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検索結果: 39件 / 研究者番号: 60238095
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1.
再植歯の人為的髄床底穿孔と神経伝達シグナル調節による歯髄再生療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57070:成長および発育系歯学関連
研究機関
新潟大学
研究代表者
大島 邦子
新潟大学, 医歯学総合病院, 講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
歯髄再生
/
組織幹細胞
研究開始時の研究の概要
我々はこれまで、再植歯の歯髄再生には早期の血行回復による歯髄静的幹細胞の活性化が必要であることを明らかにした。また、齧歯類では、β3アドレナリン受容体作動薬の全身投与が歯髄静的幹細胞賦活化による切歯成長促進を起こすことが示されたことから、今回我々は再植時にこの2つのアプローチを組み合わせ、歯髄幹細胞
...
2.
離乳期以降の摂食機能発達プロセスを口腔の圧形成メカニズムの変移から解明する
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57070:成長および発育系歯学関連
研究機関
新潟大学
研究代表者
中村 由紀
新潟大学, 医歯学系, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
摂食
/
口腔
/
発達
研究開始時の研究の概要
2010年からの5年間で小児における食物の窒息事故死は100件以上発生している.子どもの食の安全を考えるとき,窒息の問題は検討すべき優先課題であるが,そのリスク評価において必要とされる離乳期以降の摂食機能の基礎的データは不足している.小児期に特徴的なの捕食時の口腔圧形成パターンの傍証があることから,
...
研究実績の概要
生涯を通じた口腔機能の獲得や維持・向上の重要性が社会的に広く認識されるようになり,食事の安全性の観点からも食べ方を含めた小児の摂食機能への関心は高まっている。小児期の食物窒息の問題点は,摂食の咽頭期におけるものだけでなく,食物認知から捕食に相当する先行期およびフードプロセスの過程における問題にも着目
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち招待講演 1件)
3.
早産児の口腔発達支援プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
関西国際大学
研究代表者
松原 まなみ
関西国際大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
口腔機能発達
/
早産児
/
乳幼児
/
咀嚼
/
吸啜
/
母乳
/
低出生体重児
/
口腔発達
/
口腔機能
/
咀嚼機能
/
吸啜機能
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、早産児に対してNICU,GCUで行う口腔機能ハビリテーションプログラムが早産児の健全な口腔機能の発現,機能獲得の機会となりうるか、を明らかにすることである。
研究実績の概要
本研究の目的は、早産児の『口腔機能発達支援プ ログラム』を作成し,有効性を検証することである。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件 うち招待講演 1件)
4.
外傷歯における神経伝達シグナルと人為的血流調節による歯髄静的幹細胞賦活化の試み
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57070:成長および発育系歯学関連
研究機関
新潟大学
研究代表者
大島 邦子
新潟大学, 医歯学総合病院, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
歯髄幹細胞
/
歯髄再生
/
GFP
/
再植
/
アドレナリン受容体作動薬
/
組織幹細胞
研究開始時の研究の概要
我々はこれまでの研究で、再植後の歯髄内の早期の血行回復が歯髄静的幹細胞の活性化に必要であることを明らかにしてきた。また、齧歯類を用いた最新の研究で、β3アドレナリン受容体作動薬の全身投与が歯髄静的幹細胞賦活化による切歯成長促進を起こすことが示されたことから、今回我々は外傷歯への同作動薬応用の可能性に
...
研究実績の概要
小児歯科臨床において歯の完全脱臼はしばしば遭遇するが,再植後,歯根完成歯では歯髄再生は期待できず,その後の長期予後を考えると,新たな歯髄再生方法の開発が期待される.我々はこれまで,マウス臼歯で再植前に歯根短縮術を施す方法を考案し,歯髄内の早期の血行回復と歯髄静的幹細胞の活性化を促すことを明らかにした
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 11件) 学会発表 (7件)
5.
捕食およびフードプロセスの特徴解析から小児の食物窒息リスクを検証する
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57070:成長および発育系歯学関連
研究機関
新潟大学
研究代表者
中村 由紀
新潟大学, 医歯学系, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
摂食
/
捕食
/
発達
/
口腔機能
/
フードプロセッシング
研究開始時の研究の概要
小児期の食物窒息における摂食行動の問題点は,必ずしも摂食の咽頭期におけるものだけでなく,食物認知から捕食に相当する先行期および咀嚼等のフードプロセスや移送の過程における問題も少なくない.本申請研究では,『窒息事故のリスク要因となり得る小児の摂食行動が食物認知からフードプロセスの過程にある』という仮説
...
研究成果の概要
本申請研究では,小児期の食物窒息という社会の問題について,『窒息事故のリスク要因となり得る小児の摂食行動が食物認知からフードプロセスの過程にある』という仮説のもと,小児における捕食時の口唇閉鎖機能と呼吸パターンについて,成人との比較検討を行い小児期の特徴解明を進めてきた.本研究結果より,未就学児およ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (2件)
6.
小児の摂食行動は歯の萌出時期に影響を与える
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57070:成長および発育系歯学関連
研究機関
新潟大学
研究代表者
早崎 治明
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
小児
/
摂食
/
歯の萌出
/
咀嚼
/
口腔機能
/
発達
/
捕食機能
/
乳歯
/
永久歯
研究開始時の研究の概要
本研究は,1.離乳食の早期開始は乳前歯の萌出時期を早めるか? 2.普通食の早期開始は乳臼歯の萌出時期を早めるか? 3.乳歯列期に咀嚼回数が多いと永久歯への交換は早まるか? 上記の3つの問いを検証することにより,研究課題名「小児の摂食行動は歯の萌出時期に影響を与える」の解を導くことを目的とする.加えて
...
研究成果の概要
本研究の背景は,我が国の乳歯の萌出時期が「前歯は早く臼歯は遅く」なる傾向にあり,この傾向がアメリカ等先進国では認められるものの,途上国では認められないことにある.これには,歯の萌出時期は摂食行動に関連があると推察できる.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (2件)
7.
訪問歯科診療時の負担軽減方策 補助器具使用と診療ポジションの有効性の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関
新潟大学
研究代表者
昆 はるか
新潟大学, 医歯学総合研究科, 非常勤研究員
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
訪問歯科診療
/
姿勢
/
身体的負担
研究開始時の研究の概要
訪問歯科診療時には,昇降機能やリクライニングのない車椅子を用いることが多い.したがって,訪問歯科診療時では患者も術者も無理な姿勢を強いられ治療時の負担が大きく,この負担を軽減する方策が必要とされている.患者の頭部が安定すると患者も術者も身体的負担が小さいことが経験的に言われているが,これらは定量的に
...
研究成果の概要
訪問歯科診療を想定し車椅子で歯科診療を行うと、患者と術者がどのような姿勢を示すか明らかにし、これらから、患者と 術者、両者に負担が少ない診療条件を調べることを本研究の目的とした。訪問診療を想定した種々の診療条件を設け、三次元動作解析装置を用いて診療時の姿勢を記録し、各診療条件の姿勢を比較した。患者は
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
8.
歯胚移植を応用した歯根膜静的幹細胞の恒常性維持機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
矯正・小児系歯学
研究機関
新潟大学
研究代表者
大島 邦子
新潟大学, 医歯学総合病院, 講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
歯胚移植
/
幹細胞
/
歯根膜
/
GFP
/
TetOP-H2B-GFP
/
BrdU
/
TetOP-GFP
研究成果の概要
マウスを用いた歯胚移植実験により、歯根膜幹細胞の動態を検索した。通常の胎生期ラベリング法では歯根膜幹細胞をラベルできないため、胎生期14.5日に母獣にドキシサイクリンを投与することにより、幹細胞/前駆細胞をラベルした。その結果、移植された歯胚に象牙芽細胞分化と歯根形成の両方が確認された割合は25.0
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち国際共著 1件、査読あり 13件、オープンアクセス 12件) 学会発表 (14件 うち国際学会 4件、招待講演 2件)
9.
小児の口唇閉鎖力を改善すると咀嚼運動は改善できる
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
矯正・小児系歯学
研究機関
新潟大学
研究代表者
早崎 治明
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
口唇閉鎖
/
小児
/
口腔機能
/
咀嚼
/
不正咬合
/
咀嚼運動
/
下顎運動
/
顎口腔機能
/
口唇閉鎖力
研究成果の概要
口唇閉鎖不全を伴う過蓋咬合,反対咬合,叢生,開咬,上顎前突について,口唇閉鎖を改善するトレーニングを行うことにより,口腔機能の改善がいずれの不正咬合においても認められた.しかし,この不正咬合の中でも反対咬合,開咬は口腔習癖の除去や咬合の改善を優先し,口
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件)
10.
体幹角度と食事姿勢が咀嚼時下顎・頭部運動に及ぼす影響-高齢者の快適な食事のために
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
補綴・理工系歯学
研究機関
新潟大学
研究代表者
佐藤 直子
(五十嵐直子)
新潟大学, 医歯学系, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
摂食
/
咀嚼
/
捕食
/
姿勢
/
下顎運動
/
介助
/
咀嚼運動
/
頭部運動
/
体幹
/
食事介助
研究成果の概要
種々の姿勢で食物を咀嚼する場合と、種々の方向から食事を介助されて食べる場合の口腔の運動をモーションキャプチャを用いて記録分析した。体の姿勢は咀嚼運動に影響を与えること、また介助の方向によって姿勢も口腔の捕食運動も影響を受けることが明らかとなった。昨今注目されている嚥下より前の、食物を取りこみ咀嚼する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件)
11.
上気道通気障害小児の過大吸気陰圧は下顎を後退させる -流体構造連成解析を用いて-
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
矯正・小児系歯学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
山崎 要一
鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
airway pressure
/
気道
/
Class II
/
下顎
/
呼吸
/
下顎後退咬合
/
流体解析
研究成果の概要
本研究は、小児の鼻閉が下顎の後退におよぼす影響について影響を調べた。62人の小児は、ClassI、IIとIII群に分けられた。鼻腔抵抗と吸気と呼気圧は流体解析によって求められた。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件、招待講演 2件) 図書 (3件) 産業財産権 (1件 うち外国 1件)
12.
意図的歯根切除と抗菌性薬剤が歯の再植後の歯髄・歯根膜治癒過程に及ぼす影響について
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
矯正・小児系歯学
研究機関
新潟大学
研究代表者
大島 邦子
新潟大学, 医歯学総合病院, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
歯髄幹細胞
/
再生
/
歯根切除
/
GFP
/
他家移植
/
抗菌性薬剤
研究成果の概要
野生型マウスの歯の再植、GFPマウスをホストまたはドナーとする歯の他家移植を行い、歯根切除が再植歯の歯髄治癒パターンおよび移植歯のドナー・ホスト相互作用に及ぼす影響を検索した。その結果、意図的歯根切除が歯髄再生を促すこと、すなわち、歯の移植後にドナー細胞が象牙芽細胞に分化するとともに、ホスト由来細胞
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (11件 うち国際学会 3件、招待講演 2件)
13.
咽頭への味覚刺激がもたらす嚥下変調効果を発達過程から解明する
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
矯正・小児系歯学
研究機関
新潟大学
研究代表者
中村 由紀
新潟大学, 医歯学系, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
嚥下
/
咽頭
/
化学刺激
/
摂食
/
摂食嚥下
/
味覚
/
発達
研究成果の概要
咽頭領域への味覚刺激がもたらす嚥下への影響について検索を行った結果、酸味溶液刺激は、嚥下惹起を促通していると考えられ、味質によって嚥下にもたらす影響が異なる可能性が示唆された。嚥下時の中枢神経活動について検索を行う目的で、ラット大脳皮質にマルチチャネル微小電極の埋め込みを行い、嚥下動作時における大脳
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (6件 うち国際共著 5件、査読あり 6件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (6件)
14.
小児期気道通気障害による吸気時過大陰圧の漏斗胸原因・増悪因子としての機序解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
矯正・小児系歯学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
岩崎 智憲
鹿児島大学, 医歯(薬)学総合研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
airway pressure
/
Class II
/
漏斗胸
/
上気道
/
通気障害
研究成果の概要
小児の呼吸と顎顔面形態について、上気道通気障害がある場合、口呼吸になり長顔傾向を示すことが報告されている。本研究は上気道流体シミュレーションを用いて、上気道通気状態が小児の前後的顎顔面形態に及ぼす影響を明らかにすることを目的とした。その結果、Class II 小児は鼻腔通気障害のために、咽頭気道部の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (5件 うち招待講演 1件) 図書 (1件) 産業財産権 (2件)
15.
笑気吸入鎮静法とデクスメデトミジン添加リドカインを併用した行動調整法
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
矯正・小児系歯学
研究機関
新潟大学
研究代表者
齊藤 陽子
新潟大学, 医歯学系, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
小児歯科
/
非協力
/
行動調整
/
小児
/
障がい者
/
歯科治療
研究成果の概要
本研究ではアドレナリンに代わって、デクスメデトミジンを加えた局所麻酔薬を使用し、副作用・デメリットとして考えられている鎮静作用を行動管理法の一つとして使用するため、安全性を確保することが本研究遂行の絶対条件であり、被験者の呼吸や循環といったバイタルサインをどのようにモニタリングするかが非常に重要であ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち招待講演 1件)
16.
乳幼児の捕食動作に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
矯正・小児系歯学
研究機関
新潟大学
研究代表者
早崎 治明
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
捕食動作
/
Motion Capture
/
哺乳
/
離乳食
/
顎口腔機能
/
小児
/
成人
/
協調運動
/
咀嚼
/
嚥下
/
成人比較
研究成果の概要
乳幼児の捕食動作については、解析が報告されておらず、食育の観点からも重要である。家庭用ビデオカメラを用いて三次元動作解析を行ったが、医科をはじめとする他の分野の報告にもあるように、乳幼児の計測は困難を極めた。捕食時の乳幼児の開口は下顎の下方への移動量に比べ、頭部の後屈が大きかった。これは、頭蓋の全身
...
この課題の研究成果物
学会発表 (8件 うち国際学会 2件)
17.
気道通気障害と口蓋扁桃肥大が小児の咀嚼・嚥下機能におよぼす包括的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
矯正・小児系歯学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
山崎 要一
鹿児島大学, 医歯学域歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
気道
/
通気障害
/
嚥下
/
摂食
研究成果の概要
口は咀嚼だけでなく、呼吸機能もかねており、慢性的な鼻疾患に罹患している場合、咀嚼と呼吸の両方に大きな負担がかかり、咀嚼機能への影響が予想される。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 7件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件、招待講演 2件) 図書 (4件) 産業財産権 (1件 うち外国 1件)
18.
流体-構造連成解析を用いた小児睡眠時無呼吸症候群の通気障害評価システムの構築
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
矯正・小児系歯学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
山崎 要一
鹿児島大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
流体ー構造連成解析
/
小児閉塞性睡眠時無呼吸症候群
/
通気障害
/
小児睡眠時無呼吸症候群
/
歯学
/
流体構造錬成解析
/
睡眠時無呼吸症候群
/
小児
研究概要
小児閉塞型睡眠時無呼吸症候群(OSAS)は閉塞部位がかなり異なるので、手術の成功率は必ずしも高くない。コンピューター断層撮影(CT)からの形態学的な所見は、上気道で正確に機能的な閉塞部位と必ずしも一致しない。従って、全部の上気道の特定の閉塞部位の検出方法を確立することが必要になる。我々は、流体構造相
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (11件 うち招待講演 2件) 図書 (1件)
19.
子どものこころと身体を見守り支援する大規模データ収集とリスク予測モデル構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
矯正・小児系歯学
研究機関
長崎大学
研究代表者
藤原 卓
長崎大学, 医歯薬学総合研究科 (歯学系), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
子ども
/
タブレット端末
/
データベース
/
母親教室
/
決定木
/
う蝕罹患
/
小児
/
ベイズ分析
/
外傷
研究成果の概要
母親教室アンケートから,こころと身体の成育支援に役立つ情報をアドバイスとして出力できるような支援エンジンを構築し,それを連続的に収集応用できるシステムの開発を試みた.さらに外傷データの収集システム,クイズによるを構築した.これらの支援のために入力をタブレット型端末で行うとともに,歯のクイズ形式で健康
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
20.
独創的な手法を用いたヒトiPS細胞由来の歯形成細胞群の濃縮法の樹立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
矯正・小児系歯学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
長谷川 大子
鹿児島大学, 医歯(薬)学総合研究科, 客員研究員
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
iPS細胞
/
ameloblast
/
遺伝子工学
/
iPS 細胞
/
odontoblast
研究概要
pT-ARIP導入iPS細胞をヌードマウスに移植し、生じた奇形腫を初代培養し、歯関連細胞の出現を蛍光発現で検索した結果、蛍光を発現する細胞を観察することができなかった。おそらくin vivoで奇形腫が形成される過程で導入された遺伝子にはサイレンシングなどの遺伝子発現抑制がかかっていた可能性がある。そ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件 うち査読あり 31件) 学会発表 (22件 うち招待講演 1件)
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End