KAKEN — 研究課題をさがす | 研究者番号: 60254661

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検索結果: 2件 / 研究者番号: 60254661

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1. 北海道における「限界集落」の維持・再生に関する実証的研究

研究課題

研究種目	基盤研究(B)
研究分野	社会学
研究機関	旭川大学
研究代表者	鎌田とし子旭川大学, 保健福祉学部, 教授
研究期間 (年度)	2013-04-01 – 2016-03-31完了
キーワード	地域共同関係 / 生活構造 / 農民層分解 / 農業法人 / QOL / 新規参入者 / 子育て支援 / 限界集落 / 地域再生 / 定住意識
研究成果の概要	本研究は、北海道北部地域にある集落を３か所（北海道中川郡音威子府村、増毛郡増毛町、上川郡東川町）選び、①限界集落、②維持集落、③再生・発展集落とし、３者の比較を行うことで、集落の限界化が進行する社会的要因を探求する実態調査を行った。 ...

この課題の研究成果物	雑誌論文 (6件うち査読あり 1件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (2件うち招待講演 1件)

2. 価格政策再編下の農産物需給調整の方策に関する主要品目別研究

研究課題

研究種目	基盤研究(B)
研究分野	農業経済学
研究機関	北海道大学
研究代表者	三島徳三北海道大学, 大学院・農学研究科, 教授
研究期間 (年度)	1997 – 1999完了
キーワード	農産物価格政策 / 農産物需給調整 / 食料・農業・農村基体法 / 所得補償政策 / WTO協定 / 食料・農業・農村基本法 / WTO農業協定 / 農業基本法 / WTO体制 / アウト・サイダー / 国境調整措置 / 輸入農産物 / 国内農産物
研究概要	わが国では、多くの農畜産物が農産物価格政策の対象になっている。しかし、それらの価格政策の大部分は、現在、市場原理の導入を基調とした再編成がなされている。こうした政策方向の中では、政府および生産者団体による農産物の需給調整の必要性が高まる。そのため、本研究では、以上のような農産物価格政策の再編方向と関 ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (14件)