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検索結果: 6件 / 研究者番号: 60258027

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  • 1. 迷走神経刺激療法におけるレスポンダーのバイオマーカーの探求

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 脳神経外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    加藤 天美 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 難治てんかん / 迷走神経刺激療法 / バイオマーカ / バイオマーカー
    研究成果の概要 難治てんかんに対する迷走神経刺激療法(VNS)のレスポンダーを規定する因子(バイオマーカー)を明かにするため、VNS前後の脳波の特徴と治療成績を比較検討し、さらに、低周波経皮刺激装置を用いた脳の賦活を応用し、より効率の良いVNS手術適応条件を見いだすことを目的とした。VNS症例45例のうち、フォロー ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (28件 うち査読あり 27件、オープンアクセス 14件、謝辞記載あり 3件)   学会発表 (18件 うち国際学会 1件、招待講演 16件)
  • 2. パーキンソン病の歩行障害に対する脊髄刺激療法の刺激機序と効果的な刺激方法の探求

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    中野 直樹 近畿大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード パーキンソン病 / 脊椎硬膜外刺激 / すくみ足 / 歩行障害 / キュー / 脊髄刺激 / 脳内活動 / 前頭葉機能
    研究成果の概要 パーキンソン病は進行疾患であり、病状の進行に伴い、ドーパ製剤などの薬の効果は減弱し歩行困難は、社会面、生活面にも大きなハンデとなる。パーキンソン病の歩行問題は、小刻み歩行、すくみ足がある。視覚キューによる改善や、音刺激による改善もあるが、その病態機序はわかっていない。そこで、脊椎硬膜外刺激法(SCS ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (17件)
  • 3. ヒト皮質脳波信号処理に基づく運動・言語の高次脳機能発現メカニズムの研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 融合脳計測科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    加藤 天美 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード 高次脳機能 / fMRI / 皮質脳波 / 運動企図 / 発声企図 / 言語機能 / BMI / 脳機能賦活 / fMRI / 文処理障害 / 動詞想起障害 / 失語 / 局所脳機能障害
    研究概要 ヒトの高次脳機能は広い範囲の脳領域の協調により発現すると考えられているが、ヒトの能動的企図(チョイス)を包含する情報は驚くほど狭い領域の脳皮質活動に集約される可能性がある。本研究では、まず、fMRIを用いて単語レベルと文レベルの課題における、賦活部位を解析した。ついで、BMI技術による意思推定を目指 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (35件 うち査読あり 35件)   学会発表 (91件 うち招待講演 30件)   図書 (4件)   備考 (3件)
  • 4. パーキンソン病に対する皮質脳波フィードバック型脳深部刺激の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 脳神経外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    中野 直樹 近畿大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード Parkinson's disease / Electrocorticogram / Deep brain stimulation / Parkinson / deep brain stimulation / electrocortigram / 脳深部刺激 / パーキンソン病 / 脳波解析
    研究概要 頭蓋内脳表電極を用いて,基底核を刺激した際の大脳皮質の反応をとらえた。計画書にのっとり、全身麻酔下での脳深部刺激例に対し、脳表電極から、深部刺激中の反応を測定した。【方法と対象】進行性パーキンソン病に対し,全身麻酔下で脳深部刺激術を施行した。【結果】視床下核例では、運動野に留置された電極から、130 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件 うち査読あり 11件)   学会発表 (9件)   図書 (1件)   備考 (1件)
  • 5. 皮質脳波信号処理に基づく運動・言語の脳-コンピュータインターフェイスの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    加藤 天美 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード 事象関連脱同期 / 皮質脳波 / 脳-コンピュータインターフェイス / 微小神経回路 / てんかん源性 / 脳磁図 / 言語企図 / 言語賦活 / 運動企図 / 運動賦活
    研究概要 脳-コンピュータインターフェイス(BCI)は意図的な脳活動を情報としてコンピュータでとらえるシステムを総称する。本研究では、脳神経外科患者の協力を得て、運動課題時(3種の手運動)と言語(3母音黙読)課題時の皮質脳波を入力とするBCIの開発研究を行った。その結果、運動企図に関しては、患者がどの様な運動 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (35件 うち査読あり 28件)   学会発表 (16件)   図書 (2件)   備考 (4件)
  • 6. 両眼性相互干渉を用いた視交叉視機能評価.〜非線形システム解析法を用いて

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 脳神経外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    中野 直樹 近畿大学, 医学部, 助手

    研究期間 (年度) 1997 – 1998完了
    キーワード 視覚誘発電位 / 両眼性相互干渉 / 非線形システム解析法
    研究概要 目的;1次視皮質のニューロンは左右どちらの眼からでも単眼性に興奮し,両眼性の刺激により両眼性加重などの両眼性相互干渉(binocular interaction)を示す生理学的現象(Hubel DH,Wiesel TN:J Physiol,1962)を視覚誘発電位(VEP)に応用し、有効性を検討した ...

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