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検索結果: 16件 / 研究者番号: 60216108
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1.
理論と実践の往還を通した越境的学びによる日本語教師養成プログラムの開発と検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分02090:日本語教育関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
北出 慶子
立命館大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
日本語教育
/
日本語教員養成
/
教育実習
/
評価
/
プログラム開発
/
日本語教師教育
/
日本語教師養成課程
/
越境的学習
/
リアリスティック・アプローチ
/
サービス・ラーニング
/
言語教師教育
/
現場と養成課程の連携
/
キャリア
研究開始時の研究の概要
研究では、日本語教育現場と日本語教師養成課程をつないだ新しい形の日本語教師育成の在り方を開発、検証する。本研究では、現場と乖離した座学偏重カリキュラムの改善や初任教師が直面するリアリティ・ショックの軽減を目指し、まず現場と養成課程の隔たりとその改善方法を調査する。その上で、現場での実践から学ぶ教師教
...
研究実績の概要
2022年度の成果についてプロジェクトの4つの観点に分けて示す。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち国際共著 2件、オープンアクセス 5件、査読あり 7件) 学会発表 (21件 うち国際学会 4件、招待講演 3件) 図書 (5件)
2.
スピーキングテストの妥当性検証に基づいた英語カリキュラムの開発に関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
清水 裕子
立命館大学, 食マネジメント学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
英語スピーキングテスト
/
外部テストの活用
/
教材開発
/
妥当性検証
/
ピア評価
/
classroom assessment
/
スピーキングテスト
研究成果の概要
本研究は、非英語専攻の初年次教育期間中の英語プログラムで学ぶ大学生を対象に、導入したスピーキングテスト(外部テスト)の妥当性を動的に観察し、その整合性を検証することを主たる目的に進めた。コンピュータで実施するスピーキングテストとその受験経験に関する意識調査の分析をもとに、テストの導入が妥当であったこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 2件、査読あり 6件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (9件 うち国際学会 8件)
3.
入学試験や定期考査に利用できる英語スピーキングテストシステム構築のための指針策定
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
京都工芸繊維大学
研究代表者
羽藤 由美
京都工芸繊維大学, 基盤科学系, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
スピーキングテスト
/
英語
/
リンガフランカ
/
大学入試
/
CBT
/
入試
/
リンガフランカとしての英語
/
測定・評価
研究成果の概要
下記(1)(2)の実績に基づいて,学校・大学等が入学試験や定期考査において,目的に応じた英語スピーキングテストを開発・運営するためのガイドラインを策定した。また,大学入試に民間試験を用いることの問題点を指摘し,公的機関が質の高いスピーキングテストを開発・運営するための具体的な課題と解決法を明らかにし
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち国際共著 2件、オープンアクセス 5件、査読あり 4件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (23件 うち国際学会 8件、招待講演 8件) 図書 (2件) 備考 (5件)
4.
経済学部卒業生の就職先における英語使用の実態-英語を学ぶ目的意識の自覚化に向けて
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
立命館大学
研究代表者
桐村 亮
立命館大学, 経済学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
英語教育
/
ESP
/
大学教育
/
学習目的
/
卒業生調査
/
動機づけ
/
経済学部
/
目的意識
/
大学英語教育
/
英語使用実態
/
学習動機
研究成果の概要
社会科学系の学部における英語学習の目的意識の自覚化に向けて、卒業生たちの英語使用実態を調査した。卒業3年後の私立大学経済学部生を対象に質問紙調査を2度実施し、それぞれ125件、192件の回答を得た。仕事で英語を使用する日本の成人は12%程度という調査結果があるが、これに比較して、本調査回答者の約45
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件)
5.
潜在ランク理論の応用によるコンピュータ適応型英語熟達度診断テストの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
立命館大学
研究代表者
杉野 直樹
立命館大学, 情報理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
コンピュータ適応型テスト
/
潜在ランク理論
/
能力記述文
/
項目特性
/
英語熟達度
/
文法性判断
/
大学入試センター試験
/
英語文法性判断
/
英語読解能力
/
ヨーロッパ言語共通参照枠
研究成果の概要
本研究では、英語熟達度と複数の英語文法項目の習得段階を潜在ランク理論(LRT)に基づいた分析により能力記述文の形で受検者にフィードバックするコンピュータ適応型テスト(CAT)の開発を目的とした。最終的にCATの開発は実現できなかったが、LRTによる項目困難度の推定方法について具体的な手順を確立できた
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
6.
英語を学ぶ目的意識の自覚化を促進する英語プログラムの構築-ESP的視座から
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
立命館大学
研究代表者
桐村 亮
立命館大学, 経済学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
英語教育
/
経済学
/
ESP
/
EAP
/
教材研究
/
目的意識
/
帰属意識
/
学習ニーズ
/
外国語教育
/
経済学部
研究概要
学部や専攻への適応度が低く、卒業後のキャリアが不確定で、学習の目的意識を持ちにくいとされる経済系学部において、ESPの視点から、目的意識を醸成し、学部への帰属意識を高める英語プログラムの開発を目指した。1回生に帰属意識に関するアンケート調査を実施、また、「英語経済学入門」の異なるタイプの学習課題に対
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (13件)
7.
ニューラルテスト理論を援用した日本人英語学習者の英語文法能力記述文の体系化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
立命館大学
研究代表者
杉野 直樹
立命館大学, 情報理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
英語文法能力
/
潜在ランク理論
/
能力記述文体系
/
言語テスト
/
第二言語習得
/
ニューラルテスト理論
/
能力記述文
/
英語文法能力発達
研究概要
新しく開発されたテスト理論を援用し、テストデータに基づいて英語学力の発達段階を8段階(潜在ランク)に分け、それぞれのランクに所属する学習者の全般的英語学力と英語文法能力を記述した。得られた結果に基づき英語学力の経年比較を行うとともに、個々の学習者の学力特性に基づいたフィードバックのあり方について議論
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 3件) 学会発表 (13件)
8.
多様な大学環境での英語eラーニングの量と質を向上させるラーニングマネジメントの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
広島市立大学
研究代表者
青木 信之
広島市立大学, 国際学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
英語教育
/
eラーニング
/
ラーニングマネジメント
/
英語学習
/
学習の量
/
学習の質
/
不適切学習
研究概要
学習環境の異なる様々な大学環境において同一の英語eラーニングシステムを用い、ラーニングマネジメント違いがどのように学習者や学習パフォーマンスに影響するかについて研究を行った結果、マネジメントが学習者の情意面にある程度影響を及ぼしている可能性があることが明らかとなった。情意面の変化と実際の学習履歴との
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 6件) 学会発表 (22件)
9.
二極化する英語学習者の支援システムの開発:オートノミー・リソース・センターの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
立命館大学
研究代表者
クリップス アントニー
(CRIPPS Anthony)
立命館大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
教育工学
/
教材
/
教育メデイア一般
/
ラーナーオートノミー
/
教育メディア一般
/
ラーナーオートノミ
研究概要
本研究の目的は、生徒の自主性を高めることを目的としたオンライン・リソース・センターの効果を計ることである。オンラインプラットフォームを作成し、音声や映像を含むTOEICテスト用練習ファイルや、経済学に関する教材など、英語の自主学習のための教材を多く揃え、教師と生徒に、生徒の英語学習の向上・学習の自立
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 6件) 学会発表 (13件) 図書 (1件)
10.
項目応答理論を援用した英語学習者の文法能力発達過程解明とその方法論の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
安田女子大学
研究代表者
山川 健一
安田女子大学, 文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
文法能力
/
日本人英語学習者
/
韓国人英語学習者
/
項目応答理論
/
ニューラルテスト理論
/
非対格動詞
/
関係節
/
冠詞
/
第二言語習得
/
文法性判断テスト
/
英語文法標準テスト
/
英語文法能力
/
第二言語習得理論
/
与格交替
研究概要
本研究は、日本人英語学習者の文法能力発達過程を探求することを目的とする。まず、過去の研究で蓄積した日本人英語学習者の文法性判断タスク(特に非対格動詞と非能格動詞)のデータについて再分析を加えた。このデータを変異性の理論的枠組みから分析し、従来のSoraceのモデルとは異なる結果が判明した。次に、新し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 2件) 学会発表 (14件)
11.
経済学系学部における英語教育:現状分析とESPカリキュラムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
立命館大学
研究代表者
清水 裕子
立命館大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
教育内容
/
英語教育
/
ESP
/
EAP
/
教材開発
/
経済学系
/
ニーズ分析
/
EGP
/
リメディアル教育
研究概要
日本におけるESP(English for Specific Purposes)への関心は、1991年の「大学設置基準の大綱化」以降に高まり、大学英語教育の中にも何らかの形で導入され始めたと言える。しかし、経済学系のESPに関しては、理工系に比べて遅れを取っているのが現実である。そこで、学習者の英語
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 5件) 学会発表 (26件)
12.
項目応答理論・差異項目機能分析を用いた英語文法能力発達過程の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
安田女子大学
研究代表者
山川 健一
安田女子大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
日本人英語学習者
/
英語文法能力
/
英語文法標準テスト
/
項目応答理論
/
Competition Model
/
第二言語習得理論
/
関係詞
/
心理動詞
/
wh疑問文
/
与格交替
/
非対格動詞
/
非能格動詞
/
受動態
研究概要
本研究は、前回の科研費助成研究を継承しながら、(1)項目応答理論に基づいた文法能力標準テストの開発、(2)新たな文法項目の習得調査、(3)文法項目の習得調査の総データを項目応答理論に基づいて分析、(4)韓国やタイにおける文法項目の習得調査データを差異項目機能分析により分析という手順で実施された。(1
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件)
13.
大学英語入試問題における四技能の測定方法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教科教育
研究機関
立命館大学
(2004)
岐阜大学
(2002-2003)
研究代表者
杉野 直樹
立命館大学, 情報理工学部, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
英語教育学
/
外国語能力測定
/
item specification
/
英語入試問題データベース
/
英語学力の経年変化
/
共通被験者計画
研究概要
初年度は,先行研究を基に,日本の大学入試問題の評価項目・側面の特定(item specification)を行うための分析フレームワークを策定した。2年目以降は,英語入試問題項目データベースに基づく大学英語入試問題の分析・検討と,大学入試センター試験英語問題の質的分析の二つを柱として研究活動を行った
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件) 文献書誌 (2件)
14.
日本人大学生の英語文法能力発達過程の研究とその測定方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教科教育
研究機関
関西学院大学
研究代表者
木村 真治
関西学院大学, 法学部, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
第二言語習得
/
言語テスト研究
/
Competition Model
/
項目応答理論
/
差異項目機能分析
/
英語文法能力
/
第二言語習得理論
/
テスト理論
/
言語テスト
/
非対格
/
非能格動詞
/
妥当性・信頼性
/
テスト
/
英文法能力
/
言語習得理論
/
IRT
/
DIF
研究概要
第二言語習得研究と言語テスト研究の有機的連携を目指し、日本人英語学習者の文法能力発達過程を新しい統計分析方法を用いて考察し、また文法能力を測定するテスト開発を行うことを目的とする研究を実施した。これはこれまで異分野と考えられていた第二言語習得研究と言語テスト研究が一つの目標に向かって組んだ画期的な共
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
15.
大学英語教育におけるプレイスメント・テスト実施の現状調査とアイテム・バンクの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育
研究機関
立命館大学
研究代表者
清水 裕子
立命館大学, 経済学部, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
大学英語教育
/
プレイスメント・テスト
/
テスト開発
/
アイテム・バンク
/
テスティング
研究概要
本研究は、日本の大学英語教育におけるプレイスメント・テスト(以下、PTとする)実施の現状と問題点を把握し、多様な教育環境への応用可能性を考慮したテスト・バッテリーの開発の基盤を作ることにあった。その目的のために、(1)大学英語教育におけるプレイスメント・テスト実施に関する質問紙調査を行い現状と問題点
...
16.
工学系大学における英語教育の現状解析と効率的システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
英語・英米文学
研究機関
長岡技術科学大学
研究代表者
小山 由紀江
長岡技術科学大学, 語学センター, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
工学系大学の英語教育
/
ESP
/
ティームティーチング
/
ニーズ分析
/
テキスト分析
/
コーパス
/
工科系大学の英語教育
/
英語カリキュラム
/
英語教育に対するニーズ調査
/
English for Science and Technology
/
工学系大学における英語教育
研究概要
この研究は、工業系大学の英語教育の現状を調査分析し、その結果に基づいて適切な英語カリキュラムを構築することを目的としたものである。この期間中に行った調査は、1.全国30の大学を対象とした全体的なカリキュラムの構成、2.工業系単科大学対象の英語カリキュラム調査(回答総数25校-国立7、公立1、私立18
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)