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検索結果: 8件 / 研究者番号: 60251253
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1.
リピドミクスを用いた大腸癌早期診断および脂質パネル検査の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55020:消化器外科学関連
研究機関
帝京大学
研究代表者
端山 軍
帝京大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
リピドミクス
/
大腸がん
/
早期診断
/
脂質パネル
研究開始時の研究の概要
大腸癌の個別化医療を進めていくことは、予後の改善、副作用の軽減、医療費の削減の点から非常に重要である。そためには、従来の診断法より早期に判定可能で高感度なバイオマーカーの開発が必須である。
研究実績の概要
治癒切除を施行したStageI-III大腸癌におけるRASと臨床因子および再発予測に関する検討
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
2.
MSI陽性大腸癌における免疫チェックポイント関連分子の発現とバイオマーカーの探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55020:消化器外科学関連
研究機関
帝京大学
研究代表者
飯沼 久恵
帝京大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2018 – 2019
中途終了
キーワード
MSI
/
大腸癌
/
免疫チェックポイント
/
PD-L1
/
PD-L2
/
エクソソーム
/
バイオマーカー
研究実績の概要
免疫チェックポイント阻害剤の適応疾患は拡大を続け、2018年12月には抗PD-1抗体薬ペンブロリズマブが、「癌化学療法後に憎悪した進行・再発の高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)を有する固形癌」に対して適応追加の承認を得た。これは、癌種横断的なMSI-High固形癌を対象としたもので
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 16件) 学会発表 (35件) 備考 (1件)
3.
大腸癌の腸内細菌叢メタゲノム解析とリキッドバイオプシーによる癌個別化診断
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
橋口 陽二郎
帝京大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
colorectal cancer
/
リキッドバイオプシー
/
risk factor
/
microRNA
/
エクソソーム
/
個別化治療
/
早期診断
/
再発予測診断
/
大腸癌
/
ctDNA
/
Kras
/
炎症性マーカー
/
脂質分析
/
遺伝子変異
/
腸内細菌叢
/
tumor-free DNA
/
バイオマーカー
/
メタゲノム解析
研究成果の概要
大腸癌の個別化治療のため、患者の負担の少ない糞便や唾液、血液を用いた新診断法の開発を行い、腸内細菌の解析方法や糞便の保存法を確立し、大腸癌特有の細菌パターンを分析し、腸内細菌解析による大腸癌の早期診断と再発予測の可能性が示された。共同研究者の死亡により遺伝子解析が困難になったため、腫瘍の遺伝子解析や
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (69件 うち査読あり 67件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (113件 うち国際学会 8件) 図書 (3件)
4.
大腸癌の新たなバイオマーカーによる癌予測診断と治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
飯沼 久恵
帝京大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
Colon cancer
/
Liquid biopsy
/
CTC
/
microRNA
/
exosome
/
cell- free DNA
/
Biomarker
/
大腸癌
/
バイオマーカー
/
エクソソーム
/
circulating tumor DNA
/
リキッドバイオシー
/
再発予測診断
/
治療効果モニタリング
/
血漿
/
遺伝子解析
/
次世代シークエンス
/
シングルセル
研究成果の概要
大腸癌のLiquid biopsyとして血中循環腫瘍細胞 (CTC)、血漿エクソソーム内包microRNA、血漿cell free DNAのバイオマーカーとしての有用性を検討した。CTC、microRNAおよびcell-free DNAは、癌の再発および予後予測マーカーとして有用であった。CTCを次
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (61件 うち査読あり 48件、謝辞記載あり 17件) 学会発表 (112件 うち国際学会 7件、招待講演 1件) 図書 (2件) 産業財産権 (1件)
5.
大腸癌血清エクソソーム由来microRNAの癌バイオマーカーとしての意義
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
橋口 陽二郎
帝京大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
大腸癌
/
バイオマーカー
/
血漿
/
microRNA
/
エクソソーム
/
早期癌予測
/
再発予測
/
治療効果予測
研究成果の概要
大腸癌の新たなバイオマーカーとして血漿エクソソーム由来のmicroRNAに注目し、早期癌診断、再発予測診断、治療効果診断のmicroRNAパネルを作製し、有用性を検討した。早期癌診断パネルは、健常人でいずれのmicroRNAも陰性を示したのに対し、早期大腸癌はいずれかのmicroRNAが陽性を示した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件 うち査読あり 22件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (105件 うち国際学会 1件) 図書 (2件)
6.
ベバシズマブの抗腫瘍活性を規定する新規バイオマーカーの探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床腫瘍学
研究機関
帝京大学
研究代表者
住本 秀敏
帝京大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
中途終了
キーワード
ベバシズマブ
/
腫瘍免疫
/
STAT3
/
免疫逃避
/
大腸癌
/
VEGF
/
制御性T細胞
研究概要
本年度は昨年度に確立した免疫学的手法を用いて臨床検体の解析(BV投与前後の血漿サイトカイン、末梢血Treg、MDSC、リン酸化STAT3、ELISPOT)を開始した。また千葉県がんセンターより検体の提供を受けたが、検体の輸送に要する時間より各種細胞解析は困難のため、血漿サイトカイン測定に限定した。報
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (6件) 図書 (1件)
7.
大腸癌先進部に着目した分子発現の検討―組織マイクロアレイを用いた網羅的解析―
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腫瘍診断学
研究機関
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究
研究代表者
長谷 和生
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究, 医学教育部医学科専門課程, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
大腸癌
/
組織マイクロアレイ
/
大腸がん
/
大腸癌浸潤先進部
/
簇出
/
cytoplasmic podia
/
Stage II 大腸癌
研究概要
stageII大腸癌約300例を対象とし、粘膜下層先進部、漿膜下層先進部、中央部、周堤部から採取した直径2mmの円柱状組織から組織マイクロアレイのブロックを作成、免疫染色により、浸潤・細胞接着・細胞増殖・細胞周期・アポトーシス・癌幹細胞・間質の組成・リンパ球に関するマーカーなど、タンパク発現について
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (36件 うち査読あり 33件) 学会発表 (45件)
8.
外科侵襲時のサイトカイン産生のmodulationとその代謝・免疫能への影響
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
齋藤 英昭
(斎藤 英昭)
東京大学, 医学部(病), 助教授
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
サイトカイン
/
成長ホルモン
/
Insulin-like growth factor I
/
一酸化窒素産生阻害剤
/
経静脈栄養
/
経腸栄養
/
敗血症
/
肝硬変
/
mRNA
/
経腸栄養法
/
経静脈栄養法
/
腹腔内滲出細胞
/
細菌クリアランス
/
TNF
/
局所免疫能
研究概要
サイトカイン産生の制御とその影響の検討を、1.異なった栄養投与ルート時、2.成長ホルモン(GH)又はInsulin-like growth factorI(IGF-I)投与時、および 3.一酸化窒素(NO)産生阻害剤(NAME)投与時、のそれぞれにつき行ない、更に 4.肝硬変に於けるGH蛋白代謝改善
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)