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検索結果: 8件 / 研究者番号: 60230736
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1.
緑茶カテキンEGCGを用いた臓器線維症治療のための基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分38030:応用生物化学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
吉田 浩二
近畿大学, 生物理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
線維化
/
上皮間葉転換
/
エピガロカテキンガレート
/
角膜線維芽細胞
/
角膜潰瘍
/
uPA
/
上皮細胞
/
線維芽細胞
/
臓器線維症
/
創傷治癒
研究成果の概要
TGF-β誘導性上皮間葉転換(EMT)に対するカテキン類の影響を検討したところ、TGF-β誘導性EMTはエピガロカテキンガレート(EGCG)により抑制される傾向にあった。また、角膜潰瘍の病態において、EGCGはコラーゲン分解を阻害した。このコラーゲン分解の阻害は、角膜線維芽細胞におけるIL-1β誘導
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (8件)
2.
ARPE-19におけるuPA/uPAR制御性EMTの検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
眼科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
青松 圭一
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
uPA
/
uPAR
/
ARPE-19
/
EMT
/
RPE
研究成果の概要
網膜組織においては網膜色素上皮がEMT研究の主要な細胞としてよく検討が行われ、知見が集積されてきている。しかしながらuPARなどの線溶系を介した網膜組織でのEMT誘導についてはこれまであまり報告がなく、uPAR強制発現細胞(ARPE-19)を作成して検討を行った。結果、uPAR単独の作用ではARPE
...
3.
眼創傷治癒におけるTGF‐βとインテグリンの相互作用の役割解明とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
眼科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
吉田 浩二
近畿大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
創傷治癒
/
インテグリン
/
線維芽細胞
/
TGF-β
/
線維化
/
タンパク質
/
α2-antiplasmin
研究概要
角膜線維芽細胞(keratocyte)はTGF-β刺激を受けると、活性化し、筋線維芽細胞様の形態を示すようになった。また、TGF-β処理によりkeratocyteのインテグリンα11(ITGA11)、α-SMA、fibronectinの発現は亢進した。ITGA11およびcalcium- and in
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件) 学会発表 (9件)
4.
臓器線維化における細胞骨格タンパク質の役割解明とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
形成外科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
吉田 浩二
近畿大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
線維化
/
線維芽細胞
/
transgelin
/
integrin α11
/
CIB1
/
インテグリン
/
integrin
/
fibronectin
/
CTGF
/
創傷治癒
/
two-hybrid
/
shRNA
/
TGF-β
研究概要
transgelinをノックダウンした筋線維芽細胞は活性化が抑制された。また、TGF-βでヒト肺線維芽細胞を刺激したとき、インテグリンα11(ITGA11)の発現が著明に亢進した。calcium and integrin binding protein 1 (CIB1)はITGA11の細胞内ドメイン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (10件)
5.
活性化、不活性化筋線維芽細胞のプロテオーム解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
宗像 浩
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
筋線維芽細胞
/
プロテオーム
/
活性化
/
繊維化
/
transforming growth factor
研究概要
活性化に関して、我々は以前にWestern Blot法によりTGF-β刺激によってintegrin αv、β1、β3が増加することを明らかにしている。そしてfibronectin、FAKなどの増加も確認している。今回はさらにDIGE法によるプロテオミクス解析を行い、以下の結果を得た。TGF-β刺激に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち査読あり 10件) 学会発表 (11件)
6.
結合組織成長因子(CTGF)の制御による臓器線維症治療のための基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
膠原病・アレルギー・感染症内科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
吉田 浩二
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
CTGF
/
fibronectin
/
fibrin
/
two-hybrid
/
beta2-glycoprotein I
/
transferrin
研究概要
臓器線維症の治療を目標として、酵母two-hybrid法を用いてconnective tissue growth factor(CTGF)と結合するタンパク質を探索した。ヒト肺線維芽細胞由来cDNAライブラリーをスクリーニングし、preyタンパク質としてfibronectin(FN)が同定された。複
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件)
7.
アグリカナーゼの内因性インヒビターによる慢性関節リウマチ治療のための基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
吉田 浩二
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
aarecanase-1
/
α1-antitrypsin
/
α1-antichymotrypsin
/
酵母two-hybrid
/
aggrecanase-1
/
two-hybrid法
/
α_1-antitrypsin
/
α_1-antichymotrypsin
研究概要
我が国での患者数が約80万人と推定される関節リウマチ(RA)は原因不明の全身性自己免疫性疾患であり、その主病変は滑膜炎に始まる多関節炎である。関節軟骨は細胞成分である軟骨細胞と細胞外基質から成り立っている。軟骨基質の破壊が軟骨細胞の傷害につながり、軟骨組織の崩壊喪失へと進む。軟骨組織の破壊には多数の
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
8.
ヘムによる転写後調節の分子機構
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
機能生物化学
研究機関
近畿大学
研究代表者
宗像 浩
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
5―アミノレブリン酸合成酵素
/
ミトコンドリア
/
タンパク質細胞内輸送
/
ヘム調節モチーフ
/
5-アミノレブリン酸合成酵素
研究概要
5-アミノレブリン酸合成酵素(ALAS)はヘム生合成経路の最初の反応を触媒するミトコンドリア(Mt)酵素で,非特異型(ALAS-N)と赤血球型(ALAS-E)の2種のイソ酵素が存在する.ALAS-NのMt移行については,ヘムによるフィードバック調節が知られており,これにはCys-Proを含む配列(ヘ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)