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検索結果: 9件 / 研究者番号: 60176641
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1.
重症心不全を根治する“3D Mini Heart” 創成
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分55:恒常性維持器官の外科学およびその関連分野
研究機関
大阪大学
研究代表者
澤 芳樹
大阪大学, 大学院医学系研究科, 特任教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
iPS由来心筋細胞
/
組織構築
/
デバイス
/
ファイバー
/
回転培養
/
ヒトiPS由来心筋細胞
/
心筋組織
/
心筋梗塞治療
/
ヒトiPS由来心筋
/
iPS心筋細胞
/
重症心不全治療
研究開始時の研究の概要
重症心不全の治療法として細胞移植による再生治療が期待されている。我々はこれまでにiPS細胞由来心筋シート治療法を開発し、虚血性心筋症モデル動物を用いて有効性と安全性を確立し、昨年度に臨床試験を開始した。本研究では、重症心不全患者にターゲットして、心筋シートより高い心機能改善効果が期待できる“3D M
...
研究成果の概要
これまでにiPS細胞由来心筋シート治療法を開発し、臨床研究まで有効性安全性を確認されている。しかし厚みは0.1mm程度であるため、更なる厚み組織の形成が望まれる。本研究では、より高い心機能改善効果が期待できる“3D Mini Heart”を生体外で創成し移植に用いることを目的とする。我々は生体分解性
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件) 産業財産権 (1件)
2.
血管内皮細胞と骨髄細胞の共存培養系による骨再生に関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
整形外科学
研究機関
独立行政法人産業技術総合研究所
研究代表者
植村 寿公
独立行政法人産業技術総合研究所, ナノシステム研究部門, 上級主任研究員
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
骨再生
/
血管内皮細胞
/
骨髄細胞
研究概要
組織工学による再生骨は骨グラフトに代わる技術として注目されているが、臨床応用可能な大きさや形を持つ骨の再生は、血管を伴わないと難しい。本研究では、骨髄細胞(MSCs)と骨髄由来血管内皮細胞(ECs)とを多孔性細胞足場材料に播種し、RWVバイオリアクターによる3次元培養を行うことにより、血管を伴う骨組
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件) 学会発表 (13件 うち招待講演 2件) 図書 (2件)
3.
間葉系幹細胞への高効率量子ドット導入法と間葉系細胞・組織の分化過程に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
整形外科学
研究機関
独立行政法人産業技術総合研究所
研究代表者
植村 壽公
(植村 寿公)
独立行政法人産業技術総合研究所, ナノシステム研究部門, 主任研究員
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
骨・軟代謝学
/
量子ドット
/
間葉系幹細胞
/
骨・軟骨代謝学
研究概要
モータリン抗体を用いて、間葉系幹細胞に量子ドットを効率よく細胞内に導入する技術を確立した。量子ドットを導入した間葉系幹細胞に、骨分化、脂肪分化、軟骨分化誘導培地を用い分化誘導をかけ、インビトロ、インビボにおける影響を評価した。その結果、インビトロにおいて間葉系幹細胞の分化に与える影響は無視できる程度
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (12件) 図書 (2件)
4.
骨髄細胞移植とRunx2遺伝子導入による大腿骨頭壊死再生モデル
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
整形外科学
研究機関
筑波大学
研究代表者
三島 初
筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
大腿骨頭壊死
/
Runx2遺伝子
研究概要
難病指定である大腿骨頭壊死症に対して人工関節手術を回避可能な骨再生による治療が求められている。本研究の目的は大腿骨頭壊死動物に対する自己骨髄細胞移植術モデルを作製し自己骨髄細胞移植およびCbfal/Runx2の細胞への導入による骨再生効果を評価することである。昨年度は壊死モデルの確立、移植後の組織学
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (3件)
5.
脂肪由来細胞を用いた骨・軟骨3次元組織の構築に関する研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
整形外科学
研究機関
独立行政法人産業技術総合研究所
研究代表者
植村 壽公
(植村 寿公)
独立行政法人産業技術総合研究所, ナノテクノロジー研究部門, 研究グループ長
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
脂肪
/
間葉系幹細胞
/
骨・軟骨
/
cbfal
研究概要
平成20年度は昨年度行った「脂肪由来間葉系幹細胞のCbfa1過剰発現による骨芽細胞への分化、骨形成促進効果に関する研究」を更に進めた。昨年度はCbfa1遺伝子の組み換えアデノウイルスを、MOI=100〜500程度でラット脂肪由来細胞に感染させ、Northern blotによりCbfa1の発現、そして
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)
6.
擬微小重力培養を用いた3次元軟骨組織構築技術に関する研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
整形外科学
研究機関
独立行政法人産業技術総合研究所
研究代表者
植村 寿公
独立行政法人産業技術総合研究所, ナノテクノロジー研究部門, 主任研究員
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
軟骨再生
/
三次元培養
/
間葉系幹細胞
/
RWVバイオリアクター
/
微小重力
/
移植
/
再生医療
/
3次元培養
研究概要
変形性関節症などの関節疾患の治療法として,軟骨再生技術の確立が急がれている.しかし,生体外での細胞培養時に生じる障害によって培養組織が壊死を起こすため,広範囲の軟骨欠損に応用可能な大型の軟骨組織を再生する技術は確立されていない.われわれは大型の三次元軟骨組織を再生することを目的として,微小重力環境を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件)
7.
関節拘縮動物モデルの確立と拘縮に関わるマーカー遺伝子の探索と解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
東京大学
研究代表者
江藤 文夫
東京大学, 医学部附属病院, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
関節拘縮
/
神経原性
/
遺伝子発現
/
Type II collagen
/
aggrecan
/
関節軟骨
/
MRI
/
MRS
/
拡散強調
/
拡散テンソル
/
PGSE法
/
creatine
/
神経原性萎縮筋
/
神経原性関節拘縮
/
拘縮
/
坐骨神経切断
/
軟骨細胞
/
サフラニン0染色
/
廃用症候群
/
type II collagen
/
定量的RT-PCR
研究概要
本研究では,廃用症候群の1症状の関節拘縮における関節と筋の変化を検証した.はじめに関節拘縮モデル動物を作成した.9週齢の雄のWistar Ratに、左坐骨神経切断処置を施した。右側は処置をせず、コントロールとした。Ratの下腿三頭筋は処置後30日で著明に萎縮し、膝関節は屈曲位で関節可動域制限を認めた
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (40件) 図書 (1件) 文献書誌 (6件)
8.
血管誘導因子を用いた骨再生技術の開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
整形外科学
研究機関
独立行政法人産業技術総合研究所
研究代表者
植村 寿公
独立行政法人産業技術総合研究所, 年齢軸生命工学研究センター, 主任研究員
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
組織工学
/
骨再生
/
血管新生
/
遺伝子導入
/
骨芽細胞
/
VEGF
研究概要
骨の再生を誘導するには骨芽細胞による造骨作用が最も重要であるが、それら細胞に栄養分や酸素を供給する血管新生が十分に伴うことが重要である。現在までの組織工学、特に多孔性セラミックス材料を用いた骨における組織工学において、骨芽細胞による造骨作用を高めるための多くの努力がなされているものの、血管誘導を伴わ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
9.
破骨細胞における新規核内アポトーシス制御因子DRAK1の機能に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
整形外科学
研究機関
独立行政法人産業技術総合研究所
研究代表者
植村 寿公
独立行政法人産業技術総合研究所, ナノテクノロジー研究部門, 主任研究員
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
破骨細胞
/
アポトーシス
/
カイネース
/
カスパーゼ
/
カイネーネ
研究概要
われわれは破骨細胞に特異的に発現するアポトーシス関連因子DRAK1(death associated protein kinase related apoptosis inducing protein kinase)のクローニングに成功した(Kojima, Nemoto, Uemura et al.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件) 文献書誌 (3件)