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検索結果: 32件 / 研究者番号: 60250479
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1.
細胞のエルゴード性を利用したがん細胞力学診断・アッセイ法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分29010:応用物性関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
岡嶋 孝治
北海道大学, 情報科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
原子間力顕微鏡
/
細胞メカニクス
/
がん細胞
/
細胞力学診断
/
細胞力学
/
細胞診断
/
細胞アッセイ
/
エルゴード性
研究成果の概要
本研究では、原子間力顕微鏡(AFM)を用いて、がんの進行度を1細胞単位で力学的に同定する新手法の開発を目的とした。1年目は、細胞形態を制御可能なマイクロパターン基板を作製し、1細胞レオロジーを網羅計測できる広範囲AFMシステムを開発した。2年目は、マイクロパターンの形状を変化させることにより、細胞診
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (23件 うち国際学会 7件、招待講演 9件) 図書 (3件)
2.
量子ドットによる光電スピン情報変換基盤の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
電子・電気材料工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
村山 明宏
北海道大学, 情報科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2016-05-31 – 2021-03-31
完了
キーワード
半導体量子ドット
/
スピン光デバイス
/
電子スピン注入
/
スピンダイナミクス
/
光電スピン変換
/
スピン増幅
/
希薄窒化ガリウムヒ素
/
スピン注入
/
微細ナノ加工
/
量子ドット
/
ナノ材料
/
スピンエレクトロニクス
/
光物性
/
半導体超微細化
/
半導体ナノ構造
/
スピン緩和
/
半導体微細加工
/
中性粒子ビームエッチング
/
自己組織化量子ドット
研究成果の概要
電子のスピン情報(スピン偏極)を光のスピン情報(円偏光)に変換する光電スピン情報変換基盤の構築を目指して、実用半導体量子ドットへのスピン偏極電子の輸送・注入と室温動作デバイスを研究した。
...
検証結果 (区分)
A-
評価結果 (区分)
A-: 当初目標に向けて概ね順調に研究が進展しており、一定の成果が見込まれるが、一部に遅れ等が認められるため、今後努力が必要である
この課題の研究成果物
国際共同研究 (10件) 雑誌論文 (35件 うち国際共著 9件、査読あり 35件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (97件 うち国際学会 60件、招待講演 11件) 備考 (2件)
3.
多重周波数フォースモジュレーション顕微鏡の開発:細胞レオロジー変数のイメージング
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用物理学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
岡嶋 孝治
北海道大学, 情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
原子間力顕微鏡
/
細胞レオロジー
研究成果の概要
本研究では,多重周波数フォースモジュレーション法を開発し、動物細胞の定量レオロジーマッピング技術の実現を目的とする。その結果、(1)周波数領域の細胞レオロジーのマッピングに成功した。そして、本手法も用いて、(2)細胞レオロジーと細胞骨格構造との関係、(2)正常細胞とがん細胞の力学診断、および(3)細
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (8件 うち国際学会 4件、招待講演 3件) 図書 (1件) 産業財産権 (1件)
4.
イオンコンダクタンス顕微鏡を用いた細胞膜揺らぎの定量イメージング技術の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用物理学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
岡嶋 孝治
北海道大学, 情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
イオンコンダクタンス顕微鏡
/
細胞膜
/
揺らぎ
/
生物物理学
/
生物物理
研究成果の概要
イオンコンダクタンス顕微鏡(SICM)は、細胞膜の形状を精密に計測できる強力な装置である。本研究では、SICMを用いて細胞膜表面揺らぎの定量計測法を開発した。マイクロパターン基板技術により細胞骨格構造を制御した接着細胞を用いて細胞膜揺らぎ量と細胞骨格構造との関係を調べた。これは、金薄膜基板のガラス表
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (5件 うち招待講演 1件)
5.
TEM-STMその場計測による抵抗変化メモリの動作機構解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
電子・電気材料工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
有田 正志
北海道大学, 情報科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
抵抗変化メモリ
/
電子顕微鏡
/
電子・電気材料
/
電子デバイス・機器
/
ナノ材料
研究成果の概要
抵抗変化メモリ(ReRAM)がbeyond CMOSを目指して研究・開発されている.その動作原理の解明は最重要課題であり,電気化学に基づくモデルの提唱はあるが,不明な点が多い.本研究では,その場透過電子顕微鏡法により金属フィラメント型ReRAM内の微細構造を実時間観察した.その結果,高抵抗⇔低抵抗(
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち国際共著 2件、査読あり 19件、謝辞記載あり 11件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (79件 うち国際学会 10件、招待講演 9件) 図書 (1件)
6.
原子間力顕微鏡を用いた細胞力学伝播関数の時空間定量解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用物理学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
岡嶋 孝治
北海道大学, 情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
原子間力顕微鏡
/
細胞力学
/
細胞レオロジー
/
細胞骨格
/
生物物理
研究成果の概要
細胞内に働く力は、細胞骨格を介して細胞核に直接働き、細胞機能を調整する役割があると考えられている。従って、細胞骨格構造に起因する細胞力学特性の理解は、細胞の生命現象を解明するために重要である。細胞形状の制御と内部構造の観察が可能なマイクロ加工基板を作製し、細胞間の時空間力学計測が可能な原子間力顕微鏡
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 5件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (26件 うち国際学会 3件、招待講演 4件) 図書 (5件) 産業財産権 (1件)
7.
一粒子レベルでのリポ蛋白質酸化状態解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
病態検査学
研究機関
北海道大学
研究代表者
武田 晴治
北海道大学, 保健科学研究院, 特任准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
低比重リポタンパク質
/
原子間力顕微鏡
/
酸化
/
表面電位
/
弾性率
/
硬さ
/
一粒子
/
リポ蛋白質
/
ケルビン測定
研究概要
一粒子レベルでLDLの酸化による物性の変化を原子間力顕微鏡で評価する方法について検討した。LDLは酸化の進行に従い表面電位が低下することが判明した。表面電位の分布は酸化前のほうが酸化後より広がっていることが判明した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (16件) 備考 (1件)
8.
量子ドットスピンレーザー
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
マイクロ・ナノデバイス
研究機関
北海道大学
研究代表者
村山 明宏
北海道大学, 情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
ナノ構造作製
/
量子ドット
/
ナノ光デバイス
/
スピンデバイス
/
ナノ表面・界面
研究成果の概要
電子のスピン緩和が抑制されるIII-V族化合物半導体量子ドットを用いて、電子スピン情報をレーザー光の円偏光特性に変換する量子ドットスピンレーザーについて研究した。
...
検証結果 (区分)
A-
評価結果 (区分)
A: 当初目標に向けて順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち査読あり 24件、謝辞記載あり 9件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (87件 うち招待講演 8件) 図書 (1件) 備考 (2件)
9.
透過電子顕微鏡その場計測システムの開発とナノエレクトロニクスへの応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
金属物性
研究機関
北海道大学
研究代表者
有田 正志
北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
電子顕微鏡
/
その場計測
/
抵抗変化型メモリー
/
磁気抵抗効果
/
単電子デバイス
研究概要
近年,マイクロ・ナノ領域での幾何学的構造変化現象,磁気的微細構造変化現象を用いたデバイス開発が行われている.本研究では,透過電子顕微鏡(TEM)その場計測手法をこれらの研究に役立てるために,ピエゾ駆動TEMホルダー(TEM-STMホルダー),磁場印加用コイル搭載TEMホルダー(TEM-MFホルダー)
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 26件) 学会発表 (80件)
10.
スピンチャンネルから量子ドットへのスピンブロッケードとその量子ビットへの応用
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
マイクロ・ナノデバイス
研究機関
北海道大学
研究代表者
陽 完治
北海道大学, 量子集積エレクトロニクス研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
スピントランジスタ
/
スピン注入
/
スピントロニクス
/
量子計算
/
量子ドット
/
量子もつれ
/
スピン
/
インジウム砒素
/
スピン軌道相互作用
/
スピンブロッケード
/
量子計算機
/
量子ビット
/
InAs
研究概要
インジウム砒素系化合物半導体と鉄電極界面における界面反応により生成される化合物がスピン注入効率をブロックしていることを界面の相図を調べることにより探索した。鉄系のスピン源を用いて観測されたスピントランジスタの電流振動が理論計算とよく一致していることを確認した。金コロイドを用いるインジウム砒素ナノワイ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (33件 うち査読あり 32件) 学会発表 (54件) 図書 (1件) 備考 (1件)
11.
室温動作の単電子デバイス開発を指向したTEM/STMによる単電子トンネル現象研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
金属物性
研究機関
北海道大学
研究代表者
有田 正志
北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
ナノ物性
/
電子顕微鏡
/
その場観察
/
単電子トンネル伝導
/
トンネル接合
/
ナノドット列
/
グラニュラー薄膜
/
磁気抵抗効果
/
トンネル顕微鏡
/
単電子伝導
/
その場計測
研究概要
省エネデバイスとして注目されている単電子デバイスの室温動作確認を念頭に,ピエゾ素子搭載型透過電子顕微鏡ホルダー(TEM/STMホルダー)およびその制御システムを開発した.先端10nm程度の先鋭電極間に数個のナノ粒子を挟み,その電気伝導特性を評価したところ低バイアス領域においてほとんど電流が流れないク
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (51件 うち査読あり 20件) 学会発表 (63件)
12.
局所計測を目指したナノオーダ極微プローブの開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
ナノ構造科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
細井 浩貴
北海道大学, 創成科学共同研究機構, 特任助手
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
走査プローブ顕微鏡
/
ナノ材料
/
マイクロ・ナノデバイス
/
表面・界面物性
/
カンチレバ
研究概要
これまでに開発した先端にFeを持つ磁性体ナノプローブ作製技術を用いたCNT探針の作製に関する研究を行った。CNTを成長させるために重要な条件には、成長温度や時間、材料ガスの流量と成分比などがあるが、この中で成長に大きく影響するのが成長温度であることがわかった。また、探針先端部に形成するFeの構造もC
...
この課題の研究成果物
図書 (1件) 産業財産権 (1件)
13.
スピン制御トランジスタ実現のための基礎技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
電子・電気材料工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
陽 完治
北海道大学, 量子集積エレクトロニクス研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
スピン注入
/
強磁性体
/
スピントランジスタ
/
スピン軌道相互作用
/
ホイスラー合金
/
ラシュバ効果
/
ドレッセルハウス効果
/
狭ギャップ半導体
/
ハーフメタル
研究概要
高スピン偏極材料として期待されているマグネタイト(Fe_<3>O4)に着目し、高品質のスピネル型のマグネタイトが(100)InAs上に45度回転した形でMBE成長すること、酸素分圧の制御により結晶の成分調整ができること、またその磁化特性により面内方向に磁化容易軸を持つ強磁性体の特性を示すことがあきら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (33件 うち査読あり 15件) 学会発表 (89件) 産業財産権 (1件)
14.
磁気共鳴走査力顕微鏡技術による交換相互作用の原子分解能検出
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ナノ材料・ナノバイオサイエンス
研究機関
北海道大学
研究代表者
武笠 幸一
北海道大学, 創成科学共同研究機構・学術研究院(特任教授)
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
非接触原子間力顕微鏡
/
原子間力顕微鏡
/
プローブ顕微
/
交換相互作用
/
強磁性共鳴
/
スピン計測
/
プローブ顕微鏡
研究概要
磁気共鳴走査力顕微法の検討を行い、これを実現可能とする新しい走査プローブ顕微鏡システムの開発を行った。これまでに、走査型トンネル顕微鏡(STM)モードでSi(111)-7×7再構成表面の原子像の取得に成功し、セルの性能を確認した。また、原子間力顕微鏡(AFM)測定に必要となる光干渉測定系を構築し、フ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件)
15.
強磁性体/半導体接合を用いたスピントランジスタの研究
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
北海道大学
研究代表者
陽 完治
北海道大学, 量子集積エレクトロニクス研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2003
完了
キーワード
スピンエレクトロニクス
/
電子・電気材料
/
半導体物性
/
量子井戸
/
量子エレクトロニクス
研究概要
本年度は、(1)SIMS観察およびTEM観察により、スピン注入効率の測定に大きな影響を与える鉄薄膜/インジウム砒素界面状態の薄膜形成温度依存性の探索をおこない、(2)電子発光の円偏光測定評価の背景となる峡ギャップ半導体自身の円偏光測特性に与える原因の探索を行った。その結果、鉄薄膜/インジウム砒素界面
...
16.
金属-半導体局所トンネルスピン注入
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
電子・電気材料工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
末岡 和久
北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
スピンエレクトロニクス
/
スピン注入
/
走査型トンネル顕微鏡
/
スピン偏極走査型トンネル顕微鏡
研究概要
本研究は、半導体から金属あるいは金属から半導体への局所的なトンネルスピン注入を行うための知見を得ることを目的とした。
17.
カーボンナノチューブのスピンプローブへの応用
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
表面界面物性
研究機関
北海道大学
研究代表者
武笠 幸一
北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
カーボンナノチューブ
/
スピン伝導
/
スピンプローブ
/
非接触原子間力顕微鏡
/
電界放射顕微鏡
/
カーボンナノチュープ
研究概要
メタンガスを主成分とした原料ガスとBEリソなどを利用してパターンニングした触媒薄膜を用いて、単層カーボンナノチューブのCVDによる成長条件の最適化をした。また、タングステン探針、ニッケル針等の先端近傍に同様の条件を用いてカーボンナノチューブの成長を試みた。さらに、磁性グラニュラ薄膜がカーボンナノチュ
...
18.
スピン注入トランジスタと量子ドットを集積した半導体スピンデバイスの作製
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
電子・電気材料工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
陽 完治
北海道大学, 量子集積エレクトロニクス研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
スピン
/
強磁性体
/
スピン軌道相互作用
/
狭ギャップ半導体
/
分子線エピタキシー
/
スピン注入
/
ラシュバ振動
研究概要
スピン偏極した電子の強磁性体(鉄)薄膜から半導体(インジウム砒素)への注入に関し、トンネル障壁なしでも高効率のスピン注入が可能であること、これをトランジスタ構造に応用して室温においてもスピントランジスタ動作をすることを確認した。以下にその概略を示す。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
19.
微小素子を搭載した高機能SPM用プローブの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
計測工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
武笠 幸一
北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
走査型プローブ顕微鏡
/
走査型磁気抵抗効果顕微鏡
/
磁気抵抗効果
/
スピンバルブ
/
MR
/
SPM
研究概要
走査型プローブ顕微鏡(SPM)技術はプローブ先端近傍と試料表面との間に働く様々な相互作用を検出し、相互作用の変化を高い空間分解能でマッピングできる技術であり、ナノテクノロジの基盤技術の一つである。本研究では、MEMS技術と強磁性体多層膜作製技術を融合し、微小素子を搭載した高機能SPM用プローブを開発
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
20.
スピン注入トランジスタの作製とその量子計算デバイスへの応用
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
電子・電気材料工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
陽 完治
北海道大学, 量子集積エレクトロニクス研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
スピン
/
強磁性体
/
インジウム砒素
/
スピン軌道相互作用
/
狭ギャップ半導体
/
分子線エピタキシー
/
スピン注入
/
ラシュバ振動
研究概要
InAsなどの狭ギャップ半導体は、スピン軌道相互作用が大きくチャンネル中での電子のスピン制御が容易になるが、これまで、InAs系のスピン軌道相互作用が大きいという実験的評価には、歪み、複数のサブレベルの問題、界面準位の問題などの疑問点が残っていた。我々はInAs基板上に砒素系のみのAlInAS/In
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)
1
2
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End