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検索結果: 23件 / 研究者番号: 60172524
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1.
畜産衛生に関る人獣共通感染症のアジアにおける疫学調査とリスク分析に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用獣医学
研究機関
帯広畜産大学
研究代表者
牧野 壮一
帯広畜産大学, 原虫病研究センター, 理事
研究期間 (年度)
2004 – 2007
完了
キーワード
人獣共通感染症
/
国際疫学
/
アジア
/
家畜衛生
/
食品衛生
研究概要
目的)ボーダーレス時代に伴う人や食品の広範囲の移動により、感染症の国際化・多様化が進み、テロ問題も加わり、国際防疫対策の強化が急務である。これら感染症が日本に侵入すると大きな社会問題となるので、海外での感染症情報の迅速な収集と、拡大防止の危機管理体制の強化が必要である。同時に食品媒介感染症のリスク評
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (132件 うち査読あり 41件) 学会発表 (37件) 図書 (5件)
2.
中国大陸における動物原虫感染症の疫学に関する総合調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用獣医学
研究機関
帯広畜産大学
研究代表者
玄 学南
帯広畜産大学, 原虫病研究センター, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
バベシア感染症
/
ネオスポラ感染症
/
トキソプラズマ感染症
/
クリプトスポリジウム感染症
/
組換え抗原
/
血清学診断
/
DNA診断
/
中国
/
クリストスポリジウム感染症
/
ELISA
/
中国新疆地区
/
中国吉林地区
研究概要
本研究は、中国における動物の主要原虫感染症の浸潤・流行状況を明らかにし、日本の輸入検疫体制強化と中国の原虫病診断技術の向上と普及に資することを目的として実施した。3ヶ年にわたり得られた主な研究成果は下記の通りである。
この課題の研究成果物
文献書誌 (34件)
3.
トリパノソーマ病特異的診断法の開発および野外材料を用いた実用評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用獣医学
研究機関
帯広畜産大学
研究代表者
井上 昇
帯広畜産大学, 原虫病研究センター, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
アフリカトリパノソーマ
/
診断
/
ELISA
/
LAMP法
/
トリパノソーマ
/
原虫
/
血清
/
組換タンパク質
研究概要
LAMP法によるトリパノソーマ特異的遺伝子検出法の開発。
この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)
4.
ブラジルにおける家畜のピロプラズマ病の分子疫学的調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関
帯広畜産大学
研究代表者
藤崎 幸蔵
帯広畜産大学, 原虫病研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
ウマバベシア症
/
Babesia equi
/
Babesia caballi
/
ブラジル
/
Boophilus microplus
/
Dermacentor nuttali
/
EMA-1
/
介卵伝達
/
ピロプラズマ病
/
タイレリア原虫
/
バベシア原虫
/
血清抗体
/
媒介ダニ
/
DNA診断
/
住血原虫病
/
ELISA
/
カピパラ
/
トリパノソーマ
研究概要
ブラジルの畜産業は国内基幹産業として重要な地位を占めるだけでなく、21世紀には世界の食料庫としても重要な役割を果たすことが期待されている。しかし、家畜の多くは粗放な放牧形態で飼養されているため、ダニが媒介するピロプラズマ病によって、大きな損耗を強いられている。加えて、ブラジルなどの南米諸国は、ウシ、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (27件)
5.
植物発現系による動物病原体抗原の高度発現技術開発と粘膜ワクチンへの応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用獣医学
研究機関
帯広畜産大学
研究代表者
杉本 千尋
帯広畜産大学, 原虫病研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
植物発現
/
形質転換植物
/
原虫
/
ダニ
/
唾液腺
/
サイトカイン
/
細胞成長因子
/
粘膜免疫
/
ダニワクチン
/
ワクチン
/
食べるワクチン
/
細胞増殖因子
/
TGFβ
研究概要
本研究は各種動物病原体遺伝子を植物体で高度に発現させ、さらにこれとサイトカインを併用することにより、経口あるいは経鼻という粘膜面への投与で効果を発揮できるワクチン(粘膜ワクチン)の基盤技術形成を目的とする。モデル抗原として、各種病原性原虫を媒介するダニの吸血行動を阻害する能力を宿主に賦与できるダニ唾
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (43件)
6.
クリプトスポリジウム症に対する卵黄抗体を用いた受動免疫療法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用獣医学
研究機関
帯広畜産大学
研究代表者
長澤 秀行
帯広畜産大学, 原虫病研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2003
完了
キーワード
原虫病
/
ウイルスベクター
/
オオシスト
/
Cryptosporidium parvum
/
受動免疫
/
遺伝子組み換え
/
感染防御機構
/
卵黄抗体
研究概要
1.クリプトスポリジウム原虫の防御抗原をコードする遺伝子のクローニング
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (43件)
7.
モンゴルにおける家畜のピロプラズマ病の疫学に関する調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用獣医学
研究機関
帯広畜産大学
研究代表者
五十嵐 郁男
帯広畜産大学, 原虫病研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
ピロプラズマ
/
モンゴル
/
ウマ
/
ウシ
/
抗体調査
/
原虫分離
/
診断用抗原
/
遺伝子解析
/
バベシア原虫
/
組み換え抗原
/
ELISA
/
PCR
/
抗体
研究概要
1)ウマバベシア病の血清診断法の検討 培養で得られたウマバベシア原虫を抗原とした間接蛍光抗体について、抗原の処理、蛍光標識抗ウマ抗体のロットを選択することにより、高い特異性を再現できることが判明した。また、B.equiのメロゾイト表面抗原(EMA-1)およびB.caballiのロプトリー抗原の組み換
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
8.
アフリカにおける野生動物寄生病原体の新宿主獲得戦略の分子論的解析
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関
帯広畜産大学
(2000-2001)
北海道大学
(1999)
研究代表者
杉本 千尋
帯広畜産大学, 原虫病研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
タイレリア
/
バベシア
/
原虫病
/
野生動物
/
系統進化
/
ヘルペスウイルス
/
ロドコッカス
/
rRNA遺伝子
/
原虫
/
馬ヘルペスウイルス
/
Rhodococcus equi
/
住血原虫
研究概要
ある種の動物、人の病原体は野生動物社会と人間あるいはその飼育動物社会との間を往来し、種々の疾病を引き起こす。本研究では野生動物と人間、家畜が密に接触する機会の多いアフリカをフィールドとして、原虫、ウイルス、細菌を含む各種病原体を家畜・野生動物、あるいは生息環境(土壌)から分離し、遺伝子解析から生物学
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (50件)
9.
日本国内における馬バベシア症の侵潤・流行に関する組み換え体抗原等を用いた調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関
帯広畜産大学
研究代表者
藤崎 幸藏
(藤さき 幸蔵 / 藤崎 幸蔵)
帯広畜産大学, 原虫病研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
Babesia equ
/
B.caballi
/
ELISA
/
Dermacentor nuttali
/
PCR
/
重感染
/
フタトゲチマダニ
/
ヘモサイト
/
ピロプラズマ原虫
/
バベシア・エクイ
/
バベシア・カバリ
/
介卵伝播
/
生物活性物質
/
taransmission blocking vaccine
/
バベシア原虫
/
ウエスタンブロット
/
ウマバベシア原虫
/
リコンビナント抗原
/
モノクロナール抗体
/
エライザ
研究概要
1.バキュロウイルス発現Babesia equiメロゾイト表面蛋白(EMA-1)と大腸菌発現B.caballiのメロゾイトロプトリー蛋白(GST-BC48)の両組換え体抗原を用いるELISAとラテックス凝集反応を確立し、これを用いて、ウマバベシアの常在地であるブラジル国サンパウロ州で2000年12月
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (37件)
10.
発生工学的手法による原虫病感染防御機構の分子免疫学的解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用獣医学
研究機関
帯広畜産大学
研究代表者
長澤 秀行
帯広畜産大学, 原虫病研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
原虫病
/
Toxoplasma gondii
/
Neospora caninum
/
Cryptosporidium parvum
/
トランスジェニックマウス
/
アポトーシス
/
感染防御機構
/
P0蛋白質
研究概要
原虫感染による動物の被害は、世界的規模に及び、動物産業界に甚大な被害を与えているのみならず、人畜共通感染症として公衆衛生上の重要問題となっているが、完全な予防・治療法は確立されていない。本研究の目的は、発生工学的手法を用いて作り出された遺伝子改変マウスを用いて、個体レベルで原虫感染防御機構を解明する
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (30件)
11.
ヘルペスウイルスをベクターとした動物の原虫病に対する組換えワクチンの開発に関する基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用獣医学
研究機関
日本大学
(2001-2002)
帯広畜産大学
(1999-2000)
研究代表者
見上 彪
日本大学, 生物資源科学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2002
完了
キーワード
ヘルペスウイルスベクター
/
組換えワクチン
/
T.gondii
/
N.canium
/
C.parvum
/
B.caballi
/
B.equi
/
B.gibsoni
/
N.caninum
/
ヘルペスウイルス
/
ベクターワクチン
/
C.parvam
/
B.epui
/
T.congolense
研究概要
得られた主な研究成果は以下のとおりである。
この課題の研究成果物
文献書誌 (50件)
12.
荘型ヘルパーT細胞の誘導によるトキソプラズマ病の制御
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関
日本大学
(2001-2002)
帯広畜産大学
(1999-2000)
研究代表者
見上 彪
日本大学, 生物資源科学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2002
完了
キーワード
T.Gondii
/
IL-12
/
FHV-1
/
組換えワクチン
/
TgSAG1
/
TgSAG2
/
TgSRS2
/
TgROP2
/
T.gondii
/
Th1細胞
/
サイトカイン
/
ウイルスベクター
/
FIV
/
ネコIFN-γ
/
ネコIL-12
/
ネコIFN-Υ
研究概要
得られた主な研究成果は以下のとおりである。
この課題の研究成果物
文献書誌 (49件)
13.
赤血球寄生原虫集団の分子生態学的研究と生物学的多様性獲得機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関
帯広畜産大学
(2000-2001)
北海道大学
(1998-1999)
研究代表者
杉本 千尋
帯広畜産大学, 原虫病研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
タイレリア
/
持続感染
/
変性ゲル電気泳動
/
ダニ
/
唾液腺
/
抗原変異
/
変成ゲル電気泳動法
/
変異解析
/
rRNA遺伝子
/
系統進化
/
EST
/
ゲノム解析
/
遺伝子多型
/
DGGE
/
Theileria
/
ピロプラズマ
/
原虫
/
分子進化
/
リボソームRNA
研究概要
牛小型ピロブラズマ原虫(Theileria orientalis)感染においては、ピロプラズマ主要表面蛋白質(MPSP)の遺伝子型を異にする多種類の原虫集団が持続感染経過で交互に出現する現象が観察される。個体レベルでの混合感染あるいは単独感染における原虫集団動態の解析は、病態解析や疾病制御上極めて重
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (32件)
14.
バベシア原虫感染防御抗原の発生工学的解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用獣医学
研究機関
帯広畜産大学
研究代表者
五十嵐 郁男
帯広畜産大学, 原虫病研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 2000
完了
キーワード
バベシア原虫
/
発生工学
/
サイトカインノックアウトマウス
/
防御免疫
/
リコンビナント抗原
/
遺伝子解析
/
診断用抗原
/
モノクローナル抗体
/
マウスバベシア
/
ウマバベシア
/
イヌバベシア
/
ELISA
/
ノックアウトマウス
/
サイトカイン
/
防御抗原
研究概要
1.サイトカイン欠損マウスにおけるB.microti感染
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (33件)
15.
発生工学的手法による原虫病感染防御機構の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用獣医学
研究機関
帯広畜産大学
研究代表者
豊田 裕
帯広畜産大学, 原虫病分子免疫研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
遺伝子改変マウス
/
マクロファージ
/
スカベンジャー受容体
/
インターフェロン
/
バベシア原虫
/
トキソプラズマ原虫
/
トリパノソーマ原虫
/
遺伝子導入
/
インターフエロン
/
ネオスポーラ原虫
研究概要
1. 研究成果の概要:前年度に引き続き、遺伝子改変マウスとしてマクロファージのスカベンジャー受容体欠損マウスおよびガンマ・インターフェロン欠損マウスを用いて、赤血球内に寄生するバベシア原虫(Babesia microti)を主に用い病原体に対する感染防御機構の解析を行った。
この課題の研究成果物
文献書誌 (23件)
16.
トキソプラズマ感染防御機構における熱ショック蛋白質の役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
寄生虫学(含医用動物学)
研究機関
帯広畜産大学
研究代表者
長澤 秀行
帯広畜産大学, 原虫病分子免疫研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
熱ショック蛋白質
/
HSP65
/
Toxoplasma gondii
/
γδ型T細胞
/
感染防御
/
SCIDマウス
研究概要
1.熱ショック蛋白質(HSP65)の発現機序におけるT細胞の重要性については既に明らかにしているが、更にSCIDマウスを用いて確認実験をおこなった。その結果、SCIDマウスはトキソプラズマ抗原で免疫してもHSP65の発現が見られないが、正常マウスの胎仔胸腺移植によりT細胞系のみを再建したSCIDマウ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
17.
殺原虫作用ペプチドの新規開発と宿主作用機作に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用獣医学
研究機関
帯広畜産大学
研究代表者
斎藤 篤志
(斉藤 篤志)
帯広畜産大学, 畜産学部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1998
完了
キーワード
Neospora caninum
/
Toxoplasma gondii
/
感染防御
/
ワクチン
研究概要
世界最大の感染症にも拘わらず、原虫病に対する治療・予防薬の開発は、原虫が真核生物であるため、困難を極めている。そこで、宿主動物に毒性が無く、原虫を直接殺滅しうる殺原虫物質の発見が世界中で望まれている。本研究チ-ムは、原虫病治療において、原虫を直接殺滅しうる毒性の極めて低いペプチドの合成に成功した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (37件)
18.
原虫感染発症予防に対する新規の免疫調整物質の開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用獣医学
研究機関
北里大学
(1996)
帯広畜産大学
(1994-1995)
研究代表者
鈴木 直義
北里大学, 獣畜学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
トキソプラズマ
/
動物
/
オビオペプチド
/
免疫調整物質
/
免疫抑制物質
/
免疫賦活物質
/
TLA
/
リンパ球
/
マクロファージ
/
Neospora caninum
/
Toxoplasma gondii
/
感染防御
/
ワクチン
/
マウス
/
合成ペプチド
/
感染抵抗性
研究概要
わが国のみならず世界的規模での家畜生産振興、動物性蛋白質源確保のための動物増産の基本理念は世界人類への健康食品の供給にある。ピロプラズマ、トリパノゾーマ、トキソプラズマなど人畜共通原虫感染による動物被害は世界規模では、あらゆる微生物感染病の中でも最大である。その対策研究は世界の多領域研究分野からの協
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (37件)
19.
原虫のエスケープ・感染防御に係わる熱ショック蛋白質の機能とT細胞による発現機序
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
寄生虫学(含医用動物学)
研究機関
徳島大学
研究代表者
姫野 國祐
徳島大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
熱ショック蛋白質
/
原虫感染免疫
/
トキソプラズマ
/
リーシュマニア
/
病原性
/
γδT細胞
/
防御免疫
/
原虫
/
感染防御
/
αβT細胞
/
エスケープ機構
研究概要
マウストキソプラズマ感染において、宿主マクロファージにおけるHSP65の発現が感染抵抗性と密接に相関することを報告している。この発現にはT細胞、特にγδT細胞が重要なことも明らかにしている。さらにこの細胞群がインターフェロンγ、腫瘍壊死因子のマクロファージを活性化するサイトカインを産生していること、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
20.
原虫の毒力の差による熱ショック蛋白質発現の相違と原虫エスケープ・宿主防御機構
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
徳島大学
研究代表者
姫野 國祐
徳島大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
原虫
/
トキソプラズマ
/
リーシュマニア
/
感染防御
/
エスケープ機構
/
熱ショック蛋白質
/
γδT細胞
/
αβT細胞
研究概要
我々は、細胞内寄生性原虫トキソプラズマ感染におけるエスケープと宿主防御に、ストレス蛋白質が、係わっているか否かについて検討してきた。最近の一連の研究によって、感染宿主MφへのHSP65の発現が、宿主防御に密接な関連性を有すること、および病原性の強いトキソプラズマは、HSP65の発現を阻止することによ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
1
2
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End