呼吸窮迫症候群 / サイトカイン / 生体防御 / インターフェロンβ / 免疫賦活 / バイオマーカ / 免疫抑制 / 重症感染症 / 免疫強化療法 / 顆粒球マクロファージコロニー刺激因子 / バイオマーカー / 顆粒球マクロファージコロニー刺激因子
    研究成果の概要 敗血症や重症感染症に引き続く急性呼吸窮迫症候群の予後は依然として悪く有効な治療薬は存在しない。敗血症疑いで入室した患者の入室後1日目の平均動脈圧、白血球数、血小板数がそれぞれ低く、血清LDH値が高いと死亡率が有意に高く、免疫抑制状態が、死亡率に上昇させていた。さらに、マウスの腹膜炎に引き続いて肺の日 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (18件 うち査読あり 14件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (28件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)   図書 (1件)
  • 8. 救急医療機関を一元的に管理するユビキタス時代における救急医療のIT化戦略

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 医療社会学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    矢作 直樹 東京大学, 医学部附属病院, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 情報システム / 救急医療
    研究概要 現在の救急医療における救急情報管制システムは、リアルタイム性に欠け、主に電話回線による口頭での情報伝達に頼り、最新の情報・通信技術を十分に生かしているとはいえない。あらゆるモノに、あらゆる場所に、センサーや通信機能を備えたコンピュータを組み込み、世界を情報のネットワークとして構造化することによって、 ...
    この課題の研究成果物 備考 (1件)
  • 9. 敗血症性急性腎不全におけるL型脂肪酸結合蛋白の役割

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 腎臓内科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    土井 研人 東京大学, 医学部附属病院, 助教

    研究期間 (年度) 2009 – 2010完了
    キーワード 腎臓学 / 敗血症性急性腎不全 / 急性腎不全 / 敗血症 / バイオマーカー / 急性腎障害 / L-FABP / 盲腸結紮穿刺腹膜炎モデル
    研究概要 敗血症において生じる多臓器不全、とりわけ急性腎不全を合併すると高い死亡率を示す。本研究では、敗血症性急性腎不全の早期診断を可能とする新規バイオマーカーとしてL型脂肪酸結合蛋白(L-FABP)の有用性について、マウス敗血症モデルを作成することで検証した。その結果、尿中L-FABPが血清クレアチニン、尿 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件)   学会発表 (4件)   産業財産権 (1件 うち外国 1件)
  • 10. 低侵襲腹腔鏡下手術支援のための近赤外線による組織内血管同定

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 医用生体工学・生体材料学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    矢作 直樹 東京大学, 医学部附属病院, 教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2002完了
    キーワード 低侵襲外科手術 / 赤外線画像計測 / 術中計測 / 手術支援画像 / 近赤外光 / 発光ダイオード
    研究概要 本研究は、現在可視光観察のみにより行われている内視鏡下手術にて,使用する電子的な撮影系が人間の目には見えない近赤外光に感度を有することを利用し,組織背部より生体組織透過性が良く,また血液による吸収が大きい近赤外光で照明し,組織内部の肉眼では検知できない組織内部の血管位置を同定し,内視鏡下手術をより安 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (3件)
  • 11. 視覚サーボを用いた自律分散ネットワーク型術中画像誘導手術マニプレータの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 医用生体工学・生体材料学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    土肥 健純 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2003完了
    キーワード 手術ロボット / 分散システム / 画像誘導手術
    研究概要 脳神経外科,整形外科に於いて,穿刺治療支援マニプレータや骨切断ロボット等を用いた低侵襲手術や遠隔手術の支援には,MR, CT,超音波画像等を用いた画像誘導手術の開発が必要である.画像誘導手術の問題点は,患者の予測外の動きや呼吸性運動により,術中の患部位置が術前画像と異なることである.本研究では,対象 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (18件)
  • 12. 電解活性水の臨床応用への基礎的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 麻酔・蘇生学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    矢作 直樹 東京大学, 医学部・附属病院, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2001完了
    キーワード 電気分解水 / 陽極水 / 陰極水 / 強酸性 / 中性 / 3槽型電解装置 / 殺菌性 / 創傷治癒 / 電解水 / 酸性陽極水 / 中性陽極水 / 3槽式電解水生成器 / 電子スピン共鳴法 / 敗血症モデル
    研究概要 超純水を流水式電解水生成装置に供給して陽極水を得た。これにより以下の基礎実験を施行した。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (4件)

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